★ 先日もちょっと書いたが、アメリカのアーヴァインを中心とするこの地区は想い出いっぱいの地域である。
現役時代もサンタアナに事務所のあった時期は22号線を、
アーヴァインに事務所が移ってからは405を通って、
ロスの空港から走った懐かしい道なのだが、
私のカワサキでの現役時代は1999年までだった。
★ その後娘家族がこの地域のウッドブリッジに住むようになって、
2012年から何回か1か月単位で遊びに行ったのだが、
出張で10日間ほど毎日会社に出ている生活と、
特に何の目的もないフリーな滞在とでは、
同じ地域にいても全然違った生活になるものである。
車で走る道もおのずと変わって、アメリカのいろんな道を知ることが出来たし、
一般のアメリカ人に接する機会も多くて、私にとっては「新しいアメリカ」の発見だった。
たまたま結婚50周年に当たる2012年には行ってたので、
娘がビーチで撮ってくれた家内との写真である。
ちょうど10年ほど前になるのだが、
当たり前の話だが孫も10年若くて、まだこんなに可愛かった。
その後も何回か行っているのだが、
この時には息子と孫も日本からやって来て、
娘も入れてビーチで撮った写真である。
なかなか、もうこんな機会はないと思う。
アメリカのビーチでのアメリカ人の過ごし方にも直に接することが出来て、
アメリカのビーチはずっと並んで沢山あるのだが、
その殆どを見ることが出来た。
★アメリカに最後に行ったのは2018年だから5年前になるのだが、
その時のアメリカの写真を並べてみる。
アメリカとはこんなところなのである。
先ずは新しい住宅地、娘家族が住んでいたウッドブリッジ、
住宅街の道路だが、こんなに広い。
アメリカ国旗が見られる。
人工の湖とは思えない広さだが、
かっての砂漠がこのように変身してしまうのである。
★ 孫の次男がまだバークレー大学のサッカー部の時代で、
バークレーまでよくサッカーの試合を観に行った。
ロスからバークレーまで約400キロの真っすぐな道を延々と走る。
一歩郊外に出ると木は生えていない。
★ アメリカでのスーパー、品物は多いし、
みんな大きいし、
その量がスゴイ。
ハロウィンの時期だったので、こんなに沢山の カボチャ が。
★ 2018年は大谷翔平のエンゼルス1年目だった。
娘婿の勤めている会社・JAEが、エンゼルスのスポンサーをした関係で、
エンゼルスの試合を特等席で観ることが出来た。
こんな特別席で
ビールを飲みながらの観戦だった。
こちらは娘夫婦、息子たちはサッカー一筋で野球には興味がない。
試合が終わってからだと思うが、
グランドにおりてこんな写真を。
ユニフォームを着てるのは誰だったか、忘れてしまった。
★ これは私がシャッターを切ってるのだが、
次男のサッカー試合を観に行った後の記念撮影、
この時は鎌倉にいる私の息子も、日本にいる娘の長男もアメリカに来ていて、娘一家お揃いなのである。
これもその時の写真だが、
左から娘の長男、娘婿、次男、三男、右端が私の息子である。
機会があれば、ホントにもう一度行ってみたいなと思うのだが、
果たして、そんな機会があるだろうか?