林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

豊橋「みかわの郷・カルミア店」

2025-04-04 | 飲食店

2024年7月21日日曜日から1泊2日で、
名古屋から浜松までの未取材の駅取材に出掛けた。
しかし翌日の7月22日月曜日に、保線用車両同時の事故があり、
この日は結局終日運転見合わせとなってしまった。
そこで予定を変更して浜松から更に掛川まで駅取材し、
逆に予定していた飯田線の取材は断念、
そして7月22日月曜日も前日宿泊していた、
ホテルルートイン豊橋駅前に急遽宿泊した。

その日の夕食に入ったのが「みかわの郷・カルミア店」である。
ここはJR豊橋駅の駅ビル「カルミア」の1階にある。
10年前の2014年11月27日木曜日にも一度入店したことがある。
「カルミア」は今まで豊橋で食事をする時にはよく利用していて、
昨日利用した「三河開化亭」のほか、洋食店の「開明軒」、
チェーン店ではあるが「とんかつ和幸」も利用したことがある。

拙作、「REI RINGONO status」によると、

 本当は帰りの新幹線で駅弁を喰うつもりだったが、
 思ったよりも日が暮れるのが早く豊橋鉄道の取材を断念したため、
 時間が余ってしまい、豊橋で夕食を喰うことにしたのだ。
 駅に併設された複合商業施設「カルミア」の1階で店を探すことにした。
 以前、豊橋に来た時にここの「和幸」で豚カツ定食を食ったことがあった。
 その時にオプションでソースが味噌味になったことを思いだした。
 同じフロア内にある「鈴の屋」は味噌田楽定食が有名ということでテレビでも取り上げられていた。
 しかしもともと豆腐は嫌いなのでどうしようかと迷っていたら、
 隣の店に「豊橋カレーうどん」の幟を見付けた。
 ここは「みかわの郷」という寿し、うどん、釜めし、和風料理の店だった。
 そこでこの店に入って幟にあった豊橋カレーうどん890円をオーダーする。

前回入店していた時も豊橋カレーうどんを喰っていた。
そこで今回も豊橋カレーうどんを喰うことにした。
10年前に喰った時は890円だったが、今日は1,000円になっていた。

最初にサービスのお新香が出てくる。

カウンターには「豊橋カレーうどん」を紹介していて、
そこには、

 「豊橋カレーうどん」の5箇条

 1.自家製麺を使用する
 2.器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる
 3.豊橋産ウズラ卵を使用する
 4.福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える
 5.愛情を持って作る

と書かれている。

一見、カレーうどんのように見えるが、
丼の底にとろろご飯が入っていて、
そのため店員からかき混ぜないで食べ進めるように云われる。
今回は2回目だが、久しぶりの豊橋カレーうどんを堪能した。

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浜松「五味八珍・メイワン店」

2025-04-03 | 飲食店

2024年7月21日日曜日から1泊2日の予定で、
東海道本線の名古屋から浜松までの駅取材を企画、
1日目の7月21日日曜日は名古屋から豊橋の、
未取材駅を全駅下車して駅取材し、豊橋で1泊した。
そして2日目の7月22日月曜日は豊橋から浜松の、
東海道本線の駅取材をして、浜松で昼食を喰い、
豊橋に戻って午後は飯田線の駅取材をして、
18:51豊橋発の「ひかり660号」で帰京することになっていた。

7月22日月曜日の昼食に入ったのが、
「五味八珍・メイワン店」である。
メイワンは浜松の駅ビルの商業施設名で、
ここに入店するのは2度目である。
2015年のシルバーウィークで、
遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の乗り潰しに出掛けたが、
その1日目、9月20日日曜日の夕食に入った。
本当は別の有名店に行くことにしていたが、
長蛇の行列だっために断念し、代替で探したのがここだった。
その時はらーめんセットで味噌ラーメンをチョイスした。

