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昨日の朝、『WBC と WTC』というブログをアップした。
二人のリーダー、原さんも橋下さんも,そのスタイルがさっぱりして如何にもスポーツマンらしいと思ったからである。
WBCの試合の始まる直前であった。
原監督の勝利を祈ってはいたが、こんな素晴らしい試合になるとは思ってもいなかった。
それから、約6時間近くずっとテレビの前にいた。
こんな野球は見たことがない。イチローの最後の打席が圧巻であった。
イチローの試合後のインタビューの言葉が印象的である。
『ここで打ったらオレ(何かを)持ってるな。ひとつ壁越えた』
内容的には、日本が圧倒していたのに、それが点差には現れずに同点に追いつかれたりした。
最後に不振を言われ続けたイチローが試合を決めたのである。
長嶋もそうだったが、スーパースターはあんな巡り合わせになるのだろうか?
神様がそうしたとしか思えないような場面をみんながイチローのために作りあげているように思えた。
原監督の本当にすがすがしい世界一のインタビューだった。
そんな放送がやっと終わって、今パソコンの前に戻ってきた。
WBCで検索すると、ものすごい数のブログである。
日本国中がWBCで湧いているのがよく解る。
そんな中でこんなブログを見つけた。
殆どのブログが『WBC優勝おめでとう』ムードの中で、
原監督や城島やイチローに対しての野村さんの批判や週刊誌の記事の取り上げ方を指摘している。
その通りだと思う。もっと素直になれないのかと思う。
もっとも、週刊誌は大嫌いで、ここ10年間、買ったことはないし殆ど見たこともない。
野村さんも、ほんとにそんな風に言ったのかどうか。それさえ疑わしいと思っている。
スポーツは元来さわやかなものである。
それゆえに、『スポーツマンシップ』とかラグビーで言う『ノーサイド』の精神が尊重されるのだと思う。
日本の勝利を喜び、韓国の健闘を称える素直な気持ちを持ちたいものである。
韓国は本当に強かった。堂々たる準優勝である。
昨日の朝、『WBC と WTC』というブログをアップした。
二人のリーダー、原さんも橋下さんも,そのスタイルがさっぱりして如何にもスポーツマンらしいと思ったからである。
WBCの試合の始まる直前であった。
原監督の勝利を祈ってはいたが、こんな素晴らしい試合になるとは思ってもいなかった。
それから、約6時間近くずっとテレビの前にいた。
こんな野球は見たことがない。イチローの最後の打席が圧巻であった。
イチローの試合後のインタビューの言葉が印象的である。
『ここで打ったらオレ(何かを)持ってるな。ひとつ壁越えた』
内容的には、日本が圧倒していたのに、それが点差には現れずに同点に追いつかれたりした。
最後に不振を言われ続けたイチローが試合を決めたのである。
長嶋もそうだったが、スーパースターはあんな巡り合わせになるのだろうか?
神様がそうしたとしか思えないような場面をみんながイチローのために作りあげているように思えた。
原監督の本当にすがすがしい世界一のインタビューだった。
そんな放送がやっと終わって、今パソコンの前に戻ってきた。
WBCで検索すると、ものすごい数のブログである。
日本国中がWBCで湧いているのがよく解る。
そんな中でこんなブログを見つけた。
殆どのブログが『WBC優勝おめでとう』ムードの中で、
原監督や城島やイチローに対しての野村さんの批判や週刊誌の記事の取り上げ方を指摘している。
その通りだと思う。もっと素直になれないのかと思う。
もっとも、週刊誌は大嫌いで、ここ10年間、買ったことはないし殆ど見たこともない。
野村さんも、ほんとにそんな風に言ったのかどうか。それさえ疑わしいと思っている。
スポーツは元来さわやかなものである。
それゆえに、『スポーツマンシップ』とかラグビーで言う『ノーサイド』の精神が尊重されるのだと思う。
日本の勝利を喜び、韓国の健闘を称える素直な気持ちを持ちたいものである。
韓国は本当に強かった。堂々たる準優勝である。