林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅21.

2022-02-28 | 鉄道・旅行

  21.A列車で行こう-もう一つの寝台特急「北斗星」の旅

上りの寝台特急「北斗星」は17:12に札幌駅を出る。
函館まではDD51型ディーゼル機関車重連に牽引されて非電化区間を走る。
夕方から夜に掛けての旅になる。
帰りの「北斗星」はA2の“ツインデラックス”である。
これは2人用A寝台であるが、今回はそれを一人で使う。
車掌が来て検札をしていったあと、札幌駅で購入した駅弁「ふらの和牛弁当」を喰う。
駅弁を喰ったあとに食堂車に行き、シャワーカード\310とシャワーセット\420を購入する。
シャワールームはAとBの二つがあり、
予約票はそれほど埋まっていなかったので、
直近の19時30分から20時00分までを予約する。
部屋に戻って着替えやタオルなどを持ち、予約したA室に行く。
シャワールームはロビーカーの一部に設置されている。
個室の使用時間は30分だが、実際にシャワールーム内でお湯が出るのは6分間だけである。
この時間は前に乗った寝台特急「北陸」でも一緒だった。
シャワー室は手前に脱衣所があり、そこに「シャワールームご案内」という機械があり、
そこにカードを差し込むと「シャワー利用可能です」にランプが付く。
シャワー室内には緑のボタンの「シャワー」と赤いボタンの「止」があり、
カードを差し込むとタイマーが6:00になって、「シャワー」のボタンを押すと、
シャワーが出てタイマーがカウントを始める。
途中で赤いボタンで止めることも出来る。
シャワーを浴びてさっぱりしたが、更衣室でクールダウンしなければならず、
それがちょっとしんどかった。
それでも更衣室にはドライヤーも完備されていて、30分を待たずにクールダウンできる。
帰り際に食堂車のところを通ったが、スタッフに「風呂上がりにビールは如何ですか」と云われ、
思わず「凄く飲みたいです」と答えてしまう。
サッポロクラシック\270を購入して部屋で飲む。
9:00p.m.からハブタイムが始まり、それにあわせて食堂車に行く。
行きのパブタイムと同じメニューで、クラシックとソーセージの盛り合わせをオーダーする。
平日だったためか、それほど混んでおらずに直ぐに座れた。
寝台特急「北斗星」は函館で牽引機を交換するため、7分間停車する。
21:41に函館に到着し、ここまで牽引してきたDD51型ディーゼル機関車重連を外し、
反対側に青函トンネル専用のED79型電気機関車を連結する。
そしてスイッチバックして青函トンネルを潜って本州に行く。
函館駅で牽引機の交換を取材し、再び列車に乗り込む。
今夜はこれで全ての予定が終了である。
本州に入って青森信号所で牽引機を交直流型のEF81型電気機関車に交換するが、
ここは駅ではないので当然客車のドアは開かない。
10:00p.m.過ぎには全ての予定を終了し、就寝することにする。
今回は2人用で上下の2段ベッドになっていて、敢えて上の段で寝ることにした。
上の段の方が少し狭いし、夜中に起きる時に不便であるが、
せっかくの個室での2段ベッドの体験なので、その不便さを楽しむことにしたのだ。
ロッカーにあるはしごを設置して上の段に行く。
列車の振動や音は多少気になるが、ビールの酔いや疲れもあって、ぐっすり眠ることは出来た。
夜中に仙台駅に到着したところで目が覚めるが、再びベッドに潜り込んだらまた寝てしまい、
目が覚めたのは6:20a.m.頃だった。
ベッドから出て洗面台に行って顔を洗い、部屋に戻って昨日購入していた駅弁「SL弁当」を喰う。
喰い終わってから食堂車に行き、モーニングタイムでコーヒー\400をオーダーしてまったりする。
この旅で10杯目のコーヒーである。
9:00a.m.過ぎの食堂車の営業終了と共に室内のBGMやビデオも止められてしまった。
大宮駅到着あたりから荷物を整理する。
寝台特急「北斗星」は予定通り、09:41に上野駅の13番線ホームに滑り込む。
長かった北海道一周の、正確に言うと一周半の旅もここに終結した。

2008/12/13 23:10

画像:推進回送中の寝台特急「北斗星」 撮影時刻 2008/11/18 09:56:11

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月27日17:02

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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2022-02-27 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第196回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に船橋「拉麺阿修羅」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1453回更新しました。

1725.JR山陰本線木与駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第354回更新しました。

「ま」に東海道新幹線米原駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「旅の徒然に」を第624回更新しました。

「駅弁コレクション」の「東日本エリア」に「博多食弁当」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

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2022-02-26 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1452回更新しました。

1724.JR函館本線小樽駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第885回更新しました。

JR一般形にキハE120-5の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅20.