今日もここで浜松餃子とラーメンが喰いたくて、
旅行前からここに入店する予定にしていた。
浜松に到着したのは10:54で、開店11:00p.m.の直後に来店したが、
それでも店内は既に混んでいた。

窓際のカウンター席に案内された。
注文は浜松餃子とらーめんのセット1,210円にした。
今回はラーメンは醤油をチョイスした。
9年前に訪問した時には1,026円だったので少し値上げしていた。
この日は東海道新幹線の保守用車両同士の衝突脱線事故があり、
少し待たされている間に状況を確認、
対応策をスマホで調べていたので、上手く時間が潰せた。

浜松餃子とらーめんのセットは、
餃子12個を円形に並べて真ん中に茹でたもやしを置いた、
浜松スタイルの餃子とライスに加え、
つけ麺セット、つけタンタンめんセット、
五目チャーハンセット、らーめんセットがあり、
ラーメンは醤油のほかに味噌か豚骨も選べるようになっていた。

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豊橋「三河開化亭」

2025-04-02 | 飲食店

2024年7月21日日曜日から1泊2日で、
東海道本線の駅取材に出掛けた。
1日目の7月21日日曜日は「のぞみ1号」で名古屋に出て、
名古屋から豊橋までの未取材駅で下車して駅取材した。
事前の予定では西小坂井の「小島食堂」に行くことにしていたが、
西小坂井に到着したのは16:12で、「小島食堂」の、
ディナータイムの開始は5:00p.m.で48分以上乖離がある。
そこでそのまま豊橋まで行き、先にホテルにチェックインしてから、
改めて夕食を喰える場所を探し、
入店したのが「三河開化亭」である。

ここは豊橋駅の駅ビルの複合商業施設「カルミア」の、
1階にある何軒かのレストランのひとつで、
以前、ここの「みかわの郷」と「開明軒」には入店したことがある。
入ったことのない店ということで、ここを選んだ。

それだけでなく、「お疲れ様!!の一杯」として、
15時以降レモンサワーかハイボールの1杯目が100円となっていた。
ホテルで部屋飲みするつもりでいたが、
この企画は飛びつかないわけには行かない。

これを頼むとして、100円ハイボールを注文。

メニューの表紙には、「麺と餃子とレモンサワー」のキャッチもあり、
つまみとして黒豚餃子10個780円を注文した。

黒豚餃子をつまみにハイボールを愉しむ。

これだけでは物足りないので、
メニューを見て食事としてラーメンを注文しようと思った。

その中から追加で熟成醤油中華そば1,000円を頼んだ。
支払は計1,880円だった。

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安城「北京・昭和町店」

2025-04-01 | 飲食店

2024年夏季の青春18きっぷの、
1回(人)、2回(人)分を使用し、
東海道本線の名古屋から豊橋の区間を取材するため、
7月21日日曜日から1泊2日で旅に出た。
その一日目、7月21日日曜日には「のぞみ1号」で名古屋まで行き、
名古屋から豊橋の区間で未取材について下車しながら取材する。
午前中に南大高、共和、逢妻、刈谷、野田新町、東刈谷、西岡崎、相見と駅取材し、
安城まで戻り、ここで事前に調べて訪問を予定していた「北京・昭和町店」に行く。

北口で下車して事前にネットで調べてプリントアウトしていた地図を頼りに、
「北京・昭和町店」を探していく。

クルマで訪問する客のために大きめな看板が掲げられていた。

看板のところで曲がると奥まったところに店舗があった。
駐車場は満車で、外にまで並んでいる人がいる。
かなりの人気店のようで、時間がかかりそうだなと思ったが、
近隣に昼食を喰えそうな場所も見当たらず、
仕方が無いので待ってここで昼食を喰うことにした。

入店して初めて気付いたが、かなりのNMB48押しの店舗のようだ。
写真やサイン色紙、団扇などのグッズなどが並んでいる。
たぶん衣装と思われる制服風の洋服も飾られている。
また、メンバーの一覧表があり、そこにシールが貼られている。
たぶん、訪問したメンバーがその都度シールを貼るのだろう。
ここはNMB48の聖地となっているようだ。
店主は特に小畑優奈さんを押しているようである。

