『銀河英雄伝説』第96話「剣に生き…」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ミッターマイヤーは「疾風ウォルフ」の名にふさわしく、迅速に艦隊を進めた。
その速度はロイエンタールの予想を上回り、両者はランテマリオ星域で激突することになる。
当初、ロイエンタール側が優勢だったが、ビッテンフェルト、ワーレンらが到着し、戦力は拮抗。
戦線は膠着状態に陥る。
そこに、イゼルローン回廊を通過したメックリンガー艦隊がハイネセンへ向けて進撃中との報告が入る。
ロイエンタールは二正面作戦を避けるため、ハイネセンへ撤退を決める。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
久々に銀英の事を思い出したので観てみました。
この戦いについていつも思うのは、どうしてロイエンタールの部下たちは戦っているのかなと。
やはり上からの命令には逆らえないからなのかな。
どうしてもロイエンタールの部下たち(将官ではなく兵士たちの階級で)が
皇帝の軍隊と戦う理由が見いだせないんだよなあ。
そこが四期でノレない理由。
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