2022-02-25 | 鉄道・旅行

  20.札幌市電と札幌市営地下鉄の取材-さよなら北海道

北海道の最後の朝は再び良い天気になっていた。
6:00a.m.に起床してシャワーを浴び、7:30a.m.頃チェックアウトする。
旅行用バッグをコインロッカーに預け、「北海道フリーパス」で入場し、
ホームにある「弁菜亭」で天ぷらうどん\400喰う。
今日は寝台特急「北斗星」で上野に帰るが、
それまでの時間、札幌市電の車両取材と、未取材の電停取材を敢行する。
まずは札幌市営地下鉄の切符売り場に行き、共通1DAYカード1,000円を購入する。
地下鉄、市電の全線と一部区間のバスが利用できるカードである。
これを使用し、地下鉄南北線でさっぽろからすすきのまで行き、
いよいよ札幌市電の取材開始である。
地上に出てすすきの電停から250形251号車で電車事業所前電停まで行き、ここで車両取材する。
M100形101号車が営業運転から車庫に戻るところを偶然取材できる。
この車両は1961年に製造された“親子電車”の親の方である。
“M”は“Motor”の略で、電動車の意味である。
この親子電車はこのM100形にTc1形Tc1号車を連結させて2両で運転できるようになっている。
“Tc”は“Trailer car”の略である。
M100形は両運転台で単独でも運転できるようになっているのに対し、
Tc1形は片運転台で運転台の反対側に連結装置が付けらていて、
ラッシュ時にM100形と連結して2両編成として運用された。
しかし連結と分離に手間がかかることから連結されたままで運転されることが多く、
貫通型でないために料金徴収や方向変換などに手間がかかり、
現在ではTc形は廃車となり、博物館で保存されている。
M100形も1両しか存在せず、普段は車庫で眠っていることが多い。
旧塗色のままで営業運転されているM100形は貴重な存在である。
ここでしばらく車両取材したあと、8520形8522号車で行啓通電停に行って電停取材、
8500形8501号車で山鼻9条電停に行って電停取材、
220形222号車で東本願寺電停に行って電停取材、
3300形3301号車で資生館小学校前電停まで行って電停取材する。
資生館小学校前電停から240形244号車で電車事業所前電停まで行って再び車両取材し、
240形243号車ですすきの電停まで行き、ここで地下鉄南北線に乗り換えて中の島まで行く。
昼食は札幌中の島にある「すみれ札幌本店」に行く。
以前に2度来たことがあり、地図をプリントアウトしてこなかったが、ちょっとだけ迷ってしまった。
「すみれ札幌本店」は0:00p.m.前なのに既に店の外まで行列が出来ていた。
しばらく待って入場し、味噌ラーメン850円+チャーシュー200円を喰う。
独特の濃厚な味噌味のスープには油が浮いていて、そのために最後まで冷めずに喰うことが出来るのだという。
昨日の昼、夜と味噌ラーメンだったので少し食指気味だったが、
それでも“すみれ”の味噌ラーメンは特別である。
満腹で店を出て再び中の島まで行き、地下鉄南北線で終点の真駒内まで行く。
札幌市営地下鉄3000形の車両取材のためである。
真駒内から大通まで戻り、ここで東西線、東豊線の車両取材する。
大通はさっぽろの隣の駅であり、札幌市電の3つの路線の乗換駅となっている。
大通は札幌市電西4丁目電停の乗換駅にもなっていて、
ここから240形248号車で電車事業所前電停に行き、車両取材する。
ここで時間いっぱいまで車両取材し、3300形3303号車ですすきの電停まで行き、
地下鉄南北線でさっぽろ駅まで戻り、JR札幌駅に行く。
お土産などを購入してコインロッカーから荷物を取り出し、売店で駅弁「ふらの和牛弁当」1,130円を購入する。
帰りの寝台列車「北斗星」ではディナータイムの予約をしていないため、夕食用に購入した。
さらにホームの立ち売りで明日の朝食用に「SL弁当」1,120円を購入する。
立ち売りと云っても正確にはワゴンで売っている。
さらにビールも購入して準備万端整ったところに、
DD51型ディーゼル機関車の重連に牽引された寝台特急「北斗星」が入線してきた。
いよいよ北海道とも別れを告げ、上野への旅が始まるのである。

2008/12/13 21:48

画像:札幌市交通局電車車両センター内のM100形M101号車 撮影時刻 2008/11/17 09:17:10

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月26日01:27

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅19.

