レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

TEKKEN -鉄拳-

2011年04月23日 23時16分18秒 | アクション

「TEKKEN -鉄拳-」
原題:TEKKEN
2009年 米 93分
■監督:
 ドワイト・リトル
■出演:
 ジョン・フー
 ケリー・オーヴァートン
 ケイリー=ヒロユキ・タガワ
 イアン・アンソニー・デイル
 カン・リー
 ダリン・デウィット・ヘンソン
 ルーク・ゴス
 ゲイリー・ダニエルズ
 タムリン・トミタ

●あらすじ
大ヒット格闘ゲームをハリウッドで実写映画化したバトル・アクション・ムービー。
母の敵討ちを誓う主人公が目的を果たすべく出場した
史上最大の格闘技大会に仕掛けられた恐るべき陰謀と復讐の行方を描く。
監督は「アナコンダ2」のドワイト・リトル。
巨大な力を持つ財閥が世界を牛耳る近未来。
スラム街で闇商売をして生きる青年・風間仁は、
TEKKENシティに本拠を置く三島財閥の警備部隊“鉄拳衆”の襲撃に遭い、目の前で母を殺されてしまう。
復讐を誓う仁は、TEKKENシティで開催される世界最強格闘技トーナメントに
市民代表として出場することに成功。
壮絶なトーナメントを勝ち上がりながら総帥・三島平八への復讐の機会を窺うが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
私は1の頃から「鉄拳」シリーズのファン。
それは、インスト・カードに載っていたマーシャル・ロウの姿が
黄色いトラックスーツだったから!
でもその後発売されたPS版では、何故か衣装がチェンジ。
あれには心底ガッカリさせられた!
そんな鉄拳ファンの私ですが、本作も面白いと感じましたよ。
最近、原作物の映画化に関して感覚が狂っているのか、どうでも良くなっているのかも知れない。
何せ「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」も
「ドラゴンボール EVOLUTION」も楽しく鑑賞したからね!
まあ本作に関して言うならば、以下のように要約出来るかも。

・マーシャル・ロウが出てる!
・三島平八が竹中直人にしか見えない! しかも格闘技しない!
・三島一八の扱いが原作と違って、アメリカナイズされている!
・エディ・ゴルドの姿、技が原作通り!
・レイヴン似てる!
・ゲイリー・ダニエルズが出ている!

そして何より、タムリン・トミタ懐かしい!
皆さん知ってますか、彼女?
あの「ベスト・キッド2」のヒロイン役ですよ。
こんな時を経て風間準として登場するとは!
「ドラゴンボール」のエリリンくらいビックリだな!
とにかく、まあオススメ。
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女子競泳反乱軍

2011年04月23日 23時15分50秒 | セクシー

「女子競泳反乱軍」
2007年 日本 78分
■監督:
 カワノコウジ
■出演:
 範田紗々
 日高ゆりあ
 時任歩
 木庭博光

●あらすじ
女子校を襲う惨劇に立ち向かう競泳部員たちの壮絶なバトルを描いたエロティックホラー。
女子校に転入して来たアキはサヤカに競泳部の入部を勧められる。
一方、校内では謎のウイルスが蔓延し、予防接種を受けた生徒と教師たちが次々とゾンビ化し…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
この作品は、なんかの拍子にネットでレビューを読んだんだよね。
そしたら、あまりの超展開ぶりな内容に興味を惹かれレンタルしてしまいました。
いやー、凄かった(笑)
まずエロ・シーンは期待以上と言ったところでしょうか。
いくらAV女優が出ているからと言って、内容を普通の映画っぽくする以上は
もうちょっと描写をソフトにするもんだとは思うけど
本作はハードなソフトエロでした。
ヒロイン二人も観ている内に割と好みに変わっていったので、その点も特には問題なし。
内容がゾンビ物なんだけど、グロい描写もかなりキテいた。
腕・脚・首の切断はもとより、飛び出した内臓をマフラー代わりにするとか異常の極み。
かなりの低予算で作られているのか、上記グロ・シーンが子供のおもちゃレベルな安っぽさなのが逆に救い。
その辺を真面目にやられると結構キツイ。
まあ総評として、結構楽しめましたよ。
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何も着ていない悪魔

2011年04月23日 23時15分23秒 | セクシー

「何も着ていない悪魔」
原題:DEVIL WEARS NADA
2009年 米 77分
■監督:
 サルバドール・ロス(ジム・ウィノースキー)
■出演:
 クリスティーン・ヌエン
 フランキー・カレン
 ビヴァリー・リン
 ブランディン・ラックリー
 キャティ・マグヌソン

