林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ブログ開設から6000日

2024-02-11 | パソコン

2024年2月11日日曜日で、
gooブログ開設からちょうど6000日になった。

第1回の投稿は2008年10月1日で、
「林檎乃『とほほ・・・。』裏日記公開開始」というタイトルだった。
当時はブログタイトルが違っていたようである。
今回は特別に第1回投稿内容を転載しておく。

  林檎乃「とほほ・・・。」裏日記公開開始

 林檎乃「とほほ・・・。」裏日記の公開を開始いたします。
 これはASAHIネットのブログサービス「アサブロ」で公開していた公式ブログ、
 「林檎乃『とほほ・・・。』日記」と、
 9月7日に1年間の期間限定で終了した「林檎乃麗裏日記」を統合し、
 新たにスタートさせたブログで、
 とりあえず二つのブログタイトルも統合しました。
 来年1月からは新しいブログタイトルが思いついたら、
 変更しようと思っています。
 今度は期間を設けずに、更新頻度も決めずに、
 思いついたままを思いついたままに書いて行ければと思っています。
 稚拙な文章ですが、よかったら今後もご贔屓にお願いいたします。 
 
 Semisweet Apple Company 林檎乃麗

 投稿日時:2008-10-01 04:57:42

公開の挨拶文なので、特に面白いことは無い。
そこで第2回投稿の内容も転記しておく。

  キヤノンの新デジタルレンズ

 キヤノンのデジタル一眼レフの新機種50Dが発売になった。
 まだ実機は見ていないが、40Dを更にグレードアップさせているようで、
 たぶん現物を見たらまた欲しくなっちゃうような気がする。
 しかし今年になって漸く40Dを買ったばかりなので、
 たぶん本体は購入しないだろう。
 しかし50Dに合わせて新発売になったデジタル専用の交換レンズ、
 EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISにはちょっと食指が動く。
 今は主にEF-S17-85mm F4-5.6 ISを使っているが、
 望遠側が200mmというのは非常に使い勝手がいい。
 以前は一般用広角レンズEF17-40mm F4L USMを使っていたのだが、
 それだとどうしても距離のある被写体を撮る時には厳しかった。
 鉄道写真の場合は、特に駅写真も撮っている場合には、
 広角側ぎりぎりで撮ることが多い。
 その一方で被写体にむやみに近づけないシチュエーションが多いので、
 望遠側の長さにも拘りたい。
 EF17-40mm F4L USMを使っていた頃は望遠ズームに交換しなければならないケースが多かったが、
 40DのレンズキットとしてEF-S17-85mm F4-5.6 ISを入手してからは、
 レンズ交換の機会も減って、その分思う存分写真が撮れるようになった。
 200mmまでカヴァーできるのであれば、鬼に金棒である。
 ただ、広角側の17mmと18mmの画角の違いがどれだけなものか、
 それだけがちょっと気がかりである。
 希望小売価格は89,000円とのこと。
 やはりちょっと高いし、そう簡単には買えないけれど、
 でもやっぱりあったら便利だろうな・・・。

 キヤノン
 http://canon.jp/

余談だが、ここで欲しいと思っていたEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISは、
同年10月29日に購入し、2012年4月28日土曜日に購入した、
CANON EOS Digital 7Dのメインレンズとして、
現在でも使用し続けている。

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5557日

2022-11-25 | パソコン

今日になって気付いたのだけれど、
ringono名義のgoo blogが、
「ブログ開設から5557日」になっていた。
つまり、おととい開設5555日目のキリ番だった。
事後報告になってしまったけれど、
皆様のおかげでここまで来られることが出来ました。
改めてご訪問いただいた皆様、
コメントしていただいた皆様にお礼申し上げるとともに、
今後も林檎乃麗配信コンテンツをご愛顧いただけますよう、
重ねてお願い申し上げます。