2022-02-24 | 鉄道・旅行

  19.札幌「大心」の味噌ラーメンと北海道最後の夜

今回の旭川駅での滞在時間は2時間16分である。
何故そんなに時間を取ったのかというと、
16:05に旭川を出発する特急「旭山動物園号」を取材するためである。
この列車はキハ183系5料を充当した特別列車で、
原則として休日に運転される。
行動展示で全国一の人気を誇る旭山動物園へのアクセス列車として運転されている。
しかも車体は動物たちのイラストがラッピングされている。
1号車はホッキョクグマ号、2号車はオオカミ号、3号車はライオン号、4号車はチンパンジー号、
そして5号車はペンギン号となる。
既に日は傾いていて夜撮となってしまったが、それでも何とか車両取材することが出来た。
この列車を見送り、少し夜撮の練習などをして17:12の特急「オホーツク6号」の到着を待つ。
それでも少し時間が空いてしまったため、旭川駅内ある「Cafe Express」でブレンド\250でブレイクする。
朝にもコーヒーを飲んでいたため、この旅8杯目のコーヒーとなる。
網走からやってきた「オホーツク6号」は1時間33分で終点の札幌に到着する。
グリーン車に乗ったためにアテンダントがドリンクサービスのメニューを持ってきた。
やはり今回もまたコーヒーをオーダーする。
今日、3杯目、この旅9杯目のコーヒーである。
札幌に到着し、まず北海道どさんこプラザ札幌店に行ってお土産を買って宅配便で会社に送る手配をする。
駅弁を買ってホテルで喰おうと思ったが、「SL弁当」が売っておらず、
仕方がないので駅ビル「ESTA」内の「札幌らーめん共和国」に行き、
その中の「さっぽろ大心」に入る。
ここは札幌を中心とした北海道のラーメン店を集めたラーメンテーマパークで、
8店舗の中で味噌ラーメンが美味そうなこの店に決めた。
昼も味噌ラーメンで、しかも3:00p.m.過ぎに喰っているので、
まだ胃の中に昼の味噌ラーメンが残っている段階での再びの味噌ラーメンはちょっときついが、
それでも味噌ラーメンを喰いたかった。
オーダーは本場みそラーメン\750で、
最初に小さなすり鉢に入った白胡麻が運ばれ、
店員が「ラーメンが出来上がるまで胡麻を擂ってお待ちください」と云ってすり鉢を置いていった。
云われたとおり、すり鉢で胡麻を擂りながら、ラーメンが出来上がるのを待つ。
運ばれてきたラーメンに胡麻を入れて喰う。
濃厚な赤味噌中心のスープに具はチャーシューとメンマ、キクラゲなど。
昼もラーメンで少し凭れていたが、それでも完食した。
おつまみなど買ってホテルに戻り、ビールを飲む。
そして11:00p.m.過ぎには寝てしまう。
考えてみればこれが北海道最後の夜であった。

2008/12/06 18:50

画像:札幌駅ビル「ESTA」内の「札幌らーめん共和国」 撮影時刻 2008/11/16 20:05:06

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月26日01:26

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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2022-02-23 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1451回更新しました。

1723.わたらせ渓谷鐵道間藤駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

 

「気動車」を第884回更新しました。

JR一般形にキハE120-7の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅18.

