★もう2年も前になるのだが、突然右膝に強烈な痛みが出て、
救急車で病院に運ばれたことがある。
その時は松葉杖などついていたが、1か月ぐらいで元に戻ったので、
それからも毎朝のスロージョッギングは続けている。
今は特に「どうと言うことはない」のだが、あると言えば「違和感がある」ので、
昨日は久しぶりに三木山陽病院の整形外科に行ってきた。
レントゲンを撮って、診て貰ったが「大したことはない」と言われて、
痛い時の飲み薬とシップを貰って来た。
歳だから、ある程度は仕方がないのだと思う。
病院に行って周囲の方たちを見てると、私は間違いなく元気な方である。
「ひざに違和感」があって、病院に行っているのだが、少なくとも病院に来られている方々よりは確りと歩けている。
先生の触診も受けたが「大したことはない」と仰るので一安心である。
「運動はした方がいい」と言われるので、
毎日のスロージョッギングは今後も続けたいと思っている。
★ ネットで調べてみると
「毎日の歩行や運動で、膝は長い年月をかけて、ゆっくりと摩耗していきます。関節のクッションである軟骨が徐々にすり減ることによって、炎症が起こり、やがて痛みを生じるのです。
はじめは腫れや違和感を感じる程度ですが、悪化すると歩行や階段の上り下りが困難になったり、安静時にも痛みが続く恐れがあります。完全に対策することは難しいため、早めのケアが必要です。」
はじめは腫れや違和感を感じる程度ですが、悪化すると歩行や階段の上り下りが困難になったり、安静時にも痛みが続く恐れがあります。完全に対策することは難しいため、早めのケアが必要です。」
とあるので、「早めの対策」が出来たのだと思っている。
こんな写真がネットに出ていたが、こんなに悪くはないと思う。
「転ばぬ前の杖」などと言うが、ちょっと安心したところである。
人間「確りと歩ける」のが一番だと思う。
昨今、家内のほうはちょっとダメなのだが、
そんな家内でも病院に行くとまだ「元気な方」なのでいつも安心するのだが、
我が家は家内はクルマの免許も持っていないし、
私がダメになったら「高齢者の二人家族」はどうにもならないので、
結構「注意している」のである。