約20分ほど待って着席する。
カウンターと小上がりがあり、カウンターに家族が座っていたため、
小上がりの4人掛けに一人で利用することになった。

メニュー表の中から、北京飯750円(税込)を喰う。
ここは北京飯がウリの店のようで、
ミニや大盛などの量のバリエーションから、
北京皿や北京飯肉無しなどの変わり種もあった。
そのほかにラーメンや一品などもある。

着席してからは意外と早く北京飯が提供された。
北京飯とはふわふわの玉子の上に豚の唐揚げが3枚載った丼飯で、
安城のソールフードのようである。
ここは昭和町店だが、ほかにも何店舗かあるようである。

 ※参考:北京本店公式ホームページ https://pekinhan.love/

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千葉「博多一風堂・千葉店」

2025-02-14 | 飲食店

2024年4月18日木曜日、薄曇り、この日は計画年休を取得し、
10:51総武緩行線下りで千葉に出て買い物などする。
昼食は富士見本通りの「博多一風堂・千葉店」に行く。

一風堂は豚骨ラーメンのチェーン店で、
原則として“白丸元味”と“赤丸新味”があり、
そのバリエーションとして玉子・・・、バリ盛・・・、
・・・シンプルなどがある。
入店するまでは白丸元味を注文するつもりだったが、
入店してメニューを見て気が変わり、
極・千葉BLACK1,340円を注文した。

これは千葉店限定のメニューで、
醤油の色の濃い味のラーメンである。
濃厚な醤油スープと細麺が良く合う。
“極”は所謂“特製”でトッピング全乗せである。
2種類のチャーシューと味玉、海苔、刻んだ白葱など。

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津田沼「浜田山やぶ」

2025-02-13 | 飲食店

2024年3月3日日曜日、晴れ、この日は11:01で津田沼に出て、
ヤマダ電機でリチウムイオン電池の回収を店員にお願いした。

その前に昼食に入ったのが、モリシア9階の「浜田山やぶ」である。
モリシア津田沼9階のレストラン街は、
以前から何回か利用したことがあったが、ここには初めて入店した。

店の前には「やぶのおすすめお得なセットメニュー」が掲示されていた。

入店して窓際のカウンターに座った。
窓からは津田沼の街が見渡せる。
目の前には千葉工業大学の高いビルが視界を遮っていた。

カウンターにあった「おすすめメニュー」のうち、
かつ重せいろ(かつ丼とおそばのセット)をオーダーした。
価格は1,200円だが、「今なら・・・1,100円」だった。

日本蕎麦とかつ丼の相性は抜群である。

モリシア津田沼は閉鎖、解体して1000戸が入居する、
50階程度のタワーマンションが出来る計画がある。
習志野文化ホールや現在のモリシアと同程度の商業施設も入居する予定だが、
建て替え工事中は入居するテナントも撤退、一時閉店になるだろう。
事業認可は2025年4月の予定になっており、
今すぐ閉鎖はないだろうが、ここも何れは閉店することになるだろう。

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海浜幕張「山傳丸」

2025-02-12 | 飲食店

2024年1月18日木曜日は計画年休を取得して、
千葉県がんセンターを受診した。
その帰り、蘇我行きの千葉中央バスで蘇我駅東口まで行く。
京葉線10:50快速で海浜幕張まで戻り、
昼食に入ったのが「山傳丸」である。

ここは以前から気にはなっていたが、入店したことはなかった。
到着したのは11:07a.m.だったが、開店が11:30a.m.で、
「心を込めて準備中」だったため、
近くを散策して時間を潰した。
11:31a.m.に再び行くと「心を込めて営業中」になっていた。
また、隣には「男には帰りたくない夜がある
女にも一人で飲みたい夜がある」との看板もあった。

