林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

幕張「泰山亭・幕張店」

2023-11-30 | 飲食店

2022年12月11日日曜日、曇り、
この日は地元で昼食を喰うことにして、
幕張駅南口界隈を歩き、「泰山亭・幕張店」に決めた。
ここは今までにも何度か訪問したことがある。

店の前には黒板の看板で本日のランチが紹介されていた。

  本日のランチ

 1.豚肉とキャベツの炒め ¥750(税込825)
 2.酢豚 ¥800(税込880)
 〈サラダ、ライス、スープ、鶏唐揚げ付き〉ライスのお替り自由です。
 3.ワンタンメン+半炒飯 ¥800(税込880)
 4.五目つゆそば+半炒飯 ¥800(税込880)
 〈サラダ、唐揚げ付き〉
 5.五目チャーハン ¥750(税込825)
 〈サラダ、スープ、唐揚げ付き〉
 アイスコーヒー ¥250⇒¥150(税込165)

この中から1.の豚肉とキャベツのみそ炒め750円+75を注文する。

サラダ、ライス、スープ唐揚げ付きで825円なら割安である。
勿論、回鍋肉は美味しかった。
スープは中華玉子スープ、ここは何故か唐揚げが付く。

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大村「扇屋食堂」

2023-11-29 | 飲食店

2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
ぐるっと九州きっぷを使用して福岡、長崎を旅行してきた。
目的はららぽーと福岡の実物大RX-93ffνガンダム立像の取材と、
西九州新幹線の乗り潰しと全駅取材に挑戦した。
1日目の20日日曜日はららぽーと福岡訪問と鹿児島本線駅取材、
博多に一泊して2日目、21日月曜日は、
西九州新幹線の乗り潰しと全駅取材しながら長崎に移動、
3日目の22日火曜日に長崎電軌の車両取材して、
16:00長崎始発のシーサイドライナー・佐世保行で大村に移動する。
ここから長崎空港行きのバスに乗り込むのだが、
乗り換え時間に1時間13分を取っていて、
その時間を利用して夕食を喰うことにしていた。
事前にネットで調べていた店に行ったら、
ランチタイムしか営業しておらず、予定が狂ってしまった。
仕方がないので大村駅近辺を散策し、
駅前ロータリーに近接した場所で見つけたのが「扇屋食堂」である。

店内には笑福亭鶴瓶氏のサイン色紙も飾られていた。
日付は2019年7月12日である。

メニューはシンプルでちゃんぽん、皿うどんの長崎名物のほか、
普通の中華店にあるメニューなど、7品目、
夏限定の冷やし中華を加えても8品目しかなく、
それなのにライスについては大、中、小とバリエーションがある。

その中で皿うどんをオーダーした。
昨日の夜にちゃんぽんを喰ったので、
ここではもうひとつの長崎名物の皿うどんを食うことにしたのだ。
麺は太麺とパリパリ細麺から選べ、
パリパリ細麺をチョイスした。
このボリュームで750円なら割安である。

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長崎「割烹たなか・住吉本店」

2023-11-28 | 飲食店

2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
ららぽーと福岡で展示されているRX-93ffνガンダム原寸大立像の取材と、
西九州新幹線の全線乗り潰しと全駅取材に出掛けた。
20日日曜日は空路で福岡に行き、
ららぽーと福岡と鹿児島本線取材して博多で宿泊、
2日目の21日月曜日は西九州新幹線の取材をしながら長崎に移動、
長崎に宿泊して3日目、22日火曜日は長崎電軌を取材して、
長崎から空路で帰京する。
3日目の22日火曜日の昼食に入ったのが、
「割烹たなか・住吉本店」である。
この日は長崎名物トルコライスを食うことにしていたが、
予定していた店とは長崎電軌の取材で場所が離れてしまったため、
以前、訪問したことのある店を訪問することにした。
しかし12年前に訪問した店は既になく、
跡地は美容院になっていた。
仕方がないので同じサンモール住吉で昼食を喰える店を探し、
同じ区画にあるここを見つけた。

割烹というとなかなか入りづらいが、
店の外に「たなかのお昼ごはん」というメニューが掲示されており、
価格も日替り定食780円から一番高いものでも1,580円と、
なかなかリーズナブルである。

