レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第19話「ヤン艦隊出動」

2022年06月25日 10時44分01秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第19話「ヤン艦隊出動」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 ムライ(青野武)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
 ドワイト・グリーンヒル(政宗一成)
 アンドリュー・フォーク(古谷徹)
 アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
 クブルスリー(田中信夫)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
 ニコラス・ボルテック(仁内建之)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
アムリッツァ星域会戦の際、心身に失調を来たし予備役に編入されていたフォーク准将。
病院を出た彼は、統合作戦本部長クブルスリー大将を襲い重傷を負わせる。
その事件と時を同じくし、同盟領各地で暴動が発生する。
この鎮圧を一手に任されたヤン艦隊。
人使いの荒さに不平を鳴らしつつ出撃準備を急ぐ彼のもとに、遂にクーデター勃発の知らせが。
「救国軍事会議」を名乗り、首都星を制圧した彼らの首謀者は、意外な人物だった……。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「遅い。撃つ前に捕らえられなくて何のための衛兵か」
駄目だ。面白過ぎて途中で止められない。
だが色々な事情で中断。
前回からの流れだとそのまま帝国軍の話を観たいんだが、その前に同盟の話を挟まれたような気になる。
これって何だか1期の最初の頃を思い出すね。
思いの外クブルスリー大将がしっかりしていて安心出来るのだが、早々に舞台から退場してしまうのが残念だ。
フォーク准将もしばらく登場しないんだっけ?
確か2期の最後の方でまた出てきたような気もするんだが?
まあそれを楽しみにしておこう。
レレレの歴史がまた1ページ

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