2022-02-22 | 鉄道・旅行

  18.北海道縦断普通列車の旅と旭川「梅光軒」の味噌ラーメン

根室本線幾寅駅は映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地として有名な駅である。
しかも凄いことに、この駅の看板は「幌舞」となっているのである。
北海道にありそうな駅名であるが、実際にこういう名前の駅はない。
映画「鉄道員(ぽっぽや)」の中に出てきた架空の駅なのである。
映画のロケ地としてオープンセットを残すのはいいが、
撮影時に使った架空の駅名表示板まで残されているのである。
これはたぶん全国でも例のないことだろう。
言い換えれば嘘の駅名が鉄道会社公認のもとに付けられているのである。
それほどまでにこの映画がこの地に残した財産が大きいのかもしれない。
幾寅から一端下り列車で一つ前の落合まで戻る。
ここで7分の乗り換え時間の間に駅舎取材を強行する。
この落合は無人駅だが列車交換が出来るように相対式2面2線の線形で、
しかもちゃんと跨線橋まで設置されている。
落合で再び上り列車に乗り、53分掛けて富良野まで行く。
富良野での乗り換え時間はわずか4分で、勿論駅取材をしている時間はない。
この駅は以前訪れたことがあり、既に取材済みのためにそのまま乗り換える。
富良野から富良野線に入り、38分掛けて美瑛に行く。
美瑛での乗り換え時間は33分である。
この駅に着く頃になると既に雨が止んでいた。
この駅は石造りの駅舎として重厚な外観であり、それだけで名所となっている。
またテレビのCMやモーニング娘。のプロモーションビデオに使われるなど、
CMやプロモのロケ地としての価値もある。
さらに美瑛にはセブンスターの木をはじめ、おおくのCMロケ地が有名である。
かつてたばこの「セブンスター」のパーケージのモデルとなった木が近くにあるということだったが、
乗り換え時間が33分しかないために見学は断念する。
駅舎取材のあと、近くにあったコンビニでパンを購入し、駅の待合室で喰う。
近くに食堂もあったが、さすがに33分で駅舎取材も丁寧にするとなると時間がない。
駅の待合室には「美瑛カレーうどん」のポスターが貼ってあった。
美瑛はカレーうどんで有名らしい。
どうでもいいけれど、北海道はやたらとカレーを名物に取り入れようとする傾向ある。
美瑛カレーうどんに未練を残しつつ、14:23の列車で旭川を目指す。
33分の旅で旭川に到着する。
これで新得から旭川まで北海道を縦断したことになる。
旭川に到着して改札を出て、駅前の歩行者天国を歩いて「梅光軒・本店」に行く。
ここは以前に北海道に来たときにも入ったことのあるラーメン店である。
3:00p.m.を過ぎて漸く昼食にありつける。
既に昼のピーク時間を過ぎていたため、直ぐに座ることが出来た。
前回は店の外まで行列が出来ていたように記憶している。
オーダーは味噌ラーメン750円+味付け半熟玉子100円。
旭川と云えば“醤油”だか、味噌ラーメン好きなので“味噌”をオーダーした。
濃厚でありながら、作りすぎていないところがいい。
くどすぎる味噌ラーメンにはリピーターになりたくない。
といって、緩い味噌ラーメンも喰う気がしない。
その頃合いを辨えて作られていると思う。
漸く空腹を満たして再び旭川駅に戻る。
今回の旅での一つの課題に挑戦するためである。

2008/12/06 18:08

画像:夜の帳が降りたJR旭川駅 撮影時刻 2008/11/16 16:18:46

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月23日15:53

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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2022-02-21 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1450回更新しました。

1722.わたらせ渓谷鐵道足尾駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第353回更新しました。

「み」に伊豆箱根鉄道駿豆線三島田町駅を新規公開いたしました。

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2022-02-20 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1449回更新しました。

1721.わたらせ渓谷鐵道神戸駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第352回更新しました。

「し」に伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅17.

2022-02-18 | 鉄道・旅行

  17.雨と本日休業日の幾寅-映画「ほっぽや」ロケ地の駅

札幌での最初の朝は6:00a.m.に起床し、シャワーを浴びて7:30a.m.頃ホテルを出る。
朝起きた時はホテルの窓の景色は雨模様だったのだけれど、
ホテルをでと時にはほとんど雨は降っていなかった。
今回、ホテルサンルート札幌では朝食は頼まなかった。
それは無料ではなく別料金だったことと、今日の出発が08:02のため、
ゆっくり朝食を喰っている暇がなかったためだ。
そこで札幌駅構内の売店で、駅弁「ごちそう」\1,000を購入し、列車内で喰うことにした。
この駅弁は期間限定の「秋のご馳走二段重ね御膳」というもので、
「ご飯は北海道米、
おかずも北海道旬の味覚。
食べるなら『地産地消』の駅弁です。」と書かれている。
また駅弁の中に入っていたお品書きには、
「お米は今話題の北海道米『ふっくりんこ』を使っています。」と書かれていて、
献立にはさらに以下のように書かれている。