入店に席に案内され、メニューを見る。
外に掲示されていたものと同じものだった。
その中でお昼の松花堂980円をオーダーする。

松花堂弁当とは中が十字に仕切られた弁当箱に、
それぞれ4つ器に載せた料理が提供される形式のこと。
弁当でありながら一品料理の品の良さも併せ持つ。
メニューには「旬のお刺身、仮設の煮物、八寸、
唐揚げ、野菜天ぷら、御飯、味噌汁、香の物」と書かれている。
トルコライスとは対極にある上品な料理だが、
ゆったりと食事を愉しむことが出来た。

レジで支払いをして外に出たら、
入店した時とは別の出入口から外に出ていた。
こちらは裏口で、混雑時には入店と出店の動線を変えることにより、
混雑を緩和する効果を狙っているのかもしれない。

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長崎「SEATTLE'S BEST COFFEE」

2023-11-27 | 飲食店

2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
ららぽーと福岡のRX-93ffνガンダム立像の取材と、
西九州新幹線の乗り潰しと全駅取材に挑戦した。
初日の20日日曜日に空路で福岡に行き、
ららぽーと福岡訪問と鹿児島本線の駅取材をした。
ホテルルートイン博多駅前で一泊し、
翌21日月曜日は西九州新幹線で長崎に移動、
全駅取材と乗り潰しを敢行した。
そして3日目の22日火曜日、
この日は帰りの飛行機の時間まで、
長崎電軌の車両取材に当てた。
前日宿泊したアパホテル〈長崎駅前〉には素泊まりだったので、
11月22日火曜日は朝食を喰わずにチェックアウト、
長崎電軌の取材に入る前に、
長崎駅の改札外にある「SEATTLE'S BEST COFFEE」でモーニングした。

店の前の看板にはモーニングのメニューが掲示されていたが、
一番上に別格扱いで紹介されていたのが、
ツナメルト~オープンサンド~・ドリンクセット470円(税込)である。
これをオーダーすることにした。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ミルク、イタリアンソーダ、
100%ジュース、シアトルベルトラテなどから選べる。
その中でホットコーヒーをチョイスした。
コーヒーはShort・270円、Tall・310円、Grande・350円があり、
基本はShortだが、差額を出せばアップグレードできる。
店員のすすめでTallに変更、差額の40円を支払った。
札を貰って先に席に立ち、
料理が出来たら店員が運んでくれるシステムである。

ツナメルトとはトーストの上にツナを乗せ、とろとろのチーズを掛けるもので、
本来はサンドイッチだが、それをトーストでやっているため、
オープンサンドということになっている。
店の雰囲気もよく、また店員もテキパキと仕事をしていて気持ちよく、
まったりした気分でモーニングを愉しめた。

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ホームページ更新

2023-11-26 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1611回更新しました。

217.JR中央本線神田駅を加筆修正および画像追加いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「旅の徒然に」を第649回更新しました。

「鉄道取材旅行記」に「青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

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ホームページ更新

2023-11-25 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第284回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に検見川浜「晴晴飯店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1610回更新しました。

1900.JR東海道本線摂津山本駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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長崎「中華大八」

2023-11-24 | 飲食店

2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
福岡と長崎を旅行していた。
目的はららぽーと福岡に設置されたRX-93ffνガンダム立像と、
西九州新幹線の全駅取材と乗り潰しに挑戦した。
20日日曜日はららぽーと福岡訪問と鹿児島本線の駅取材し、
博多で泊まって21日月曜日に西九州新幹線の駅取材に挑戦した。
乗り潰しを終了して長崎に到着したのは3:00p.m.前で、
さすがにここで取材終了では時間が勿体ないので、
追加で在来線の駅取材を追加し、大村線松原で駅取材した。
そのため戻った時には既に夜の帳が降りていた。

この日の夕食は事前に調べていた「中華大八」を訪問し、
長崎ちゃんぽんを喰うことにしていた。
地図をプリントアウトしていたのでほぼ迷わず訪問できた。
しかし到着したのが6:30p.m.と夕食にちょうどいい時間になっていたので、
外にまで待ち客が並んでいた。
本来は並んでまで食事することはないのだが、
このあとホテルにチェックインするだけなのでそのまま並ぶことにした。

外にはサンプルが設置されていて、
やきり一番上の段に「ちゃんぽん800円(税込み)」と、
「皿うどん900円(税込み)」が紹介されていた。
カウンターが埋まっていたので相席でもいいかと訊かれ、
それを了解して席に着き、ちゃんぽん750円を注文した。
席に着いてからもだいぶ待たされた。

