林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2017-10-29 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第949回更新しました。

1291.JR山陽本線舞子駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第497回更新しました。

駅名表示板コレクションに千歳線新千歳空港駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第447回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第555回更新しました。

キハ58系列一覧表 (新造区分、一部改造区分の公開準備稿)を加筆しました。
第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道」にキハ37100形37100-03の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第565回更新しました。

「直流」の通勤形に「205系日光線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新

2017-10-28 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第948回更新しました。

1290.山陽電鉄舞子公園駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第496回更新しました。

駅名表示板コレクションに鹿児島本線博多駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第446回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第554回更新しました。

キハ58系列一覧表 (新造区分、一部改造区分の公開準備稿)を加筆しました。
第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道」にキハ2000形2005を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第564回更新しました。

「直流」の通勤形を加筆いたしました。
「直流」の通勤形に「EV-E301系烏山線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅16.

2017-10-25 | 鉄道・旅行

 16.閉店の洋食店と山陰本線の完乗

福知山は2016年7月の関西本線完乗の旅の時に、
一度訪問しているので駅取材の必要はないが、
昼食を喰うためにもともと1時間36分の訪問時間を設定していた。
事前の予定では11:40城崎温泉始発の電車で13:19福知山到着になっていたが、
実際には1本早い11:02豊岡始発で福知山に向かったため到着は12:25だった。
昼食は事前に調べた洋食店に行くことにしていたが、
場所が分からず北口を彷徨っていたが、漸く見つけたその店は閉店していた。
たまたま臨時休暇なのか閉店してしまったのかは分からない。
仕方がないので2016年7月に福知山で昼食を喰う時に入った店に行くことにした。
そこは南口にある中華店で、南口には蒸気機関車が静態保存されている。

 

もともとこの場所には福知山運転所があり、
現在でも当時使われていた転車台の上にC11形40号機が設置されている。
昼食には南口の「中華サン」で酢豚セット1,050円を喰う。
駅に戻って予定より1本早い上り13:54で園部まで行く。
ここで駅取材して37分の滞在で京都行きの上り列車に乗り込む。
この先は山陰本線の中でも京都中心部に向かっていくため、
221系5両+233系2両の計7両編成の直流電車が充当されていた。
44分かけて京都に向かっていくが、車窓が山間部からどんどん都市部に移り変わっていくのが分かる。
16:34京都駅の山陰本線用のホームに到着する。
これで幡生から京都までの673.8kmの完全乗車を達成した。
京都にはいろいろな寺院もあるが、やはり駅前の京都タワーを見ると京都に来たという気持ちになる。

 

ガラス張りの近代的な京都駅に京都タワーが映る。
帰りの新幹線は18:38京都発で、当初の予定では京都には17:27着だったが、
1本早い列車で京都に向かったため16:34に到着、
京都での乗り換え時間は2時間3分を確保することが出来た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅15.

2017-10-24 | 鉄道・旅行

 15.予定変更の餘部取材中止と快速「天空の城竹田城跡号」

この旅の最終日の8月20日日曜日は餘部、城崎温泉、園部を駅取材し、
18:38京都発の新幹線で東京まで戻ることにしていた。
そのため07:42豊岡始発で餘部まで行き、
1時間4分で折り返して10:19に城崎温泉に到着、
1時間16分の滞在時間で11:40城崎温泉始発に乗って福知山まで行く。
しかし餘部橋梁を下まで降りるのは体力的に厳しいと思い、
さらに朝食後に少し横になりたかったため、
チェックアウトを1時間ずらし、08:44豊岡始発に乗って城崎温泉に行くことにした。
豊岡駅の改札で青春18きっぷの5回(人)のところに、
「(西)豊岡駅 8.20 入鋏済」に検印を押して貰う。

 

城崎温泉は志賀直哉の「城崎にて」で有名な場所で、
記憶が鮮明ではないので断言は出来ないが、
国語の教科書に一部が載っていたように思うが内容は全く覚えていない。

 