     Semisweet Apple Company 林檎乃 麗

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ブログ開設5000日

2021-05-18 | パソコン

gooブログの編集トップで確認したのだが、
2021年5月17日で、
「ブログ開設から5000日」だった。
gooブログに初めてブログを開始したのは、
サーバにデータが残っている限りでは、
2008年10月1日からで、
5000日の間、記事投稿は3618件である。

ただ、実際はこの日の約1年前から、
gooブログは開設していて、
「林檎乃麗裏日記」を公開していたようだ。

開設5000日を記念して、
サーバに残っている初回投稿を転載しておきます。


 林檎乃「とほほ・・・。」裏日記公開開始

 2008-10-01 | 日記

 林檎乃「とほほ・・・。」裏日記の公開を開始いたします。
 これはASAHIネットのブログサービス「アサブロ」で公開していた公式ブログ、
 「林檎乃『とほほ・・・。』日記」と、
 9月7日に1年間の期間限定で終了した「林檎乃麗裏日記」を統合し、
 新たにスタートさせたブログで、
 とりあえず二つのブログタイトルも統合しました。
 来年1月からは新しいブログタイトルが思いついたら、
 変更しようと思っています。
 今度は期間を設けずに、更新頻度も決めずに、
 思いついたままを思いついたままに書いて行ければと思っています。
 稚拙な文章ですが、よかったら今後もご贔屓にお願いいたします。

 Semisweet Apple Company 林檎乃麗

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忍者ツールズのアクセス不可とホームページ更新中断

2020-01-26 | パソコン

基本的に仕事の休みの土曜、日曜、祝日に、
ホームページを更新しているのだが、
1月25日土曜に更新しようとしたら、
データが飛ばなくなってしまった。
パソコンを再起動して試みたが駄目だった。
ホームページビルダーのヘルプで確認したが、
「お使いのジャストシステム商品はすべて最新です。」となっていて、
ソフトウェアには問題はないようだ。
そこで忍者ツールズの管理ページを開こうとしたところ、
「このページを表示できません」と表示されてしまった。
そこで、その下の対処方法にある、
「Bingで"http://www.ninja.co.jp"を検索してください」とあり、
いわれるまま検索してみると、
www.ninja.co.jp
 詳細の表示を試みましたが、
 サイトのオーナーによって制限されているため表示できません。」となってしまった。
理由は分からないが、忍者ツールズに問題があるらしい。
仕方がないので1月25日土曜、26日日曜の定期更新は断念するしかない。

 ※同一内容は「それでも僕らは」にも同時公開しています。

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4444日

2019-11-08 | パソコン

今日、2019年11月8日は、

gooブログを開設してから4444日目だった。

 

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「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入4.

2019-06-10 | パソコン
 4.代替ソフト探しとその顛末
 
Visual Shotは画像管理ソフトで、
パソコンの中の画像データを一覧表にしてくれる。
それだけ出なく、デジカメで撮った画像に関しては、
そのデータをテキストとして取り出すことも出来る。
そのテキストデータをそのまま使用して作成しているホームページもあり、
そのページでは今後更新が不可能になってしまう。
単に撮影日時だけを使用しているホームページは、
 
 「Station-駅から始まる物語」
 http://ringono.nengu.jp/
 
 「signboard of station」
 http://signboard.gionsyouja.com/
 
 「ライトレールの時代」
 http://lightrail.nekonikoban.org/
 
 
の4つのページである。
これはWindows標準の画像管理でもなんとか引き出すのは可能と思われる。
しかし画像データを全部貼り付けているページもあり、
それは今後更新が不可能になってしまう。
画像データをすべて使用しているページは、
 
 「REI RINGONO Railway Encyclopedia」
 http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/
 