●あらすじ
有名なヌード雑誌“レーシー・レディ・マガジン”の編集長ジュリアのアシスタントの面接を受けたキャンディ。
もちろん、全裸になって“身体検査”付きだ。
見事採用されたキャンディは、初日からこき使われっぱなし。
影でみんなが“悪魔”と呼ぶ鬼編集長のジュリアは、人使いが荒く、皆が恐れる存在なのだ。
恋人とのディナーもキャンセルし、キャンディはジュリアが命令する無茶苦茶な仕事をこなしてゆく。
時にはヌード撮影をこなし、時にはモデルたちのセックスの相手。
野望溢れるキャンディはそのゴージャスな体を武器に、未来を切り開こうとしていた!
(アルバトロス・フィルムより)

★感想など
これの監督ジム・ウィノースキーだったのかよ!
ああ、どこに行ってしまうんだいジム・ウィノースキーよ。
本作はほとんどポルノじゃないか。
しかも77分の映画のうち、60分くらいはエロいシーンじゃないかよ。
しかもほぼレズ。
これでヒロイン役の女がもっと若ければなあ。
だって小じわひどいじゃん、キミ。
ストーリーなんて、あってなきが如しだし。
とにかくヒドイね、これ。
ああ、どこに行ってしまうんだいジム・ウィノースキーよ。
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青い体験

2011年04月23日 23時14分53秒 | セクシー

「青い体験」
原題:MALIZIA
1973年 伊 98分
■監督:
 サルヴァトーレ・サンペリ
■出演:
 ラウラ・アントネッリ
 アレッサンドロ・モモ
 テューリ・フェッロ
 アンジェラ・ルース

●あらすじ
ブロカ家の主婦が亡くなった。
遺された夫イニアツィオと息子三人の悲しみは、翌日からバラ色に変わる。
家に美しいお手伝いさんアンジェラがやってきたからだ。
イニアツィオは年甲斐もなくスケベ心に駆られ、やがて彼女との再婚を決心。
だが性に目覚める年頃の三兄弟の次男も、義母となるアンジェラに欲情。
求めてやまない彼女が父親のものになることへの悶々たる思いが、次男を彼女へのセクハラ行為に走らせる。
(ザ・シネマより)

★感想など
何年ぶりに観ただろう、これ。
前に観たのは10代半ばだったからなあ。
ドラマ部分についてはどうでもいいんだが、とにかく一つ一つのシチュエーションがエロイよね。
正に妄想型エロ映画の最高峰!
と言うか、これ楽しめるのは童貞のみでしょう。
大人になってから観るもんではない。
久々に観て思ったことなんて、出てくる女が全部エロイなあくらいだったし。
早送りで観てしまいましたが、昔を懐かしむことが出来たのでオッケー。
でも、本作はその手の映画では「燃えドラ」クラスの作品な事は保証しときます。
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暴走特急

2011年04月21日 23時54分20秒 | スティーヴン・セガール

「暴走特急」
原題:UNDER SIEGE 2
1995年 米 99分
■監督:
 ジョフ・マーフィ
■出演:
 スティーヴン・セガール
 エリック・ボゴシアン
 エヴェレット・マッギル
 キャサリン・ハイグル
 モリス・チェスナット

●あらすじ
豪華列車グランド・コンチネンタルが武装集団にハイジャックされた。
持ち込んだハイテク機器によって衛星軌道上のレーザー攻撃衛星を掌握した彼らは、
それを世界中の武器商人に高く売るために非道なデモンストレーションを決行した。
壊滅する中国の工場地帯、塵と化す航空機。
そして攻撃衛星のシステム設計者であった主犯デインは、最後の目標をペンタゴンとその地下の原子炉に定めた。
ワシントン崩壊へのカウントダウンが始まったのだ。
だが完璧で用意周到な犯人たちの計画には唯一の誤算があった。
それは、その車内に戦艦ミズーリを救ったあの男-ケイシー・ライバックが乗っていたことだった……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
セガールにしては珍しく、同じ人物を演じた第二弾。
他に同じ役演じた事あったっけ?
列車を占拠した相手と戦う映画は、どうしても似たような内容になってしまうが
予算が結構掛かっているので、割と楽しく観れた作品。
最後はお約束の列車激突~大爆破シーンになるが、ヴァン・ダムの映画みたいに
模型じゃなかったしね。
セガールは今回も強さを超越した男になっていて、珍しく拳銃で撃たれたかと思うと
「貫通してるから問題ない」と言い放ち
その後は、撃たれた事がなかったかのようにピンピンしてるし!
他にも無茶なアクション目白押しで、正にセガールでなければ出来ないアクションになっている。
あまりにも無理があり過ぎて、逆に必見の一本と言えよう。
だが、悪役が使用する衛星を利用したシステムの攻撃方法が、地震を起こす装置だったのには
観ていて辛いものがありました。
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