  《主なメニュー》
 【上段】
◎知床とりの鍬焼き
◎野菜薄衣揚げ
◎蒲鉾磯辺揚げ
◎昆布入り玉子焼き
◎彩り含め煮
◎海老と銀杏の松葉串
◎帆立入り茶碗蒸し
 【下段】
◎稲穂揚げ
◎秋の茸ご飯(ひさご)栗飾り
◎銀杏俵ご飯
◎鮭昆布博多
◎水菓子(秋の寄せ小豆)

昨日までで北海道一周は既に完了しているが、今日はさらに根室本線、富良野線を乗り継ぎ、
ローカル列車で北海道を縦断する。
もともとは寝台特急の切符が取れたら今日の夜に帰るつもりだったのだけれど、
結局取れずに明日の夜に帰ることになり、
余った今日を札幌に連泊して北海道を縦断して幾寅と美瑛の駅取材をすることにする。
この二つの駅はまだ未取材だったのでほか移動に行った折りにはいずれ取材したいと思っていた駅である。
08:02に札幌を出た「スーパーとかち1号」は2時間3分で新得まで行く。
この列車にはキハ263系1000番台が投入されていた。
やはり新しい車両というのは気持ちのいいものである。
しかも最前列の一人掛けを取っていたので、時には先頭に行って前面の眺望も楽しめた。
弁当を喰っているとアテンダントが来てドリンクのオーダーを訊いてくる。
今日もコーヒーをオーダーした。
この旅7杯目のコーヒーである。
新得には10:05に到着し、ここで7分の乗り換え時間で快速「狩勝」に乗り換える。
その間に乗ってきたキハ263系1000番台の取材、新得駅の駅舎取材、
そして快速「狩勝」充当のキハ40形を取材する。
新得は蕎麦で有名なところで、駅蕎麦も近所の有名店が手掛けているということで、
本来ならばここで蕎麦が喰いたかったのだが、予定がどうしても立たずに新得での取材時間が7分になってしまった。
快速「狩勝」は40分かけて幾寅に行く。
この“幾寅”は瀟洒な木造の駅舎の無人駅である。
勿論、駅舎好きにはたまらないモチーフであるが、それだけではない。
全国からこの駅を目指して観光客が訪れる、非常に有名な駅なのである。
何故ならばこの駅舎は映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケが行われた駅だからなのである。
それだけではない、映画の中で駅前にあった“だるま食堂”や“ひらた理容店”などのオープンセットがそのまま保存されている。
しかも映画で使用された気動車まで部分的に保存されているのである。
駅舎の中には映画で使われた小道具や出演者のサインなどが飾られ、
くり返しメーキング映像が流れている。
高倉健さんの雪の中に佇むシーンや、大竹しのぶが妊娠を告げるシーンなどがビデオに流されている。
残念ながらこの駅に降りた時にはかなり雨が強くなっていた。
しかも予定していた「なんぷてい」は本日休業日になっていた。
本当ならこの駅の1時間5分の取材時間の中で、
レストラン「なんぷてい」に行って名物のなんぷカレーを喰うつもりだったのだ。
南富良野のなんぶカレーは鉄板の上にステーキが焼かれ、
そこにライスが盛られてカレーが掛けられているという、
ステーキとカレーが一緒に熱々のまま楽しめるという隠れた名物なのである。
カレー好きの北海道人が考えた究極のカレーライスだ。
しかし残念ながらそれを食うことは出来なかった。
とほほ・・・。
雨を避けて待合室で11:57の下り列車を待つ。
列車が着いた時にはかなり雨が強くなっていた。

2008/12/06 17:31

画像:「幌舞」の看板が掲げられているJR幾寅駅 撮影時刻 2008/11/16 11:50:36

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月23日03:52

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅16.