 「林檎乃麗鉄道写真館」
 http://reiringono.gooside.com/
 
 
の3つで、これには途方に暮れてしまった。
ネットで新しい画像管理ソフトを探そうとして、
「ACDSee Photo Studio Standard 2018」というものを見つけた。
しかもこれは30日間の試用期間が設定されており、
お試しのあとに購入することが出来るのだ。
お試し期間は機能のすべてを使えるようになっていて、
早速それをダウンロードしてみた。
しかしこのソフトは詳細なデータを表示することは可能なものの、
テキストデータとして提供されておらず、コピーも不可能である。
これでは正直云って思い通りの使い方が出来ない。
このソフトの試用は断念し、その後もいろいろ探し、
デジカメに付属していた画像管理ソフトを試用することにした。
それが「Digital Photo Professional 4」である。
これは画像データが表として提供されており、
無理して表のみを削除すれば使えないことはない。
勿論、表データの削除は面倒くさいが、仕方がない。
それに「Digital Photo Professional 4」の方がデータが多い。
同じ画像dd06871で比較すると、
 
 「Visual Shot10」
 
撮影時刻 2006/09/16 17:16:33
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 1/800 秒
絞り F5
露出時間 1/800 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 135 mm
測光方式 分割測光
露出プログラム 露出優先
 
 「Digital Photo Professional 4」
 
ファイル名 dd06871.JPG
ファイルサイズ 1.8MB
カメラ機種名 Canon EOS 30D
ファームウェア Firmware 1.0.4
撮影日時 2006/09/16 17:16:33
カメラの所有者名 unknown
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 5.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
焦点距離 135.0mm
画像サイズ 2544x1696
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル ポートレート
シャープネス 2
コントラスト 0
色の濃さ 0
色あい 0
色空間 sRGB
ノイズ低減 切
カスタム機能 
 C.Fn:01-0
 C.Fn:02-0
 C.Fn:03-0
 C.Fn:04-0
 C.Fn:05-0
 C.Fn:06-0
 C.Fn:07-0
 C.Fn:08-0
 C.Fn:09-0
 C.Fn:10-0
 C.Fn:11-0
 C.Fn:12-0
 C.Fn:13-0
 C.Fn:14-0
 C.Fn:15-0
 C.Fn:16-0
 C.Fn:17-0
 C.Fn:18-0
 C.Fn:19-0
ドライブモード 1枚撮影
カメラBody No. 0510301871
コメント 
 
それに「Visual Shot10」にはもうひとつ大切な機能がある。
それはファイル名変更機能で、
複数の画像を一定の法則で一括変換できる。
撮影した画像は自分で決めたファイル名に変換して管理しているため、
この機能が今後使えなくなるのも非常に不便だ。
しかし代替のソフトが見つからない限り、
「Digital Photo Professional 4」を今後使っていくしかないだろう。
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「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入3.

2019-06-05 | パソコン
 3.22年目の大失態と知らなかった製造中止
 
デスクトップパソコンのセットアップが終了し、
デスクトップが表示されて驚いた。
ノートパソコンと全く同じ画面が表示されたのだ。
 
 
最初は意味が分からなかったが、これはMicrosoftのOneNoteを通じて、
Wi-Fi経由でデータをやりとりしているためであった。
デスクトップに置いたファイルはノートと共有される。
これによって普段はデスクトップで作業し、
外出先ではノートでその続きの仕事をすることが可能になる。
 
セットアップが完了したところでバックアップに使っている外付けHDDを接続、
新しいデスクトップにファイルを読み込んでいった。
それと同時に今まで使っていたパソコンを初期化し、
富士通のリサイクルセンターに排出の申し込みをする。
しかしこの時にはまだ自分であり得ない大失態をしていることに気づいていなかった。
 
3月26日火曜日に排出用の郵便伝票が送られてきて、
以前使っていたパソコンを箱に入れてこれを張り、
3月28日木曜日に近所の郵便局に電話して排出を依頼、
翌日には郵便局員が取りに来て排出した。
 