店前のパネルにはランチメニューが紹介されていて、
「全品みそ汁付ご飯大盛り無料」となっていた。
パネル外にはランチ限定の定食も紹介されていたが、
やはり海鮮丼が食べたくてこれを注文する。

海老、鮪、サーモン、鯛、ゲソなど、定番の魚が載っていた。
平日ということもあり、開店1分後の訪問だったが、
既に店内はスーツ姿の客で混雑していた。
それでも1,000円以下で海鮮丼が食べられるのは、
近隣に勤めるサラリーマンたちにとっては、
有り難いことだと思う。

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千葉中央「Dining Restaurant Belirer」

2025-02-10 | 飲食店

2023年の仕事納めは12月29日金曜日で、
翌日から2024年1月3日水曜日まで冬季休暇となる。
冬季休暇の初日、2023年12月30日土曜日に、
千葉に出て買い物をしたが、その昼食に入ったのが、
京成千葉中央駅近くの「Dining Restaurant Belirer」である。

この日は最初からここに行くつもりで、
家を出るまでは総武緩行線で千葉に出て、ここまで歩くつもりだったが、
家を出てJR幕張駅に行く途中で、京成で行った方が近いと思い、
急遽予定を変更して京成幕張駅に行く。

ここから千葉中央まで行き、改札を出てC-ONEに出て、
直ぐのところに「Dining Restaurant Belirer」がある。

店の前には大きなパネルがあり、
ビーフシチュー、スパゲティ、ハンバーグ定食、生姜焼き定食、
そして100時間カレーとのコラボメニューが紹介されていた。

ハンバーグ定食はライス、スープ付で1,200円である。

 デミグラスハンバーグ定食
 オニオンソースのハンバーグ定食
 チーズトマトソースのハンバーグ定食
 おろしハンバーグ定食

の4種類があり、その中でデミグラスハンバーグ定食を注文した。

油跳ねを防ぐための紙のカバーを取ると、
とろとろのデミグラスのかかったハンバーグが出てくる。
付け合わせは人参やブロッコリー、パスタなど。
店構えは完全な洋食店でスープも洋風だが、
ライスはお茶碗でで来るし、付け合わせはお新香である。
しかもナイフとホークではなく、“おてもと”だった。

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千葉「中華蕎麦ます嶋・千葉店」

2025-02-09 | 飲食店

2023年12月20日水曜日、晴れ、
計画年休取得を取得して総武緩行線10:59で千葉に出た。
用事の前に昼食に入ったのが「中華蕎麦ます嶋・千葉店」である。

千葉の富士見本通り、通称ナンパ通りなどとも呼ばれる飲食店街の、
あるビルの裏側にある店で、細い路地を行かないとたどり着けない。
千葉駅や千葉中央駅からは徒歩圏内だが、場所の悪さは否めない。

それでも2018年11月21日の開業当時から、
昼時には外まで待ち客がいる状態で、
人気の中華そば店である。
オーダーは中華蕎麦900円にした。

澄んだスープに少し縮れのある細い麺、
縦切りのチャーシューと菠薐草、なると、
穂先面痲、刻んだ葱が載っている。
基本の中華蕎麦で900円、
バリエーションのワンタン中華やチャーシュー麺は4桁になる。
ラーメンの1,000円の壁が良く話題になっているが、
原材料の小麦の値段も上がっており、
1,000円札一枚だけでは、
ラーメンが食べられない時代が直ぐそこまで来ている。


 ※参考:中華蕎麦ます嶋公式ホームページ https://masujima.jp/

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千葉「幸福軒」

2025-02-07 | 飲食店

2023年12月18日月曜日、晴れ、
この日は予定なかったが、
思いつきで10:24の総武緩行線で千葉に出て買い物する。
昼食は京成千葉中央駅からきぼーる通りを東に向かい、
大網街道を越えて蓮池通りに左折した細い道沿いにある、
「幸福軒」で昼食を喰うことにした。
ここは九州ラーメンの店舗で今までにも何度か訪問した人がある。
店の外に客がいたので並んでいるのかと思ったが、
券売機待ちで席自体は空いていた。
オーダーは幸福ラーメン800円にした。