2022-02-17 | 鉄道・旅行

 16.特急「スーパーおおぞら」とスープカレーな札幌

根室駅のkioskで駅弁「花咲かにめし」1,000円を購入して改札を待つ。
10分前くらいに根室駅の改札が開始され、直ぐに車両取材と駅取材する。
11:03始発の快速「はなさき」に乗り込んで釧路を目指す。
茶内に4分停車して、その時間に駅取材するが反対側から列車が来て踏切が閉まり、
踏切が開いてから慌ててホームに行ったらドアが閉められていた。
運転手に云ってドアを開けて中に入れて貰う。
快速「はなさき」は花咲線にある21駅のうち、
途中に停まるのは厚床、浜中、茶内、厚岸の4駅だけである。
各駅停車では2時間40分かかる花咲線を2時間2分で釧路まで行く。
途中、蝦夷鹿がいて、列車と併走して走り出した。
運転手が安全のためスピードを緩めると蝦夷鹿はさらに加速して、
列車の前を横切って藪の中に消えていった。
立派な角のあるたぶん雄の蝦夷鹿だった。
それ以外にも昨日1回、今日3回車窓から蝦夷鹿を見かけたが、
結局一度も写真を撮ることは出来なかった。
13:05に釧路に到着し、一端改札の外に出る。
ここでの乗り換えは20分で、売店で釧路名産の駅弁「いわしのほっかぶり」890円を購入する。
13:25釧路駅始発の「スーパーおおぞら10号」で札幌を目指す。
「スーパーおおぞら10号」にはキハ283系が充当されている。
キハ283系はJR北海道が開発した振り子式特急形気動車で、
気動車でありながら130km/hでの営業運転が行われている。
車内で根室駅で購入した「花咲かにめし」を喰う。
グリーン車のために発車してまもなくアテンダントがやってきて飲み物の注文を訊いてくる。
コーヒーをオーダーする。
昼食の花咲かにめしを喰ってからコーヒーでブレイクする。
この旅で6杯目のコーヒーである。
時速は130kmだが、それでも釧路から札幌までの距離は348.5kmあり、3時間52分の旅である。
釧路を出た時はまだ昼間だったが、どんどん日が傾いていき、
札幌に着く頃にはすっかり日が暮れていた。
さすがに4時間弱の車内だと、普通車で隣にも客がいると窮屈に感じる。
グリーン車用の「北海道フリーきっぷ」を購入して良かったと思う。
シートの座り心地は普通車とは比べものにならない。
さほどの苦もなく、3時間52分の旅を終え、17:17に札幌駅に到着する。
一昨日、「すずらん5号」から「スーパーカムイ27号」に乗り換えた時の8分間の滞在以来である。
これで北海道を鉄道で一周したことになる。
勿論、今のJR北海道の路線の中で可能な方法でという条件付きの一周ではあるが・・・。
札幌駅の改札を出てホテルルートイン札幌に行ってチェックインする。
事前に地図をプリントアウトして持参していたのだが、
それでも少し迷ってしまった。
2泊分で\12,825である。
部屋に行って少しゆっくりしてからカメラバッグだけを持って出掛ける。
テレビの天気予報で明日は雨になっていたので、
札幌駅の駅ビル内にある大丸で折りたたみ傘を探すが、良いものが見つからなかった。
そのあと夕食に、北海道と云ったらやはりスープカレーだろうということで、
札幌駅ビル「ステラプレイス」内の「カレー研究所」に行き、
豚の角煮とごろごろ野菜のスープカレー+サラダセット1,230円を喰う。
土鍋に入ったスープカレーとライス、それにサラダとドリンクで、
ドリンクはオレンジジュースをチョイス。
ここは北海道の地場の店ではなく、渋谷や新大阪にも店舗があるチェーン店のようである。
スープカレーはライスの上にかけて喰うべきなのか、
それともビーフシチューのようにおかずとしてライスを喰うべきなのかちょっと迷った。
満腹でこの店を出て、コンビニで北海道限定で期間限定のビール、
サッポロ・クラシックふらのVINTAGEを探すが、何処にも見つからなかった。
ホテルの部屋に戻り、釧路で購入した「いわしのほっかぶり」をつまみにビールを飲む。

2008/12/06 18:44

画像:JR釧路駅に停車中のキハ283系特急「スーパーおおぞら」 撮影時刻 2008/11/15 13:16:27

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月21日10:21

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅15.