しかしあとからデスクトップパソコンを使い始めてから問題に気付く。
外付けHDDにバックアップ作業をしたのは今年正月で、
新しいパソコンが到着する3月21日木曜日までの作業のデータが入っていない。
これをバックアップするのを忘れてパソコンを初期化してしまったのだ。
これには呆然としてしまった。
なんたる失態、パソコン歴22年目にして極めて初歩的なミスである。
スマホからの転送データはスマホに残っていたため復元可能だったが、
デジカメ撮影の画像は加工してブログにアップしたものを落としたが、
元画像やネットにアップしていないものは完全に消失してしまった。
 
更に画像管理ソフトのVisual Shotがインストールできなくなっていた。
バージョンが古くなっているのかと思い、ネットでバージョンアップしようと思った。
しかしここでもまた目が点になってしまった。
Visual ShotがWindowsXP対応のバージョン11までで製造中止になっていた。
これには途方に暮れてしまった。
ホームページなどではVisual Shotのデータを使用して制作している。
これが使えなくなるということは、
今後のホームページ作成作業も変更を余儀なくされるということだ
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「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入2.

2019-06-04 | パソコン
 2.デスクトップパソコンのセットアップ
 
新しいデスクトップパソコンを購入しようと思い、
富士通のホームページでいろいろと探し、FH90を見つけた。
ディスプレーは27型の大画面で、
パイオニアから技術提供されたスピーカーが内蔵されている。
これをベースとしたカスタムメイドモデルを富士通のウエブサイトから申し込んだ。
 
 商品名 ESPRIMO WF2/C3・フルHD液晶モデル(一式)
 
 OS:Windows 10 Home 64ビット版
 CPU:Intel Core i7-8750H
 メモリ:8GB (4GB×2) [デュアルチャネル対応]
 ストレージ:約3TB
 光学ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応)
 ディスプレイ:27型ワイド フルHD(1920×1080) スーパーファインLH液晶
 カメラ:HD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約92万画素)
  無線通信:内蔵 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.2準拠)
  キーボード:ワイヤレス・キーボード
  マウス:BlueLEDワイヤレス・マウス
  Office:Office Personal 2016 (個人向け)
 
富士通には会員登録しているため、クーポン券発行で58,858円引きとなり、
支払金額は197,046円と結果的にノートパソコンよりも安く購入することが出来た。
 
3月15日金曜日に申し込み、3月21日木曜日春分の日に配達された。
早速セットアップ作業を開始する。
箱の中には「■パソコン本体の取り出し方について」が書かれている。
 
 
そこには付属品を入れている別箱の上に置くように支持されている。
これに従って取り出してみる。
 
 
なるほど、こうやれば両サイドにセットされている発泡スチロールを取り外しやすい。
確かにこれは親切な方法だと感心した。
発泡スチロールを外し、周りを包んでいたものも外すとこういう感じになる。
 
 
付属品の入っている箱からワイヤレスのマウスやキーボード、
更に電源コードなどを取り出す。
 
 
本体を机の上に移動し、電源コードを接続する。
電源を入れるとまず注意事項が表示される。
 
 
これに従ってセットアップ作業を開始する。
今までにも何度もパソコンのセットアップ作業をやってきているので、
それほど迷うことなくセットアップできた。
 

そしてようやくセットアップ作業が完了し、富士通のマークが表示された。
セットアップ作業が完了してデスクトップを見て驚いた。
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「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入1.