今はそれより泣いちゃった元・兵庫県議が、
2日に一度の割合で訪問していた(と主張していた)場所として有名になった。
作用と城崎温泉は兵庫県の西の端と東の端で、
云い換えればこの2カ所に行くのが一番交通費が掛かるのである。
早朝にスマホで調べた時には城崎温泉に1時間13分滞在し、
豊岡での乗り換え時間は38分と設定していたが、
城崎温泉の駅の列車表示に“09:27 快速天空の城竹田城跡号”を見つけた。
この駅に到着したのは08:56だったので、31分の折り返しで豊岡に帰れる。
豊岡の方が車両取材しやすいので駅員に青春18きっぷでも乗れることを確認し、
駅取材や周辺の散策をしてから早めにホームに入り、列車の到着を待つ。
この列車はキハ40形1両編成のラッピング車両で、
車内は片側のボックスシートを外向きの座席にアコモ改造されていた。

 

ボックスシートの方も転換クロスシートに改造されていて、乗り心地は改良されている。
快速なので途中の玄武洞には停車せず、09:38に豊岡に到着した。
ここで11分停車して和田山から播但線に入って寺前まで行く。
豊岡での乗り換え時間は早めに到着したこともあって1時間24分もある。
その間に駅側線に留置中の気動車などを取材する。
キハ41形も留置されていたが、うまく撮影できなかった。
十分に車両取材して、11:02始発の山陰本線に乗り込む。

 

ここまではずっと気動車での移動だったが、ここで漸く電化路線になる。
223系5500番台に乗り込み、1時間23分で福知山に到着する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅14.

2017-10-23 | 鉄道・旅行

 14.豊岡の夜と朝-山陰本線の旅三日目

浜坂での乗り換え時間は16分で、
そのまま次の列車に乗り込んでしまおうとも思っていたが、
接続する豊岡行きの列車がまだ到着していなかったため駅舎取材を強行する。
取材を終えて駅に再入場すると既に列車が到着していてこれに乗り込む。
浜坂から豊岡までは1時間12分の旅で、長かった今日の旅も漸く終える。
当初は移動距離は366.1km、総乗車時間は7時間20分の計画だったが、
由良と郡家への往復が加わったため、
移動距離は406.7km、総乗車時間は8時間11分になってしまった。
山陰本線はほとんどの区間が非電化区間だが、
特急が直通する区間だけは電化されていて、
岡山から出雲市を結ぶ「やくも」の走る伯耆大山から回送区間を含めた西出雲と、
京都から各方面に走る特急のため城崎温泉まで直流電化されている。
城崎温泉駅に近づくと車窓からは宿の浴衣を着た女性たちがこちらを見てはしゃいでいた。
朱色の国鉄色を纏ったキハ47形はやはり珍しいのだろう。
こちらに向けて写メを撮りまくっていた。
城崎温泉では6分の停車時間があり、始発の特急「こうのとり」が接続発車していた。
豊岡には18:34に到着、跨線橋で繋がっている複合商業施設「アイティ」に行く。
ここを通って事前に調べた洋食店に夕食を喰おうと思ったが、
まさかの“臨時休業”だった。
仕方がないので先にホテルにチェックインしようと思い、
豊岡グリーンホテルモーリスにチェックインする。

 

豊岡グリーンホテルモーリスは2014年に開業した新しいホテルで、
部屋はカードキー方式になってエレベーターもこのカードがなければ乗ることが出来ない。
先にカードをタッチしてから自分の行く階のボタンを押さないと、
エレベーターが動かない構造になっている。
防犯上きちんとしたセキュリティーだが、
間違って先にボタンを押しちゃうとエレベーターが動かなくなってしまう。
一端降りて次に来るのを待たないと行けない。
部屋に荷物を置いてホテルの近くを散策し、
「ぎょうざ健天」でしょうゆらーめん750円、健天ぎょうざ300円など喰う。
部屋に戻ってホテルにチェックインする前に買った日本酒などを飲む。

 

一日中座席に座っての移動だったので疲労も蓄積していて、直ぐに眠くなってしまう。
5:00a.m.に起床して大浴場で朝風呂を愉しんでから部屋に戻ってクールダウンする。
部屋の前には朝刊が置かれていていた。