2022-02-16 | 鉄道・旅行

  15.根室の猫と日本最東端の駅東根室-唯一のタクシー移動

6:00a.m.にモーニングコールで目が覚め、シャワーを浴びる。
7:00a.m.を待ってホテル5階の「スカイラウンジ」に行き、バイキング形式の朝食。
鮭焼き、ソーセージの炒め物、ハムの炒め物、じゃがバター、白菜の浅漬け、
生玉子、梅干し、海苔、味噌汁、ご飯、フルーツのシロップ漬けなど。
昨日は誰にも会わなかったが、今朝「スカイラウンジ」に来てみると、
思ったより多くの人がこのホテルに泊まっていたことを知る。
ホテルでの夕食は敬遠して、みんな外に食べにてっていたのかもしれない。
ご飯と味噌汁をおかわりし、コーヒーがあるのを見つけて食後に飲む。
この旅の5杯目のコーヒーとなる。
部屋に戻ってから歯を磨き、少しゆっくりしてからチェックアウトする。
事前の調べでは夕食付き\9,450だと思っていたのだが、
実際にフロントで請求された金額は\8,400だった。
これに加えて夕食に飲んだビール代\630が加算された。
ホテルを出て駅まで歩く。
駅前の花咲ガニの販売所には2匹の猫がいた。
目つきは悪いが人なつこい猫でしばらくじゃれて遊んでくれたが、
やがて飽きてしまったのか、どこかに行ってしまった。
たぶん野良猫だが、この店で花咲ガニの端切れを貰っているらしく、
まるまると太って貫禄があった。
それで人間を恐れないのだろう。
それにしても毎日花咲ガニを喰っているとは、人間より遙かに贅沢な野良猫である。
根室駅で駅取材し、そこから隣の東根室まで歩くことにする。
予定ではタクシーで移動して、帰りは列車に乗って戻ってくるつもりでいたが、
天気もいいし、風は少し冷たいが散歩日和だったので、思い切って歩くことにした。
コインロッカーに旅行用バッグを預け、カメラバッグだけ担いで東根室駅を目指す。
地図は持参していないが、事前にゼンリン電子地図帳で確認していたし、
線路に沿って歩いていけばたどり着くだろうと思い、歩き出す。
20分くらい歩いて遠くにホームが見える。
さらに歩いて30分くらいで隣の東根室駅に到着する。
ここはまわりに住宅がまばらに建つ無人駅だが、それでも隠れたスポットになっている。
それは日本で一番東にある駅であるからである。
単線の1面1線のホームがあるだけの何の変哲もない無人駅である。
線路のある部分が少し高台になっているため、階段を上がってホームにたどり着く形になっている。
駅名表示板の裏には以下のように書かれている。
「東根室駅中心
滝川起点444K780m
 北緯 43°19′16″
 東経145°36′05″
 海抜30.93m
最西端 JR九州 佐世保駅
最南端 JR九州 西大山駅
最北端 JR北海道 稚内駅」
日本最南端の西大山駅と最北端の稚内は既に十分に取材済みである。
これで最東端の駅も取材済みなので、
あとは佐世保駅さえ取材すれば東西南北の全ての最端駅を取材することになる。
予定していた下り列車にはまだかなり時間があるが、
無人駅ではほかに時間の潰しようもないので、再び歩いて根室駅まで戻ることにする。
本当はタクシーを拾おうと思ったが、なかなか流しのタクシーはなかった。
根室駅にはタクシーが2~3台止まっていたので、戻る空のタクシーがある筈だが、
こういう時に限って見当たらない。
さすがに歩き疲れて限界だったが、それでも大通り沿いを歩いていたらco-opを見つけた。
そこに客待ちのタクシーが止まっていたので、それに乗って根室駅まで戻る。
車中でタクシーの運転手に聞いたのだが、
今年は一度雪が降ったもののまだ例年から比べると暖かいそうだ。
以前はこの季節にもう雪が降って積もっていたこともあるという。
根室は太平洋側に突き出た地形で、北海道の中でも比較的雪が少ないそうである。
それでも冬はやはり寒く、内地(本州)にいくと家の中が寒く感じるそうである。
北海道では外が寒い分、家の中をかなり暖めるのが常だそうである。
その分暖房費が嵩み、燃料高騰の今年はかなり苦しいそうである。
\610で根室駅まで戻り、コインロッカーに預けたバッグを取り出し、待合室で改札開始を待つ。
ここからいよいよ札幌を目指しての旅が始まる。

2008/12/06 17:29

画像:目つきは悪いが人懐こい根室の猫 撮影時刻 2008/11/15 08:57:41

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月20日11:29

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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「甲種回送2008」リフレッシュ休暇北海道一周の旅14.