2019-06-03 | パソコン
 1.諸般の事情のノートパソコン購入とリンクケーブルの不満
 
引っ越しに伴いネットの接続がauひかりから業者が用意したWi-Fiに変更になった。
このマンションはWi-Fiが使い放題になっており、それは有り難いのだが、
逆に云うと光ファイバーでの接続は準備工事もされていない。
旧宅から持ち込んだデスクトップパソコンは2011年7月に購入したものであり、
富士通のサイトから購入したため自由にカスタマイズできるのが特徴で、
その時はまだ引っ越しなどは全く想定しておらず、
光通信でのネット接続の環境が整っていたため、Wi-Fiを使う予定も全くなかったため、
カスタマイズの段階でWi-Fi関係の設備を外してしまったのだ。
そのため転居に伴いネットに接続できなくなってしまったのだ。
いろいろと検討をした結果、ノートパソコンを購入することにした。
富士通のサイトにスマホで接続し、UHシリーズを見つけた。
ノートパソコンならWi-Fi接続は担保されている筈で、
今後、旅行や入院時への持ち込みも想定して最軽量タイプをチョイスした。
商品名はLIFEBOOK WU2/C3で、インテルCore i7搭載、
メモリは8GB、ストレージは1TBである。
勿論、Wi-Fiとbluetoothも標準装備されており、
追加でマウスと光学ドライブをつけた。
これは引っ越しから10日後の1月20日日曜日に申し込み、
2月6日水曜日の昼頃に日通航空により配達された。
 
 
これを翌日セットアップし、28日ぶりにネットに接続できた。
更にネットに繋がったノートパソコンの最初の仕事として、
その日の夜中にAmazonからリンクケーブルを購入し、
これは2月9日土曜日午前中に配達された。
早速これを使ってデスクトップとノートを接続した。
これを使うことによって2つのパソコンを仮想的に一つに使うことが出来る。
マウスやキーボードも共有できるため、ノートのマウスは外し、
デスクトップのマウスでノートまでを制御した。
 
 
しかしリンクケーブルはノートがスリープ状態になると切れてしまい、
再起動しないと設定できないなど意外と使い辛い。
それにデスクトップではネットに繋がらないため、
ノートの方でホームページ更新作業をしなければならない。
今年10月には消費税が上がる予定であり、
その前に大きな買い物をした方がいいという判断もあり、
ここでデスクトップパソコンの買い換えを検討することにした。
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「EPSON エコタンク搭載インクジェット複合機・EW-M630TB」購入

2019-05-30 | パソコン
今まで使っていたプリンターはエプソン・カラリオEP-803Aだった。
インクはカートリッジ式で6種類が必要だった。
しかし引っ越してから少ししてタンクが詰まるようになってしまい、
うまく印刷できなくなってしまった。
このプリンターは発売日は2010年9月のため、
修理対応期限は2018年3月31日までとなっている。
期限前にはメールも届いていたので修理対応期限が切れているのは知っていた。
 
そこでさすがに買い換えが必要かなと思い、エプソンのホームページを検索してみた。
エプソンでは印刷結果がより綺麗なカートリッジ式と低コストのボトル式の、
2つのインク方式を発売していて、吉田羊さんのCMでも2種類のメリットを宣伝している。
正直言ってそれほど良く印刷を使うわけではないけれど、
それでも写真をプリントしたりすることはほとんどなく、
画質に関するこだわりはそれほどない。
そこでいろいろと検討した結果、今回はボトル式を購入することにした。
エプソンのホームページで調べて、ボトル式のエコタンク搭載インクジェット複合機、
EW-M630TBを3月6日水曜日にアマゾンに発注、予定は9日午前中だったが、
翌7日木曜日には配達されたようで、帰宅したら不在連絡票が投函されていた。
8日朝に佐川急便に電話し、10日日曜日午前中に再配達してもらうことにした。
 
 
 
価格は40,700円で日曜日に到着後に早速開封する。
 
 
本体のほかにはスタートガイドとCD-ROMが入っていた。
昔は分厚いマニュアルが添付されているのが常識だったが、
最近はスタートガイドに従うと簡単にセットアップできるようになっていて、
あとはネットで必要なことを調べればいいようになっている。
箱の中には4本のインクボトルが入っている。
 
 
色の三原色であるシアン、マゼンダ、イエローのほかにブラックの4本で、
3色は70ml入りだが使用頻度が多いブラックだけは127mlと多めに入っている。
本体を取り出し設置して電源を入れる。
 
 
蓋を開けるとインク挿入口が見える。
 
 
ここにボトルを逆さまに刺してインクを補充させる。
 
 
ブラック、シアン、マゼンダ、イエローと順番に補充し、テスト印刷する。
このプリンターは有線接続も可能だが、Wi-Fiでの接続も可能となっていて、
Wi-Fi搭載のノートパソコンとスマホの接続設定をしてすべてのセットアップを完了した。
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漂流-ネット接続の喪失と復活5.