 

予定では餘部まで往復することになっていたが、
機能の疲労の蓄積もあり、また飲み過ぎたこともあって計画を変更することにした。
餘部は橋梁の脇にホームがあり、地上まで長い階段を降りることになるため、
体力的にちょっと無理のような気がしたため、
スマホでいろいろと調べて検討し、餘部までの往復の時間は豊岡で車両取材に充てることにした。
6:30a.m.を待って1階の会場に行き、バイキング形式のの朝食を喰う。
肉団子、コロッケ、ナポリタン、スクランブルエッグ、もやし炒め、焼き鯖、菠薐草、
サラダ(キャベツ、人参、貝割れ大根、コーン)、ポテトサラダ、金平牛蒡、
ご飯、味噌汁、海苔、お新香、茹で玉子、カレー、グレープフルーツジュース、コーヒーなど。

 

部屋に戻って歯を磨き、豊岡グリーンホテルモーリスをチェックアウトする。
城崎温泉まで往復してから再び豊岡に戻ってくるため、
宿泊用の荷物を入れているバッグはコインロッカーに入れ、
カメラバッグだけを担いで事前の予定より1本遅い08:44豊岡始発の列車に乗り込む。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新

2017-10-22 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第947回更新しました。

1289.土佐くろしお鉄道安芸駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第495回更新しました。

駅名表示板コレクションに山陽新幹線博多駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第445回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「林檎乃麗鉄道写真館」を第366回更新しました。

「鉄軌collection_2006」に1データを新規公開いたしました。

http://reiringono.gooside.com/


「気動車」を第553回更新しました。

キハ58系列一覧表 (新造区分、一部改造区分の公開準備稿)を加筆しました。
第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道」にキハ20形205を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第563回更新しました。

「直流」の通勤形に「205系宇都宮線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新

2017-10-21 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第946回更新しました。

1288.土佐くろしお鉄道奈半利駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第494回更新しました。

駅名表示板コレクションに博多南線博多南駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第552回更新しました。

キハ58系列一覧表 (新造区分、一部改造区分の公開準備稿)を加筆しました。
第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道」にミキ300形300-103の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉「一得餃子房・ペリエ千葉店」

2017-10-20 | 飲食店

10月19日木曜日に年休を取得して千葉に買い物に出掛けた。
その昼食に入ったのが「一得餃子房・ペリエ千葉店」である。
本当は京成で千葉に行き、その途中西登戸で下車して別の店に行く予定だったが、
朝から土砂降りの大雨だったために予定を変更、
総武緩行線で千葉まで行き、改札内の「一得餃子房・ペリエ千葉店」に入店した。
ここは千葉駅の駅舎が2016年11月20日にリニューアルオープンした時、
同時に開店した店で、隣は「そばいち」である。
今までにも気になっていて入ろうと思ったことが何度かあったが、
時間帯が昼食時だったために外まで並んでいたりして、
これまで一度も入店することはなかった。
今日は買い物だけだったので、早めに千葉駅に到着するように家を出た。
しかし総武緩行線は急病人の救護などでダイヤが乱れていた。
それでも11:00a.m.過ぎには駅に到着する。
オーダーはメニューに「当店イチオシ!」と書かれていたW餃子定食850円。

 

通常の餃子定食は焼き餃子6個なのだが、
W餃子定食はその名の通り、2倍の焼き餃子12個である。
ご飯に中華スープ、箸休めとしてもやしとキャベツのナムル、肉豆腐が付いてくる。
餃子は餡もしっかり入っているし皮ももちもちで美味しかった。
何時も行列が出来ているのも頷ける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅13.