2022-02-15 | 鉄道・旅行

  14.花咲線の夜と根室名物“エスカロップ”

結局、昼食を喰う事も出来ずに15:03に釧路に到着する。
この駅には駅蕎麦はなく、代わりに「汽風(きっぷ)」という店名の、
ラーメン店が駅舎内に入っている。
ここで味噌ラーメン(普通)\580を喰う。
この駅での乗り換え時間は1時間11分で、少し時間を持て余す。
予定では駅弁「春採そばずし」を購入し、
今夜のホテルに持ち込んでつまみにしようかと思っていたが、売っていなかった。
ここから今夜のホテルのある根室までは根室本線で2時間40分の旅となる。
根室本線は滝川から富良野、新得を経て帯広、釧路から根室に至るまでの443.8kmであるが、
特に釧路から根室に至るローカル路線には“花咲線”の愛称が付けられている。
キハ54形500番台が充当されていた。
花咲線の列車は16:14発で、この時間はもう既に太陽が傾いていて、
走っているうちに完全に夜になってしまった。
しかも平日で高校の下校時間と重なってしまったため、車内は混雑していた。
途中、厚岸に25分停車してこの時間に駅取材をしたが、完全に夜撮になってしまった。
因みに「厚岸」は「あっけし」と読む。
ここもアイヌ語に由来するために漢字は当て字である。
すれ違いの列車が遅れているため、この駅の出発が8分遅れになってしまった。
しかし根室に到着した時にはほぼ定刻通りの時間になっていた。
7:00p.m.前に根室駅に到着し、ここからホテルまで歩く。
少し歩いてホテルに到着し、チェックインする。
ここはビジネスホテルではなく、一般的な観光ホテルとなっている。
そのため支払いはチェックアウトの時との事。
7:30p.m.に夕食の予約を入れて部屋に行って少しゆっくりし、1階の売店に行く。
ホテルの近くにコンビニがないため、
今夜のつまみとしてオランダせんべいや塩チョコレートなどを購入する。
“オランダせんべい”は根室で有名なお菓子で、
小麦粉、砂糖、塩、重曹などを焼いて作られたもので、円形をしている。
煎餅という名称であるが、しんなりしていて独特の噛み心地がある。
根室では有名だが、北海道の他の地域ではほとんど知られていないという。
時間になって5階の「スカイラウンジ」に行く。
今回は夕食付きのプランで、根室名物のエスカロップが付いている。
“エスカロップ”は根室名物の洋食で、
バターライスの上にカツレツを載せ、上からデミグラスソースをかけたものである。
“バターライス”も“カツレツ”も“デミグラスソース”も特別珍しいものではないが、
この組み合わせは何だかありそうでなかった。
北海道でも根室だけで有名で、ほかの地域ではほとんど知られていないという。
“エスカロップ”の語源はフランス語の“escalope(エスカロープ)”から来ているといい、
「肉の薄切り」の意味だそうである。
バターライスを用いるのを「白エスカ」といい、別にケチャップライスを用いる「赤エスカ」もあるそうだ。
根室での知名度、普及度は高いが、ほかの地域では全く知られていない。
“オランダせんべい”もそうだが、根室は北海道の中でも独自の食文化が展開しているようである。
北海道の最南端であり、釧路湿原などで他の地域と隔離されているのが原因なのであろうか。
ドリンクにビール(中ジョッキ)\630をオーダーする。
このスカイラウンジにはほかに客が全くおらず、今日チェックインしてからほかの客に全く会っていない。
まさかこのホテルに泊まっているのが自分一人という事はあるまいか。
季節的にはオフシーズンだが、それでも根室観光をする人が全くいないという事はあるまい。
ちょっと不安になりながらもエスカロップを完食し、
自販でビールを買ってホテルの部屋に戻り、オランダせんべいをつまみに飲む。

2008/12/06 17:30

画像:根室グランドホテル「スカイラウンジ」の“エスカロップ” 撮影時刻 2008/11/14 19:36:27

初出:++RAIL/れいの日記 2008年12月20日00:52

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2022-02-14 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1448回更新しました。

1720.JR水郡線常陸大子駅を公開いたしました。

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富山地方鉄道市内線を更新しました。

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2022-02-13 | 更新情報

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「ディーゼル機関車 図鑑」にDF200形223号機を公開いたしました。

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