2019-02-18 | パソコン
 5.ノートパソコンとデスクトップパソコン
 
バッテリの供給不足でパソコンの到着が遅れると心配していたが、
1月30日水曜日に富士通のホームページで確認すると、
お届け予定日が2月6日になっていて、翌日にはお知らせメールも来た。
そして2月6日水曜日、出社直前に日通航空により配達された。
日通航空のホームページには出荷から空港到着、配達店出発など、
詳細の時間が分単位まで表示される。
それによると配達完了は11:54a.m.となっていた。
当日はそのまま出社し、翌日に開封、セットアップする。
 
 
今回はノートパソコンだけでなく、外付けマルチドライブも購入した。
 
 
セットアップは20分くらいかかったが、きちんと起動できた。
そしてネット接続もマンションで用意されている無料Wi-Fiに接続、
28日ぶりにネットに接続出来た。
そのあと外付けマルチドライブも接続するが、うまく認識されなかった。
これではソフトがインストールできない。
ネットには繋がったが、ソフトがインストールできないのでは、
ホームページの更新はもちろんのこと、メールソフトも入れられない。
最初は既存のデスクトップパソコンとノートパソコンとの間で、
USBメモリーでファイルのやりとりをしようと思っていたが、
スマホのGoogleアシスタントで調べてみたら、
リンクケーブルを使えば2台のパソコン間でのデータのやりとりが容易になるようだ。
しかもマウスやキーボードまで共有できるそうである。
そこでネットに繋がったノートパソコンの最初の仕事として、
その日の夜中にAmazonからリンクケーブルを購入、
2月9日土曜日午前中に配達された。
早速これを使ってデスクトップとノートを接続した。
 
 
 
これによってマウスを共有できるため、ノートの方のマウスは外した。
それでも相変わらず外付けマルチドライブは認識されない。
これには途方に暮れてしまったが、試しにコードを逆に接続してみたら認識された。
 
 
これでホームページ作成ソフトやメールソフトなどをインストールした。
メールをダウンロードすると、28日間で1213通が届いていた。
こうして何とか引越前の環境に近づくことが出来た。
2台のパソコンを繋いでマウスを共有するのは面倒なこともある。
今使っているデスクトップも2011年7月購入で、そろそろ買い換え時期である。
消費税が上がる10月前に買い換えをしてデスクトップでWi-Fi接続するようにしてもいい。
ノートパソコンは予備機として旅行や入院の時に使うことにしよう。
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漂流-ネット接続の喪失と復活4.

2019-02-15 | パソコン
 4.最終手段-ノートパソコンの購入

漂流の中で色々と考えた結果、
デスクトップパソコンのWi-Fi接続は断念することにした。
以前はノートパソコンを使っていて、
デスクトップの修理中に予備機として使用したり、
入院中には病室に持ち込んで無料LAN接続でネットを愉しんだりしていた。
しかしWindows7の初期機で普段はネットに繋いでいないので、
Windows10にもバージョンアップしていなかったし、
引越を機に軽量で持ち運びが容易な機種に買い換えようと思い、
ノートパソコンは以前にリサイクル処分してしまっていた。
本当は引っ越しして落ち着いてからゆっくり考えようと思っていたが、
前倒しで購入することにした。
ノートパソコンならWi-Fi接続は担保されている筈。
店舗で購入した方が早めに入手できるが、
カスタマイズするならネットで購入した方がいい。
そこでスマホから富士通ショッピングサイトWEB MARTにアクセスし、
モバイルノートで画面13.3型のUHシリーズを選んだ。
“世界最軽量×丈夫・長持ち・速い”がキャッチフレーズで、
会員登録してからアクセスし、いろいろとカスタマイズして、
以下のようなスペックにした。