ストレートの細麺に大きめなチャーシュー、
キクラゲ、海苔、刻んだ小葱が載っている。
豚骨ラーメンではあるが、コクがあるがクドくなく、
あっさり食べられる。

 ※参考:幸福軒公式ホームページ https://kofukuken.com/

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千葉「ラーメン杉田家・千葉駅前店」

2025-02-06 | 飲食店

2023年10月19日木曜日、晴れ、
この日は計画年休取得を取得して千葉に出たが、
昼食に入ったのが「ラーメン杉田家・千葉駅前店」である。

開店10分前に店に到着したが、既に行列が出来ていた。
ここは以前から気になっていたが、
月曜定休のためになかなか来る機会がなかった。
木曜日に千葉に出ることになったので、
この機会に是非訪問してみたいと思っていたのだ。

ここは家系ラーメンの店である。
家系ラーメンの特徴としては、
豚骨醤油、太く短めのストレート麺、
大きな真四角ののり三枚、刻みネギ、チャーシュー、ほうれん草など、
横浜ラーメンの「吉村家」を源流として、
横浜を中心に広まったラーメン店のことを云うが、
狭義では吉村家で修行した、または吉村家の直系で修行したことが、
絶対条件であるという意見もある。
そしてこの杉田家は直系1号店である。

入店するとまず券売機で食券を買う。
ラーメン並800円とトッピングに味玉100円をチョイスした。

昨今は紙の食券の券売機が主流だが、
ここは昔懐かしいプラスチックの札が使われている。
たぶん、色によって店員にはその意味が分かるのだろう。

少ししてラーメンが提供された。
定義に忠実に太くストレートな麺が豚骨醤油の中にあり、
四角い海苔は三枚、チャーシュー、菠薐草がトッピング。
濃厚なスープが家系を食べていると実感できる。

 ※参考:ラーメン杉田家ホームページ https://sugitaya.com/

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東白楽「らー麺つけ麺みやがわ」

2025-02-05 | 飲食店

2023年3月18日に相互直通を開始した、
相鉄新横浜線の羽沢横浜国大から新横浜までの4.2kmと、
東急新横浜線の日吉から新横浜までは未乗車区間である。
この区間の乗り潰しを目指し、
2024年5月26日日曜日に東急線ワンデーパスで、
駅取材を絡めた日帰りの旅を企画した。

横須賀線直通の総武快速線で武蔵小杉まで行き、
ここで東急目黒線に乗り換え、
駅の券売機で東急ワンデーパス780円を購入、
東急目黒線で新横浜まで行き、ここで朝食を喰う。
Suica使用で羽沢横浜国大まで往復し、乗り潰しは完了。
このあとは東急の駅取材を可能な限り実行することとして、
目黒線で新丸子、元住吉、奥沢と取材する。
大岡山で大井町線に乗り換え旗の台に行き池上線に乗り換え、
荏原中延、大崎広小路、長原と取材し、昼食を挟んで、
洗足池、石川台、雪が谷大塚、御嶽山、久が原、
千鳥町、池上、蓮沼と駅取材する。
蒲田から東急多摩川線で多摩川まで行き、
再び目黒線に乗り換えて洗足、西小山で駅取材する。
このあと日吉から先の東横線の駅取材を開始、
綱島、大倉山、妙蓮寺、白楽、東白楽と取材する。

反町を残してここで撤収するのだが、
その前に事前に調べていた「らー麺つけ麺みやがわ」で夕食を喰う。
看板には大きく「鳥」と書かれている。

店の前の掲示板には4つのラーメンが紹介されていた。

 鶏がら醤油ラーメン800円
 牡蠣ラーメン 1,380円
 濃厚つけ麺 900円
 チャレンジラーメン 3,000円

牡蠣ラーメンは1日限定20食。
チャレンジラーメンは未だ完食者0人だそうである。

その中で鶏がら醤油ラーメン800円を注文した。
掲示板には、

 八ヶ岳の厳選した鶏ガラをふんだんに使用した、
 当店人気№1ラーメン!
 当店スープは化学調味料を使わず、
 鶏がらと野菜の甘味、
 うまみが溶け出したスープです!
 さっぱりとしていますが、
 しっかりとうまみが広がる一杯となっております。
 是非ご賞味ください!!

