8.博多駅の迷子と夕暮れ
福岡市地下鉄を博多駅で下車してJR博多駅シティー側から外に出る。
予約したデュークスホテル博多の地図をプリントアウトするのを忘れ、
場所が分からなくなってしまう。
駅前に設置されていた近隣の地図で確認し、
こちら側で正しいことは理解しているのだが、見つからない。
結局荷物を持って辺りをうろちょろすることとなった。
その途中で「博多一幸舎」も見つける。
そしてようやくホテルを見つけてチェックインする。
自分が思い描いていたよりも遙かに駅に近かった。
4連泊で合計32,400円、クレジットカードで支払う。
カウンターで予約が簡単で割引になるAカードを作るというので、
チェックアウトの時までに作ってもらうことにする。
部屋は落ち着いた雰囲気で、価格の割には高級感がある。
それに駅からのこの距離を考えればお得と云える。
荷物を置いてカメラバッグだけ以てホテルを出る。
まずは迷子の途中で見つけた「博多一幸舎博多本店」で味玉チャーシューメン1,000円喰う。
ここは宿泊している途中で一度は訪問しようと思っていた店だった。
このあとJR博多駅のみどりの窓口に行き、旅名人の九州満喫きっぷ10,800円購入する。
これは明日から使うことになる。
まだ時間があるのでアミュプラザ博多の屋上に行く。
ここでは夕暮れに染まる街中が見て取れる。
さらには福岡空港から離陸する飛行機も遠くに見ることが出来た。
つばめの杜ひろばと名付けられたこの屋上には、
鉄道神社や表参道仲見世など、博多駅の新しい名所が設置されており、
時間が遅かったので終わっていたが、
水戸岡鋭治氏のデザインによる電気で動くつばめ電車も広場を走るようだ。
駅舎側には大きくガラス窓が設置され、列車展望スペースもある。
ここからは博多駅を発着する列車が手に取るように見える。
ここから在来線や新幹線などを充分に取材して、
8階の丸善で「鉄道ファン」を購入しようと思ったらまだ売っていなかった。
とほほ・・・。
博多阪急で麦焼酎「月の女神」など買い、ホテルに持ち込んで飲む。
明日からはいよいよ九州満喫きっぷの旅が始まるのだ。
福岡市地下鉄を博多駅で下車してJR博多駅シティー側から外に出る。
予約したデュークスホテル博多の地図をプリントアウトするのを忘れ、
場所が分からなくなってしまう。
駅前に設置されていた近隣の地図で確認し、
こちら側で正しいことは理解しているのだが、見つからない。
結局荷物を持って辺りをうろちょろすることとなった。
その途中で「博多一幸舎」も見つける。
そしてようやくホテルを見つけてチェックインする。
自分が思い描いていたよりも遙かに駅に近かった。
4連泊で合計32,400円、クレジットカードで支払う。
カウンターで予約が簡単で割引になるAカードを作るというので、
チェックアウトの時までに作ってもらうことにする。
部屋は落ち着いた雰囲気で、価格の割には高級感がある。
それに駅からのこの距離を考えればお得と云える。
荷物を置いてカメラバッグだけ以てホテルを出る。
まずは迷子の途中で見つけた「博多一幸舎博多本店」で味玉チャーシューメン1,000円喰う。
ここは宿泊している途中で一度は訪問しようと思っていた店だった。
このあとJR博多駅のみどりの窓口に行き、旅名人の九州満喫きっぷ10,800円購入する。
これは明日から使うことになる。
まだ時間があるのでアミュプラザ博多の屋上に行く。
ここでは夕暮れに染まる街中が見て取れる。
さらには福岡空港から離陸する飛行機も遠くに見ることが出来た。
つばめの杜ひろばと名付けられたこの屋上には、
鉄道神社や表参道仲見世など、博多駅の新しい名所が設置されており、
時間が遅かったので終わっていたが、
水戸岡鋭治氏のデザインによる電気で動くつばめ電車も広場を走るようだ。
駅舎側には大きくガラス窓が設置され、列車展望スペースもある。
ここからは博多駅を発着する列車が手に取るように見える。
ここから在来線や新幹線などを充分に取材して、
8階の丸善で「鉄道ファン」を購入しようと思ったらまだ売っていなかった。
とほほ・・・。
博多阪急で麦焼酎「月の女神」など買い、ホテルに持ち込んで飲む。
明日からはいよいよ九州満喫きっぷの旅が始まるのだ。