 商品名/LIFEBOOK WU2/C3 最軽量モデル
 OS/Windows10Home 64ビット
 CPU/Intel Core i7-8565U
 メモリ/8GB
 ストレージ/約1TB SSD
 無線通信/内蔵(IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+bluetooth v5.0)
 バッテリ/内蔵バッテリ リチウムイオン25wh
 マウス/USB接続blueLEDマウス

価格は会員特別価格のクーポン適用で72,542円値引きとなり、
最終的な価格は242,854円となった。
1月20日日曜日に申し込み、やはりカスタマイズしている分時間もかかり、
納期は約3週間と表示されていた。
しかし早めに来ることも多いのでこの時は楽観視していた。
ところが注文から1週間以上すぎた29日に納期を確認してみると、
「ご注文内容とお手続き状況の確認」のページのトップに、
「【お詫び】バッテリの手配状況について」という表示が出ていた。
バッテリの注文が集中して供給が追いつかず、
「【お届け期間】未定、1~2ヶ月程度、2ヶ月以上、3ヶ月以上もあるという・・・。
一縷の望みで購入を決断したノートパソコンだが、
また不安要素が出て来てしまった。
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漂流-ネット接続の喪失と復活3.

2019-02-14 | パソコン
 3.一縷の望み-Wi-Fiルーターの購入

ネットに接続できずに途方に暮れていた。
何時もは困ったことがあったらネットで調べるのが常だが、
そのネットへの接続方法が分からないのでは調べようがない。
しかしよく考えてみたらスマホがある。
Googleアシスタントで調べたところ、Wi-Fiルーターを使えば、
Wi-Fi機能のないパソコンでもWi-Fiに接続することが出来るようである。
そこで引越から3日後、1月13日日曜日、
千葉に出てヨドバシカメラ千葉店で、
TP-LINKのWi-Fi無線ルーターArcher C55を購入した。



価格は4,240円でマンションに戻って早速接続した見た。



しかし電源は確かに入って反応はしているが、接続しない。
Windowsの設定の「ネットワークとインターネット」に入ってみたが、
スマホではここにWi-Fiの項目がある筈なのだが、
状態、イーサネット、ダイヤルアップ、VPN、データ使用状況、プロキシはあるが、
Wi-Fiのタブが見当たらない。
ほかに色々なリンクから接続を試みたが、
どうしてもWi-Fiの項目に行き当たらない。
再び途方に暮れてしまった。
もう八方塞がりである。
自分はネット依存症ではないと思っていたが、
ネットに接続できないと以外と家にいてもやることがない。
SNSの更新や閲覧はもちろんのこと、
鉄道趣味も自宅でできることは撮影してきた写真や経験したことを、
ホームページに更新したりブログに書いたりすることで成立していた。
その根幹が揺らいでしまったのだ。
まるで大海の中に浮かぶ小舟のような孤独感を味わった。
まさしく漂流しているかのような感覚である。
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漂流-ネット接続の喪失と復活2.