ちゃんぽんはトッピングの野菜と彩りの赤い蒲鉾、海鮮など、
独自の味わいのあるスープにチャンポン麺が美味しい。

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ホームページ更新

2023-11-23 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1609回更新しました。

1899.JR東海道本線住吉駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第391回更新しました。

「と」に東葉高速線東葉勝田台駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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諫早「栄光」

2023-11-22 | 飲食店

2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
ぐるっと九州きっぷを使用して、
ららぽーと福岡のRX-93ffνガンダム立像の取材と、
西九州新幹線の乗り潰しと全駅取材に出掛けた。
その2日目、11月21日月曜日の昼食に入ったのが、
諫早の町中華「栄光」である。
前日は空路で福岡に行き、ららぽーと福岡訪問と、
鹿児島本線の駅取材を実行して博多に泊まった。
21日月曜日は博多から特急「リレーかもめ9号」で武雄温泉に移動、
西九州新幹線の全駅取材しながら乗り潰しした。
西九州新幹線の駅が設置された長崎本線諫早駅で昼食を喰うことにしていた。
ここでは事前にネットで入店する店を探して、
地図をプリントアウトして持参していたのだが、
お目当ての店が見つけられなかった。
仕方がないのでいったん駅まで戻り、
スマホで駅から近い店を検索し、
駅前のロータリーから見える「栄光」に入ることにした。

ここは所謂“町中華”で、めん類、丼物類、ランチ類、
一品料理、ご飯類、定食類(汁付)とあり、
メニューには30種類が載っている。
めん類にはチャンポンや皿うどん、
定食にはトルコ定食(ハーフ焼きめし、トンカツ、サラダ)と、
町中華でありながら長崎県らしいメニューも揃っていた。
その中で野菜炒めラーメン630円をオーダーする。

野菜炒めの載ったラーメンなのだが、
スープはチャンポン寄りで、載っている野菜もチャンポンっぽい。
言い換えれば、麺がチャンポン麺ではなく、
普通のラーメンの麺という感じである。
夜に長崎ちゃんぽんを喰う予定だったので、
チャンポンは回避するつもりだったが、
結果として同じようなメニューになってしまった。
それでも満足できる味であった。

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博多「博多一幸舎・博多デイトス店」

2023-11-21 | 飲食店

2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
九州の博多から長崎の旅に出た。
目的はららぽーと福岡のRX-93ffνガンダム立像の取材と、
西九州新幹線の乗り潰し゛たった。
初日の20日日曜日はららぽーと福岡を訪問したあと、
博多地区の鹿児島本線の駅取材をして、
定宿にしているホテルルートイン博多駅前にチェックインした。
この日の夕食は「博多一幸舎・総本店」を予定していたが、
博多に戻ったタイミングで雨粒が落ちてきた。
駅に近い場所にあるが、
それでも傘を差してそこまで行くのは意味がないと思い、
予定を変更して駅舎内の飲食店の中で夕食を食べられるところを探した。
予約していたホテルはペデストリアンデッキから屋根の上を移動できて、
ほぼ雨に打たれずに移動できる。
予定では博多ラーメンを喰うつもりだったので、
やはりラーメンが食べたいと思い、
駅に併設されている商業施設「博多デイトス」の中にある、
「博多めん街道」に行くことにした。
全国で流行っているラーメン店を集めたラーメンテーマパークで、
「博多デイトス」の2階に8店舗が集まっている。
ここは博多駅で夕食を喰う時に何度か利用したことがある。
「元祖博多だるま」にも一度入ったことがあるが、
何度もリピートしているのが「博多一幸舎・博多デイトス店」である。
訪問時間が7:00p.m.過ぎということもあり、
店舗の外まで行列が出来ていた。

店の外にメニューの看板が設置されており、
並びながら選ぶことも出来る。
店員が並び客のところに張り付いていて、
注文の仕方などもレクチャーしていた。
券売機で食券を買うと半券を受け取り、
空いた席に案内してくれる。

この間にもオーダーは通っているので調理は始まっている。
人気店ならではの客捌きの工夫なのだろう。
オーダーは味玉ラーメン900円にした。
席に着いてからまもなくラーメンが提供される。

