★ ちょうど10年も前の話なのだが、
「カワサキワールド Zフェアの1日 - 雑感日記」と検索すると、
2013年2月17日に開催した『カワサキワールドZフェアの1日』と言うブログが現れるから、興味のある方は読んでみて欲しい。
私はすっかり忘れていたのだが、Facebookのトモダチで、しょっちゅうコメントを下さるHiromi Sueyoshiさんが昨日アップした『雨の庭』にコメントを寄せられてこんな写真をアップされたのである。
これは覚えていたが、神戸のカワサキワールドに行った後の会食での
集合写真なのだが、
この中にHiromi Sueyoshiさんはおられるというのである。
いろいろ調べてみたら、この写真を写して一夜明けて翌日、
末吉さんが書かれた感想で、大要このように書かれている。
Hiromi Sueyoshi・
ここにおられる皆様の理想や情熱がZZ‐R 1100という私が出会ったバイクを生み出しました。
皆さんの目指した『世界最速』・『世界一』というモノが、紛れも無く『マッハ』や『Z1』から『GPZ900ニンジャ』そして『ZZ‐R 1100』へと受け継がれています。でも私は『ZZ‐R』を乗り出した当時から今日まで、『世界最速』という実感よりも、そのパワーを速さにだけ向けるのではなく、どんな状況下でも乗り手をやさしく包み込んでくれるパワーにも向けられている事が凄いと思います・・・。乗っていると・・・とても乗り手への『優しさ』を感じられるオートバイです。
おかげさまで・・・この若干のハンデのある私でも、約20年無事故で、掛け替えのない仲間にも出会え、とても楽しいバイクライフを送る事が出来ました・・・。
『どうしてカワサキは、このようなオートバイを生み出せたのか?』が、私にとっては唯一の疑問でした・・・。その疑問も、今日、この様な場にお招き頂き、皆さんと楽しい時間を過ごすができて、その疑問が解けた様に思いました・・・。『ああ、今この場にいる方々の理想や精神を受け継ぎ、オートバイを作っていくと、こう言う「人間味」のあるオートバイになるんだ・・・』と思いました。『・・・そして・・・ぼくは、その長い皆さんの時間の延長線上の今・・・ここにいる事にも繋がっているんだなぁ・・・』と思えました・・・。本当にこんな素晴らしいオートバイを私に届けて下さったカワサキに関係する皆様に感謝いたします。
今日は、このような場にお招き頂きありがとうございました・・・。これが今日言いたかった事です・・・。これでスッキリしました!!(^0^)古谷さん!! 皆様!! これで、顔合わせが出来ましたので、積極的に話がしやすくなりました。また、お会い出来る日を楽しみにしています。(^^)
★これは2013年2月・Zフェアの最終日、カワサキワールドにこんなメンバーが集まった。私がシャッターを切っている写真である。
カワサキワールドで、Zフェアを見たのち、近くのレストランで、会場に来られていたユーザーの方たちも入れての会食をしたのだが、
その時 Hiromi Sueyoshiさんのメンバーたちもご一緒したのである。
その翌日には、前述したようにその感想を述べられているのである。
ネットの世界はホントに不思議で、
Hiromi Sueyoshiさんとそんな関係があったとはすっかり忘れていたのだが、
チェックしてみるといろいろなことが現れるのである。
Hiromi Sueyoshiさんとは今後もFacebook で毎日のように繋がって行くと思うのだが、今後は確りとよく解ってのお付き合いになると思う。