5:00p.m.の開店と同時に入店したため、
当然のことながらこの日の最初の客だった。
まだ店主は店に来ておらず、
外国人の女性店員が開店準備している途中だった。
券売機で食券を購入してからカウンターに着席する。
麺は細麺と太麺が選べ、細麺をチョイスした。
少しして店主が来て、ラーメンを作り始めた。

約10分でラーメンが提供された。
スープは白濁していて、少し縮れのある細麺、
トッピングは多量の白葱と細かく刻んだ青葱、
炙られた分厚いチャーシューと海苔、茹でた菠薐草、
糸唐辛子が乗せられていた。

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蒲田「麺屋なおと」

2025-02-04 | 飲食店

2024年5月26日日曜日に東急線ワンデーパスで、
相鉄と東急の新横浜線の乗り潰しを決行、
そのあと東急の未取材駅を取材した。

新横浜から目黒線に入り、新丸子、元住吉、奥沢と取材して、
大岡山で大井町線に乗り換え旗の台に行き池上線に乗り換えた。
池上線の全駅取材の途中に蒲田まで出て、
ここで昼食を出来るところを探し、
偶然見つけたのが「麺屋なおと」である。

看板の下の提灯には「鴨鶏拉麺」と書かれている。

店の外の看板には以下のように書かれていた。

 特製中華そば 1,300円
 ~もち姫・春よ恋使用の超多加水手もみ太麺~

  もち姫という希少小麦と春よ恋を使用した手もみ太麺は
  とろっとした口当たりともっちり食感が特徴
  鴨鶏清湯スープに更に鶏・野菜出汁を追加して仕上げました。

 特製醤油らぁ麺 1,300円

  鴨と大山鶏をふんだんに使用し、
  長時間丁寧に炊き上げた濃厚鶏清湯スープ。
  麺は長野県産石臼引き粉に全粒粉を配合しています。
  低加水でパツパツした食感の麺をお楽しみください。

 特製塩らぁ麺
 ~ポルチーニ香る~

  ポルチーニ茸と数種の香味野菜を
  低温で長時間丁寧に抽出した香味油を使用。
  気品高く香り豊かな塩らぁ麺に仕上げています。

 特製泡昆布水つけ麺 1,350円

  1、まず昆布水と麺のみでお召し上がりください。
  2、別添えの塩をふりかけてお召し上がりください。
  3、お好みのタイミングでつけ汁につけてお召し上がりください。
  4、最後はスープ割でさっぱりと。

今回は基本の4種類のラーメンの中で、
醤油らぁ麺950円を注文した。
特製・・・とはたぶんトッピングが違うのだろう。
ここは券売機方式で事前に食券を購入し、カウンターに座る。

カウンターには「麺屋なおとのこだわり」が掲げられていて、
スープ、麺らぁ麺、麺つけ麺、濃厚昆布水、肉、チャーシュー、たまごについて、
それぞれ細かく解説が加えられている。

入店して着席し、約3分程で醤油らぁ麺が提供される。
濃厚な醤油に穂先面痲とチャーシューが3枚載っている。
麺はストレートの細麺である。

解説によるとスープは鴨と大山鶏を分傳に使用した高級鶏清湯スープ。
麺は菅野製麺特注の番手二十全粒粉石臼挽き粉を使用、
チャーシューは肩ロースをしっかり煮込んだ煮豚である。