2019-02-13 | パソコン
 2.Wi-Fi接続無料の罠-後悔先に立たず

引越は2018年1月10日木曜日で、
転居に併せて契約していたIPSのASAHIネットにも連絡、
今までauひかりのコースをメールとブログのみが使えるコースに変更した。
ASAHIネットとの契約を切ってしまうとメールも使えなくなり、
それはそれでちょっと不便だなと思ったのだ。
IPSとしてのサービスは必要ないが、やはり個人メールは必要である。
ASAHIネットのブログサービスも利用していたが、
それも契約終了を鑑みて2018年12月末で廃止しておいた。
またASAHIネットに置いていたホームページ「REI RINGONO Home Page」も廃止した。
準備万端で当日を迎え、引越は滞りなく終了、
そのあと弟夫婦にも手伝って貰い部屋の片付けをした。
パソコンも所定の位置に置いて立ち上げたが、
当然の事ながらネット接続はしない。
そこでWindowsの設定から「ネットワークとインターネット」に入り、
Wi-Fiの設定をしようと思ったが、そもそもWi-Fiの設定画面がない。
これには目が点になった。
色々なリンク先にいって探したり、トラブルシューティングも見てみたが、
結果からいってWi-Fi接続画面には到達しなかった。
途方に暮れながら記憶を辿ってみると、
今使っているデスクトップパソコンはFMV ESPPRIMO FH90/DNで、
富士通FMVのホームページから購入したネット販売限定モデルである。
ネット販売限定モデルの良いとこは個別にカスタマイズできるところだ。
その時に色々とカスタマイズする中で、ネット接続は自宅に光通信が完備されており、
デスクトップなのでほかへの持ち出しというケースも考えにくいため、
Wi-Fi接続の設備そのものをオプションとして外してしまったような気がする。
つまりこのパソコンはネット接続に関してはWi-Fiは全く想定していなかったのだ。
これには困り果ててしまった。
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漂流-ネット接続の喪失と復活1.

2019-02-12 | パソコン
 1.転居に伴うネット接続の変更
 
今までは戸建ての持ち家に住んでいて、
ネット接続はauひかりを利用していた。
初めてパソコンを買ったのは1997年2月15日で、
当時のOSはWindows95だった。
ネットへの接続は電話回線の時代である。
接続速度は非常に遅く、画像は取り込むまでに時間がかかった。
翌年、1月8日には自分のホームページを初めて公開したが、
使用する画像は敢えて粗くして利用者の負担軽減を図った。
それでも大きめの画像を使っただけでクレームが来る程だった。
そのあとADSLなどの方式が広がったが、
相変わらずダイヤル回線での接続のままだった。
どうもネット接続の最終形はほかにあると思っていたのだ。
そしてこれが最終形ではないかと確信したのが、光通信である。
光ファイバーという光信号を曲げることの出来る通信ケーブルの登場によって、
理論上最も早い通信速度である光による通信が可能になったのだ。
それまでの電話回線通信から光回線に切り替えたのは、
2005年4月24日で、東京電力が提供する「TEPCOひかり」だった。
余談だが、「TEPCOひかり」には無料のブログサービスCASTYブログというのがあり、
同年5月8日に初めて自分のブログというものを開始した。
それからずっと「TEPCOひかり」を使ってきた。
東京電力はもともと自前の電線を持っていたので、
光ケーブルのサービス参入にも積極的だったのだと思う。
しかし東京電力はのちにこの事業から撤退、
その受け皿となったのがKDDIである。
KDDIはauのブランド名で携帯電話事業を展開する会社で、
携帯電話サービス事業を展開していた第二電電、
そして同じく携帯電話事業を展開していたIDOが、
国際電話のKDDと合併して誕生した会社である。
「TEPCOひかり」は「auひかり」となり、
ルーターなどが交換されたが、サービスに問題はなかった。
しかし諸般の事情で転居を余儀なくされ、
自宅近所を中心に近隣の駅で転居先を探すこととなった。
その中で漸く見つけたのが、自宅から徒歩圏内の新築マンションである。
徒歩圏内であれば引越作業も楽だし、
早めに借りて引っ越しまでに荷物を運んだり、
新しく買い直す家具を新居で引越前に受け取ることも出来る。
それに通勤やかかりつけ医を変えなくても良いのも有り難い。
そこでこのマンションに転居することにして不動産屋とアポを取った。
物件についてこちらの要望はほぼ完璧にクリアしていたが、
ひとつだけ気になることがあった。
ネッド接続に関しては「Wi-Fi無料」となっていた。
逆にいうとそれ以外の選択肢はない。
内覧の時に確認したが、やはり光通信の設備は準備工事もされていなかった。
一抹の不安を感じながらも、その他の条件が良かったので、
最終的にこのマンションを借りることにした。
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