2017-10-19 | 鉄道・旅行

 13.緊急取材の郡家駅-建て替えられた新駅舎

由良から乗った快速「とっとりライナー」は14:35に鳥取に到着する。
鳥取での乗り換え時間は1時間47分を設定していて、
この間に遅めの昼食を喰うことにしていて、改札を出る。
駅前には以前鳥取県知事が「“スタバ”はないけど“すなば”はある」と発言していた、
その“すなば珈琲”を見つけることが出来た。

 

入ってみたかったが事前に調べた場所で昼食を喰うために断念、
北口から徒歩5分の「ベニ屋」でチキンカツカレー800円を喰う。
そのまま戻って鳥取駅に再入場する。

 

鳥取は既に一度訪問していて駅取材していたため、
今回は駅取材しないでそのまま入場、ここで車両取材する。
しかし時間はまだ十分にあり、時間を持て余してしまう。
そこでスマホで時刻表を調べ、
以前鳥取宿泊の時に計画していた郡家までの往復が可能かどうか見てみた。
予定では鳥取16:22発の浜坂行きに乗車することにしていて、
それまでに鳥取に戻ってこれるダイヤかどうか調べた。
すると15:23始発の因美線だと15:43に郡家に到着、
上りの因美線で郡家15:46到着15:52出発の列車なら鳥取に16:05に戻れる。
17分の乗り換え時間で始発の浜坂行きに間に合う。
下りの列車は智頭急行普通列車用HOT3500形2両編成が充当されていた。
乗ってから気付いたのだが、鳥取の隣の津ノ井では8分の停車時間が設定されていた。
それなら下車して駅取材が出来たな・・・と思った。
郡家に到着して駅取材、9分間の乗り換え時間で駅取材を強行する。

 

ここは以前、2014年3月15日に駅舎取材しているが、
そのあと駅舎が建て替えになったために再取材したかったのだ。
上りの因美線は若桜鉄道WT3000形2両編成+WT3300形1両が充当されていた。
WT3300形は未取材だったが、何時の間にかスズキのバイク“ハヤブサ”ラッピングになっていた。
若桜鉄道には隼という駅があり、それが縁でこの駅にはライダーが集まったりするという。
それに合わせてのラッピング車両投入なのだろう。
鳥取から16:22始発の浜坂行きに乗って44分、終点の浜坂駅に降り立つ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅12.

2017-10-18 | 鉄道・旅行

 12.緊急取材の由良駅-コナンだらけの駅

倉吉の乗り換え時間は1時間11分で、南北の駅舎を取材しても時間は余る。
そこで駅取材のあとで駅のベンチでスマホを使って下り列車を調べる。
倉吉に到着したのは12:34で、予定では13:46発の快速「とっとりライナー」で鳥取まで行く。
快速「とっとりライナー」は米子発なので、下り列車で手前の駅から乗り込みたい。
13:10に下りの「とっとりライナー」があり、快速停車駅の由良なら、
倉吉で乗る予定だった米子発の「とっとりライナー」に十分間に合う。
そこでこの列車で由良に戻り、駅取材してから予定の行動に入る。
この計画を差し込み、13:10下りの快速「とっとりライナー」に乗り込んだ。
由良駅は上り列車で倉吉に向かっている途中で車窓から見て初めて知ったのだが、
この駅は何故か“名探偵コナン”に彩られている。
理由は分からなかったがそのため多くのアニメファンと思われる人が溢れていた。
更に下りの快速「とっとりライナー」はコナンラッピングだった。

 

倉吉から8分で由良に到着、下り「とっとりライナー」はここで4分停車しているが、
その間にも多くのアニメファンがこれを撮影していた。
日本人だけでなく、中国人だと思われるファンも多くいた。
改めて日本のアニメが世界で愛されていることを知った。
下りの快速「とっとりライナー」13:18に由良に到着して18分の乗り換え時間で上りに乗る。
駅舎も「由良駅」ではなく「コナン駅」と看板が出ていて、
駅前にはコナンの像が建っていて、ファンが並んで写真を撮っていた。

 

駅前のロータリーには由良駅の歴史などが書かれた掲示板が設置されていて、
そこには昔の駅の写真とともに駅の歴史などについて書かれていた。

 