「博多一幸舎」は“元祖泡系”と云われ、
スープが泡で包まれているのが特徴である。
「博多一幸舎」のホームページには、

 2つの特注巨大羽釜で、丁寧に下処理した
 大量の豚の頭骨・背骨・丸骨を、
 骨が砕けるまで強火で焚き続け
 最高の状態の旨味、甘み、骨の味を引き出す
 熟成追い炊き製法の泡系のスープは、
 二〇〇四年三月博多一幸舎の創業者
 「吉村 幸助」によって創られました。
 スープから出る豚骨の香りと、
 油と水が合わさる事で出来る
 きめ細かな「泡」が口の中でふわっと広がり
 後口は、軽快でキレがある、
 ここでしか味わえないラーメンです。

と書かれている。
極細の麺とクリーミーなスープが美味しい。
このラーメンを喰うと、博多に来たなと実感する。

 ※参考:「博多一幸舎」ホームページ https://www.ikkousha.com/

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原田「R's Cafe」

2023-11-20 | 飲食店

西九州新幹線の部分開業に合わせ、
2022年11月20日日曜日から2泊3日で、
博多から長崎の旅をしてきた。
1日目の20日日曜日は羽田からANA239便で福岡空港まで行き、
博多駅でぐるっと九州きっぷ15,800円を購入し、
まずはららぽーと福岡に行ってRX-93ffνガンダム立像を見学し、
このあと鹿児島本線の駅取材して博多で1泊する。
予定では二日市のカレー専門店に行くことにしていたが、
ららぽーと福岡で時間を掛けすぎてしまい、
二日市に到着するのが遅れ、
店に行った時には店外にも待ち客が列を作っていた。
そこでここでの昼食は断念し、
次に訪問予定していた原田に行ってここで昼食を喰える場所を探した。
そこで見つけたのが原田駅からほど近い、「R's Cafe」で、ここに入店した。

外にあった掲示板では「ランチMENU」として、

 気まぐれランチ ¥1,450(税込)
 オムライスランチセット ¥1,400(税込)
 カレーライスランチセット ¥1,350(税込)

が紹介されていた。
気まぐれランチは限定20食で、この日は「自家製トンカツ」だった。
オムライスランチセットやカレーライスランチセットはサラダ、ドリンク付きで、
カレーライスランチセットを注文した。

外見はファミレスのようだが、カウンターは純喫茶のようで、
更にステージもあって、ドラムセットが置かれていた。

ドリンクはアイスコーヒーをチョイスし、最初に出して貰う。
これを飲みながら待っていると少ししてカレーライスとサラダが提供された。

外看板にも、

 野菜の旨味とスパイスが溶け込んだ優しい味わい
 辛すぎない、マイルドな自家製カレー

と書かれている。
予定していたカレー専門店ではないけれど、
美味しいカレーを喰えて、満足だった。

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2023-11-19 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1608回更新しました。

1898.JR東海道本線六甲道駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「電車」を第664回更新しました。

大手私鉄の京浜急行電鉄に「600形606編成京成本線直通」の画像を添付いたしました。

http://train.bokunenjin.com/

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2023-11-18 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1607回更新しました。

1897.JR東海道本線摩耶駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「REI RINGONO status」を第283回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に幕張「Ristorante 田所商店 Premium」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/

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九州完乗の旅再び35

2023-11-17 | 鉄道・旅行

 35.路線バスと初めての手荷物預け入れ-旅の終わり

乗り換え時間の1時間13分で皿うどんを食い、
あとはバスで長崎空港に向かうだけである。
予定では18:04大村ターミナル発の長崎県交通局大村市内線10系統で、
14分の乗車時間で長崎空港に行くことにしていた。
これに間に合わなかった場合は、
18:34でも空港乗り換え時間は22分でかなり厳しいが間に合わないことはない。
しかし実際には「扇屋食堂」ではほかに客がなく、早めに料理が提供されたこともあって、
予定より1本早い17:33に間に合い、これに乗り込むことした。

車内で帰りの飛行機の搭乗手続きする。
行きの飛行機はSkipを使ったのだが、
帰りは初めてスマホでの搭乗手続きに挑戦した。

 ※プライバシー保護のため、一部画像を加工しています。

登録完了すると2次元バーコードが発行される。
これを保安検査場や搭乗ゲートで読み込ませることで通過できる。
通過時に上手く画面が出ないことを避けるため、
この画面のスクリーンショットをしておいた。