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新横浜「ドトールコーヒー・新横浜駅前店」

2025-02-03 | 飲食店

相鉄の起点は横浜だが、他の大手私鉄のように、
東京都内への乗り入れを画策していた。
相鉄本線西谷から約2.7kmの相鉄新横浜線を新設し、
新宿湘南ラインの東海道貨物線横浜羽沢駅付近から分岐させ、
2019年11月30日土曜に相互直通運転を開始した。

さらに相鉄は更に新横浜線を延伸し、新横浜駅までの4.2kmを延伸、
東急電鉄も日吉から新横浜までの区間3.6kmを建設し、
2023年3月18日に相互直通を開始した。

この相鉄と東急の新設路線の乗り潰しのため、
2024年5月26日日曜日に東急線ワンデーパスで、
駅取材を絡めた日帰りの旅を企画した。

横須賀線直通の総武快速線で武蔵小杉まで行き、
ここで東急ワンデーパス780円を購入、
先ずは東急線新横浜線を乗り潰した。

このあとSuicaを使用して羽沢横浜国大まで往復、
相鉄新横浜線の未乗車区間を乗り潰す。
その前に新横浜で朝食を喰うことにしていた。
格之段階では「星乃珈琲店・新横浜店」に行くことにしていたが、
場所が分からずに駅近くで見つけた店に入ることにした。
それが「ドトールコーヒー・新横浜駅前店」である。

店前の看板には「モーニングセット」が紹介されていた。

 クロックムッシュ 490円~
 A ハムタマゴサラダ 450円~
 B ツナサラダチーズ 450円~

モーニングはブレンド、アイスコーヒーがセットになる。

その中で、モーニングセットA450円、アイスコーヒーを選択した。
料理が出来るのを1階で待ち、揃ったら2階に上がる。

窓から新横浜の朝を眺めながら、
ハムとタマゴのサラダのトーストサンドを喰い、
アイスコーヒーでブレイクする。

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戸塚「山かつ・トツカーナ店」

2024-12-27 | 飲食店

2024年5月4日土曜日みどりの日に、
休日おでかけパスを使用して、
主に神奈川県内の新型車両、転籍車両の取材と、
南武線稲城長沼の実物大ボトムス立像取材、
そして東海土本線の休日おでかけパスのエリア内の、
未取材駅の駅取材を実行した。

横須賀線直通の総武快速線で横浜まで行き、
鶴見線、南武支線で車両取材、南武線でボトムス立像の取材を含み、
稲城長沼、南多摩、谷保の駅取材して、
八王子から横浜線、相模線で車両取材しながら東海道本線に移動、
大磯、二宮、鴨宮、戸塚と駅取材した。

戸塚から大船に移動して総武快速線直通の横須賀線で帰宅したが、
大船に移動する前に戸塚で夕食を喰うことにして、
事前に調べた戸塚駅西口のトツカーナ内の「菊屋食堂」に行く。

店の前までいって目が点になった。
4月6日から「土日営業時間 11:00~16:00(LO 15:45)」になっていた。
少し遅いランチタイムまでで、夕食には対応しなくなったようだ。
とほほ・・・。
仕方が無いので同じトツカーナの中で、
別の階にあったとんかつ店「山かつ」に行く。
メインのとんかつは「健康熟成豚」と「宝山豚」があり、
「宝山豚」とは山かつやグループ店舗のかつ泉を運営する、
せんざんのホームページによると、
かつ泉のオリジナルブランド豚のようである。
しかし今回は健康熟成豚の中から、
ヒレかつ定食・中(4個)1,280円+消費税128を注文した。

こちらも十分に柔らかく美味しかった。
健康熟成豚のヒレかつ定食にはヒレかつの数により、
小(3個)1,130円と中(4個)1,280円があり、
中(4個)1,280円をチョイスした。
ご飯、みそ汁、お新香が付く。

 ※参考:かつ泉ホームページ https://www.katsusen.jp/
 ※参考:せんざんホームページ https://www.senzan.co.jp/

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