    由良駅

  一八七二年(明治五年)十月十四日に新橋(汐留)~横浜間の開業式典が行われ、
 翌日より正式に開業、日本の鉄道が生まれました。
 また、一八七二年(明治七年)には、大阪~神戸間の鉄道が開業し、
 一八八九年(明治二二年)には現在の東海道本線に当たる新橋~神戸間が開通しています。
  山陰地方の鉄道網は、一九〇二年(明治三五年)十一月一日、
 御来屋(大山町)~米子から境(境港市)間が開通したことから始まります。
 翌年の八月には、御来屋~八橋~倉吉間が開通、その後、東は鳥取を経て京都へ、
 西は松江・出雲を経て下関まで路線を延ばし、「山陰本線」を形成しています。
  由良駅は、一九〇三年(明治三六年)十二月二十日、八橋~倉吉間の開業時に設置された駅です。
 駅の構造は二面三線で貨物輸送の廃止や高速化整備などの影響で、
 線形の改良や線路の撤去が行われています。
 駅舎も内外装を改装していますが、基本的な構造は開業当時のもののようです。
 プラットホームは跨線橋の設置やコンクリートによるかさ上げなどを行っていますが、
 ほぼ開業当時の位置を保っているようで、
 断面には線路を横断していたころの名残が残っています。

十分に駅取材して改札を潜り、1番線で上りの快速「とっとりライナー」を待っていると、
2番線3番線の島式ホームの待合室がコナンラッピングになっているのに気付いた。
ここまで拘っているのだなと思った。
13:46倉吉で乗る予定だった上り快速「とっとりライナー」は、13:35に由良に到着する。
快速「とっとりライナー」はここからちょうど1時間で鳥取に到着する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅11.

2017-10-17 | 鉄道・旅行

 11.3時間30分のアクアライナーと1時間5分の普通列車

当初の予定では2日目は益田から鳥取の予定だったが、
一端計画を白紙に戻して再計画したため、2泊目が豊岡になってしまい、
その結果2日目は益田から豊岡までの移動になり、
移動距離は366.1km、総乗車時間は7時間20分の計画になってしまった。
2日目はほぼ移動だけで終わってしまう。
その中でも益田07:43始発の米子行き快速「アクアライナー」は、
乗車時間が今回最長の3時間30分になってしまう。
ホームや側線に停車している気動車を取材しながら列車の到着を待つ。
快速「アクアライナー」はJR西日本が開発したキハ120形2両編成が充当されていた。

 

アコモはキハ47より充実していたが、それでも3時間30分はしんどい。
日本海側を下すら米子を目指して走る列車は時折海沿いに出る。
車窓からは荒々しい日本海の様子を堪能できる景色を見ることができた。

 

11:13に漸く米子に到着するが、ここから16分で次の列車に乗り換えなければならない。
車両取材とトイレ休憩で11:29米子始発の倉吉行きに乗り換える。
既に列車は停車していて、荷物を置いて車両取材したが、
境線のラッピング車両は時間的に余裕がなく断念した。
11:29米子始発の列車は59分をかけて倉吉を目指す。
日本海の強い風を利用して風力発電のための風車がよく見られた。

 

12:34に倉吉に到着し、ここで駅取材する。
倉吉では接続する列車には乗らずに1本あとの列車まで待って時間を創出し、
駅取材の時間を取ったためにここでの待ち時間は1時間11分になってしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅10.

2017-10-16 | 鉄道・旅行

 10.益田の夜と朝-山陰本線の旅二日目

長門市の駅構内で車両取材をしながら17:36発の山陰本線上り列車を待ち、
始発のキハ47形2両編成に乗り込み、約2時間かけて益田まで行く。
駅に到着した時には既に日は暮れていて駅舎取材は翌朝に持ち越しし、
事前に調べておいた駅近くの「豊味軒」で五目焼飯800円を喰う。
コンビニでビールやつまみなどを買い、益田グリーンホテルモーリスにチェックインする。
ほかの大手チェーンビジネスホテルに比べて部屋は広めで、
家具なども高級志向を意識していてゆったりした気持ちで過ごせる。

 

