2024年7月21日日曜日から1泊2日で、
名古屋から浜松までの未取材の駅取材に出掛けた。
しかし翌日の7月22日月曜日に、保線用車両同時の事故があり、
この日は結局終日運転見合わせとなってしまった。
そこで予定を変更して浜松から更に掛川まで駅取材し、
逆に予定していた飯田線の取材は断念、
そして7月22日月曜日も前日宿泊していた、
ホテルルートイン豊橋駅前に急遽宿泊した。
その日の夕食に入ったのが「みかわの郷・カルミア店」である。
ここはJR豊橋駅の駅ビル「カルミア」の1階にある。
10年前の2014年11月27日木曜日にも一度入店したことがある。
「カルミア」は今まで豊橋で食事をする時にはよく利用していて、
昨日利用した「三河開化亭」のほか、洋食店の「開明軒」、
チェーン店ではあるが「とんかつ和幸」も利用したことがある。
拙作、「REI RINGONO status」によると、
本当は帰りの新幹線で駅弁を喰うつもりだったが、
思ったよりも日が暮れるのが早く豊橋鉄道の取材を断念したため、
時間が余ってしまい、豊橋で夕食を喰うことにしたのだ。
駅に併設された複合商業施設「カルミア」の1階で店を探すことにした。
以前、豊橋に来た時にここの「和幸」で豚カツ定食を食ったことがあった。
その時にオプションでソースが味噌味になったことを思いだした。
同じフロア内にある「鈴の屋」は味噌田楽定食が有名ということでテレビでも取り上げられていた。
しかしもともと豆腐は嫌いなのでどうしようかと迷っていたら、
隣の店に「豊橋カレーうどん」の幟を見付けた。
ここは「みかわの郷」という寿し、うどん、釜めし、和風料理の店だった。
そこでこの店に入って幟にあった豊橋カレーうどん890円をオーダーする。
前回入店していた時も豊橋カレーうどんを喰っていた。
そこで今回も豊橋カレーうどんを喰うことにした。
10年前に喰った時は890円だったが、今日は1,000円になっていた。
最初にサービスのお新香が出てくる。
カウンターには「豊橋カレーうどん」を紹介していて、
そこには、
「豊橋カレーうどん」の5箇条
1.自家製麺を使用する
2.器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる
3.豊橋産ウズラ卵を使用する
4.福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える
5.愛情を持って作る
と書かれている。
一見、カレーうどんのように見えるが、
丼の底にとろろご飯が入っていて、
そのため店員からかき混ぜないで食べ進めるように云われる。
今回は2回目だが、久しぶりの豊橋カレーうどんを堪能した。