長崎空港での滞在時間は52分を設定していたが、
更に30分前倒しで到着してしまったため、時間を持て余す。
空港には充電スポットもあり、待っている間にスマホを充電する。

構内放送で搭乗する飛行機が満席で機内持ち込み荷物のスペースが少なく、
大きな荷物は持ち込めませんと繰り返し放送していた。
普段は荷物を預けずに機内に持ち込んでいるのだが、
仕方がないのでカウンターで旅行用バッグのみを預けることにした。

 ※プライバシー保護のため、一部画像を加工しています。

カメラバッグは機内に持ち込むことにして機内に搭乗する。

 ※プライバシー保護のため、一部画像を加工しています。

スマホで保安検査場、搭乗ゲートを通過する。
初めての体験である。

保安検査場を通過してから待っている間に、自分へのお土産を買う。
予約していたANA670便は19:10に長崎空港を離陸した。
羽田までの搭乗時間は1時間40分で、
ほぼ定刻通り20:50に羽田空港に到着した。

飛行機を降りて普段はそのまま通過している手荷物受け取り場で荷物を待つ。
飛行機が到着してから荷物を下ろし、
そのあとベルトコンベアに流すので少し時間がかかる。

荷物を受け取ってから券売機で空港リムジンバスのチケットを購入する。
もともとここの乗り換え時間は25分を設定していて、
予定通りの21:15羽田空港第2ターミナル発のバスに間に合った。
約50分でJR津田沼駅まで戻り、総武緩行線で帰宅する。

今回の旅での撮影枚数は、

 EOS90D(一眼レフ)

  11月20日日曜日/撮影1529枚、保存105枚
  11月21日月曜日/撮影1963枚、保存105枚
  11月22日火曜日/撮影2562枚、保存128枚

 G9X(コンデジ)

  全日/撮影579枚、保存116枚

だった。
今回の旅で西九州新幹線の乗り潰しが完了し、
九州の旅客鉄道線は全て乗り潰しが完了した。
・・・と思ったが、この旅の翌年、
2023年3月27日に福岡市地下鉄七隈線が、
天神南から博多まで延伸し、未乗車区間が出来てしまった。
ちゃんちゃん・・・。

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九州完乗の旅再び34

2023-11-16 | 鉄道・旅行

 34.大村線大村駅と大村駅の夕食

長崎電軌での取材を3:30p.m.に切り上げ、
長崎駅に向かって歩き出した。

長崎駅での乗り換え時間は30分で、
コインロッカーから荷物を取り出し、
お土産などを購入した。

ここから16:00長崎駅始発のシーサイドライナー・佐世保行に乗り込む。

充当されているのはYC1系であり、これに乗るのもこの旅では最後である。
長崎本線で諫早まで行き、大村線に乗り入れて大村まで行く。
乗車時間は53分で、16:53に大村に到着する。

JR大村駅は相対式2面2線の地上ホームを有する大村線の駅である。
1番線は上り早岐方面、2番線は諫早方面が使用する。
1番線側に木造駅舎が設置され、2番線とは跨線橋で結ばれている。
大村線は現在の長崎本線の一部として開業し、経路変更により分離されたものである。
1898年1月20日に支線として諫早から大村まで開業し、
この時同時に終着駅として開業した。
同年11月27日に大村から諫早、更に長与まで延伸し、途中駅になる。
九州鉄道は1907年7月1日に国有化され、
1909年10月12日に佐賀から早岐までが長崎本線、早岐から佐世保が佐世保線となった。
1934年4月16日に有明線として開通した部分が長崎本線に編入、
既存の長崎本線は早岐から佐世保までを佐世保線に編入、
この時に諫早から早岐までを大村線として分離させた。

大村からバスで長崎空港に向かうことにしていたが、
ここでの乗り換え時間は1時間13分を予定していて、
その間に夕食を取ることにしていた。
事前にネットで調べていた「長崎きしめん創新」に行く。

ネット情報ではディナータイムの営業は17:30から22:30となっていたが、
店の前まで行くと閉まっていて、営業時間は「11:00~14:30」になっていて、
ランチタイムのみの営業になっていた。
とほほ・・・。
仕方がないので大村駅付近で夕食を食える店を探し、
「扇屋食堂」で皿うどん750円を喰う。
昨日の夕食にちゃんぽんを喰ったので、
今日はもうひとつの長崎名物の皿うどんにしたのだ。

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