カメラの手入れをしたあと、コンビニで買ったビールや発泡日本酒などを飲む。
旅の疲労も蓄積していて、ビールを飲み終わる頃にはかなりの眠気に襲われる。

 

翌朝は5:00a.m.に起床し、ホテルに併設の大浴場で朝風呂を愉しむ。
このホテルは深夜も大浴場は入れるようになっており、
厳密には一番風呂ではなかったが、それでも朝イチで大きな風呂には入れるのは心地良い。
ホテルは駅のロータリーに隣接しており、窓からは駅や線路も見える。

 

部屋に戻ってクールダウンしながら6:30a.m.を待ってホテル2階の会場で、
チェックインの時にに予約したバイキング形式の朝食を喰う。

 

ウインナー、スクランブルエッグ、具入り玉子焼、スパゲティーサラダ、ナポリタン、
サラダ(キャベツ、人参、貝割れ大根、コーン)、ご飯、海苔、味噌汁、生玉子など。
このあとコーヒーを飲んでまったりしてから部屋に戻って歯を磨き、
7:15a.m.頃に益田グリーンホテルモーリスをチェックアウトする。
昨日できなかった駅取材をしてから益田駅の改札口で4回(人)目に、
「益田 8.19 米子支社(西)」の検印をして貰う。
ここから2日目の青春18きっぷの旅を開始する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新

2017-10-15 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第945回更新しました。

1287.土佐くろしお鉄道宿毛駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第493回更新しました。

駅名表示板コレクションに九州新幹線鹿児島中央駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第444回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第551回更新しました。

キハ58系列一覧表 (新造区分、一部改造区分の公開準備稿)を加筆しました。
第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道」にキハ3710形3710-02の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第562回更新しました。

「直流」の通勤形に「205系日光線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新

2017-10-14 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第944回更新しました。

1286.土佐くろしお鉄道中村駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第492回更新しました。

 駅名表示板コレクションに鹿児島市電谷山線上塩屋電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第550回更新しました。

キハ58系列一覧表 (新造区分、一部改造区分の公開準備稿)を加筆しました。
第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道」にキハ37100形37100-03の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅9.

2017-10-13 | 鉄道・旅行

 9.仙崎支線の往復と長門市の彷徨

川棚温泉で乗り込んだ気動車も国鉄色を纏ったキハ47形2両編成だった。
ここから終点の長門市までは1時間34分の旅になる。
長門市は山陰本線のほかに山陽本線厚狭から美祢線が接続しており、
また運行上は美祢線車両が乗り入れている山陰本線仙崎支線も使用しており、
山陰本線の鉄道の要衝としての機能も有している。
広島支社長門鉄道部が併設されており、側線には多くの気動車が留置されている。

 

ここでの乗り換え時間は17分しかないため、車両取材のみで駅の外には出ず、
美祢線からやってきたキハ120形に乗り込む。
ここから仙崎支線で終点の仙崎まで行く。

 

仙崎はもともと貨物支線として開業した路線で、のちに旅客営業が開始された。
青海島観光船乗り場が200mの距離にあり、
またこの地の出身である童謡詩人金子みすゞの近くに記念館もあり、
観光需要が中心の駅となっている。
しかし乗ってきた列車の折り返し時間7分で駅舎取材しただけで、
そのまま長門市まで戻ることにした。
ひと駅なので乗車時間は4分で、ここから益田までは1時間5分の乗り換え時間がある。
仙崎支線に乗らなければ19分の乗り換え時間で始発の益田行きに乗り換えられたが、
仙崎支線を往復したためにこれに乗れず、次を待つことにした。
この時間を利用して駅舎取材や車両取材をするが、それでも時間を持て余し、
駅周辺で食事を出来るところがないかと駅前を彷徨する。
以前の計画で長門市で夕食に予定にした時に探した店の店名を思いだし、
スマホで検索して店の前まで行ったが、時間が早すぎて開店していなかった。

 

その他駅周辺を彷徨してみたが、5時前では普通の飲食店では開店しておらず、
諦めて駅に戻り、再入場して車両取材しながら17:36始発の益田行きを待つことにする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする