林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

千葉「ビストロ フクモト」再び

2014-06-30 | 飲食店
6月30日月曜日に千葉県がんセンターに行き、
18日水曜日に日帰り手術で生検をやった結果を聞きに行った。
結果はやはり濾胞性リンパ腫の再発で、瀰漫性の可能性はないとのこと。
今後入院して抗がん剤治療をすることになる。
帰りに千葉に出て、16日月曜日に行った「ビストロ フクモト」に行った。
千葉の繁華街からは外れた閑静な場所にあり、
センスのいい外観や内装も気に入った。
ランチメニューは4種類で、

 本日のランチ 1,000円
 和牛100%ハンバーグ 950円
 半熟卵のとろとろオムライス 900円
 シーフードドリア 900円

今日はシーフードドリアは売り切れということで、
半熟卵のとろとろオムライスをオーダーした。
ソースは“特製ハヤシソース”か“シーフードトマトクリームソース”から選ぶ。
“特製ハヤシソース”をチョイスした。
コーヒーはホットとアイスが選べるのでアイスにする。
先客の料理が終わって直ぐにサラダとスープが出てくる。



前回に訪問した時も思ったのだが、
ここのサラダのドレッシングが非常に美味しい。
スープを飲んで、サラダを食べている途中でオムライスが出てくる。



商品名通り玉子はトロトロで、特製ハヤシソースも美味しい。
オムライスではデミグラスを使う店が多いように思われるが、
ハヤシソースと玉子との相性がいい。
また玉子とハヤシソースの甘みに対し、パプリカが良いアクセントになっている。
量も充分で、食べ応えがあった。
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2014-06-29 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第606回更新しました。

955.比叡山鉄道ケーブル延暦寺駅を公開いたしました。
459.JR外房線大網駅を更新しました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第180回更新しました。

駅名表示板コレクションに京阪電鉄中之島線なにわ橋駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第164回更新しました。

「直流電気機関車 図鑑」にED18形2号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第227回更新しました。

国鉄一般形にキハ40 832の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第265回更新しました。

「交流」の特急形の「JR北海道733系電車」を加筆いたしました。
「直流」の特急形に「383系『ワイドビューしなの』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「1810系名古屋線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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2014-06-28 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第606回更新しました。

954.比叡山鉄道ケーブル坂本駅を公開いたしました。
449.JR東金線求名駅を更新しました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第179回更新しました。

駅名表示板コレクションに大阪市営地下鉄堺筋線北浜駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第163回更新しました。

「交流電気機関車 図鑑」にED76形37号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「林檎乃麗鉄道写真館」を第335回更新しました。

「鉄軌collection_2005」に1データを新規公開いたしました。

http://reiringono.gooside.com/


「旅の徒然に」を第383回更新しました。

「東京散歩日和」に「東京散歩日和~上野~」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第226回更新しました。

国鉄一般形にキハ40 816の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第264回更新しました。

「交流」の特急形の「JR北海道731系電車」を加筆いたしました。
「直流」の特急形に「383系『ワイドビューしなの』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「1026系天理線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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ウォークマンSシリーズ購入

2014-06-27 | パソコン
諸般の事情でウォークマンが必要だと思うようになり、
6月23日月曜日にネットでMy Sony Clubに入会し、
同時にウォークマンSシリーズのスピーカー無しで容量は16GBを購入、
カラーリングはブルーを選択した。
6月25日水曜日には商品が届く。



ウォークマンはUSBケーブルでソフトをパソコンにインストール、
Media Goというソフトに音楽や映像などのデータを取り込み、
それをウォークマン本体にケーブル経由で転送する。
本体は小さく携帯にも便利だ。



その分、映像は楽しみづらいが、基本的には音楽を楽しむことと、
FMラジオを聞くことに使おうと思っている。
フル充電でバッテリーが77時間持つというのもこの機種を選んだ理由だ。
1日5時間半使っても2週間は持つ。
またオーディオ機器から直接録音するためのケーブルも購入する。

 “ウォークマン”Sシリーズ「NW-S785」ブルー 16,880円
 録音ケーブル「WMC-NWR1」 1,219円

 クーポン割引 -966円
 消費税 +1,371円

 支払合計 18,504円

支払いはクレジット決済する。
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九州バースデイきっぷの旅 9.

2014-06-26 | 鉄道・旅行
 9.“あそぼーい!”と熊本のランデブー

特急「あそぼーい!」は2011年6月4日から運行を開始した、
キハ183系1000番台を専用車両に改造して充当している観光列車である。
かつては熊本と阿蘇を結ぶ「あそBOY」には、
8620型58654号機を牽引機としたSL列車として運行していたが、
その蒸気機関車が不具合を起こして運行を停止、
キハ58系気動車2両を改造した「あそ1962」が代わりに充当されていた。
九州新幹線鹿児島ルート全通に合わせて183系1000番台を使用した「あそぼーい!」に変更された。
183系は本来は北海道地区の寒冷地の特急形気動車であるが、
九州地区の観光列車「オランダ村特急」に従事させるために4両編成×1本のみを製造した。
観光列車として設計されているために2階に運転席を移し、
前面をパノラマ席としているのが特徴である。
この車両は何度も改造された流転の人生を歩んだ車両でもある。
JR九州発足直後の1988年から1992年までは「オランダ村特急」、
1992年に改造されて1999年までは「ゆふいんの森II世」、
1999年に改造されて2003年までは「シーボルト」、
2004年から2008年までは「ゆふDX」古代漆色、
塗色変更と一部改造を受け2008年から2011年は「ゆふDX」山吹色、
そして2011年からは「あそぼーい!」に改造され従事している。



15:40宮地始発の特急「あそぼーい!104号」に乗車する。



今回は普通席を取ったが、「あそぼーい!」にはほかにも、
特別料金はかかるが、前面眺望が楽しめるパノラマ席、
親子で座れる白いくろちゃんシートなどがある。
窓側の座席が少し小さめになっており、子供が座るのにちょうどいい。
くろちゃんシートのある3号車には子供の遊び場があり、
アテンダントが子供の遊びをサポートしてくれ、長距離の旅でも飽きさせない。
特急「あそぼーい!」でもアテンダントが「記念乗車証」を配っていた。



うしろには記念スタンプも押せるようになっていて、
以下のように書かれている。

   阿蘇のカルデラを行く“くろ”づくしの列車

 3号車の「白いくろちゃんシート」は、窓側が子ども席の転換式シート。
 木のボールに埋まって遊べる「木のプール」や展望窓、
 寝転がってもオーケーの畳敷の和室スペース、図書室、ベビーサークル、
 くろカフェ(ビュフェ)など、子どもが主人公の遊園地のような車両です。

特急「あそぼーい!」は立野駅でスイッチバックし、
1時間33分かけて熊本まで戻る。
豊肥本線から熊本駅を目指す「あそぼーい!」と、
肥薩線から来て八代から鹿児島本線を熊本を目指す「SL人吉」が、
駅入線直前で併走する。



先月、「SL人吉」に乗った時は車窓から「あそぼーい!」が見えたが、
今度は逆の立場で「SL人吉」を見る。
互いの乗客同士がアテンダントのあおりで手を振り合う。
単純なことだが、旅の終わりのダレた時間帯も乗客に楽しんで貰おうと、
JR九州の“おもてなし”精神を充分に味わった。
観光サービスとはお金をかけなくてもアイディア次第では、
乗客を楽しませることは出来るのだという良いお手本であろう。
17:13に熊本に到着する。
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九州バースデイきっぷの旅 8.

2014-06-25 | 鉄道・旅行
 8.豊後竹田のカレーと全通した豊肥本線

大分駅での取材時間は17分だったが、
府内中央口(北口)の取材が出来なかったので時間は充分にあった。
ホームに上がって11:56発の別府からやってくる特急「九州横断特急3号」を待つ。
非常に説明的な愛称名で、国鉄時代から見てもなかなかない。
愛称名通り、日豊本線の別府から大分まで来て、豊肥本線で九州を横断、
熊本から鹿児島本線に入って八代から肥薩線に入って人吉まで行く。
別府から熊本までの特急「あそ」と熊本から人吉の「くまがわ」を統合する形で誕生した。
大分から豊後竹田まで約1時間の旅である。
モノクラスのため普通席で指定を取る。



赤く塗色変更されたJR四国から購入したキハ185系が充当されている。



キハ185系は国鉄末期に厳しい経営が予測されるJR四国のために造られた車両で、
2000系投入などで余剰になったものをJR九州が購入、
コーポレイトカラーである赤に塗色し、「あそ」や「くまがわ」、
2004年3月13日の九州新幹線鹿児島ルートの部分開業に合わせ、
特急「九州横断特急」にも従事されるようになった。
2両編成でグリーン席はなく、1号車が指定席、2号車が自由席となっている。
途中、中判田ですれ違い待ちの間に車両取材する。
13:00に豊後竹田に到着、駅取材してから駅前の「カレーハウスりんご屋」でカツカレー800円喰う。
先客もあって相席となったが、それでもカツカレーは美味かった。
会計を終えてから店主の女性が話しかけてきた。
豊肥本線が豊後竹田から宮地までが不通になっていたため、
ここで折り返す予定だったのだが、全通したためにこの先にも電車で行くという話や、
もともとここで下りる予定だったので、
敢えて特急を降りてここから先は普通列車で行くという話をした。
彼女は大学に通う息子が青春18きっぷで帰ってきたことがあるなどという話をしてくれた。
約20分くらい話したところで、女子高生たちが来店してきたのでここでお暇する。
ここではカレーパンのテイクアウトもやっていて、
彼女たちはそれを目当てにやってきたのだ。
豊後竹田での取材時間は1時間27分で、「りんご屋」でのお喋りを含めても、
少し時間を持て余してしまった。
ここから宮地までは2012年7月の九州北部豪雨によって運転見合わせをしていた区間である。
駅舎には立松和平氏がこの駅に書いた文の抜粋が掲示されていた。

    「竹田の月」

 「荒城の月」の作曲家瀧廉太郎は少年時代を竹田で過ごし、
 建物がすべて取り壊され荒れ果てた古城の中に、
 すでに存在しない高楼を幻視したのだ。
 日本人なら誰でも知っているこの曲が、
 岡城と竹田に限りない気品を与えているのである。

  私たちは竹田の人たちと、岡城ならぬ市内の長湯温泉で酒宴を張った。
 竹田の人たちは宴の最後に、この「荒城の月」を声を揃えて歌うのである。
 宴が果てた後、私は旅館にある茶室のような一人用の風呂にはいった。
 頭をぶつけないように注意して湯の中に身体を沈めると、
 目の前の夜空に満月が皓皓と輝いていたのであった。
 この月にも香り高い気品が漂っていた。

                   立松和平

              ~「竹田の月」より抜粋~

ここからはキハ220系1両編成が充当されていた。



それのでのキハ200系より行き先表示が大きくなっている。
14:27に豊後竹田から42分かけて宮地まで行く。
利用客もそれほど多くなく、1両編成でも充分である。
宮地駅には「豊肥本線災害復旧資料館」が駅の待合室を利用して設置されていた。
JR九州のホームページによると豊後竹田から宮地の間の被害状況は、
線路内の土砂流入が55件、路盤の流失35件、さらには倒木や冠水など、
復旧にはかなりの労苦があったようで、
グチャグチャに折れ曲がったレールなどが展示されていた。
ここでの乗り換え時間は31分で、駅取材をしているとあそぼーい!が入線してきた。
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九州バースデイきっぷの旅 7.

2014-06-24 | 鉄道・旅行
 7.別府再訪問と“油屋熊八”の精神

博多駅からまずは別府を目指す。
別府駅は2004年5月23日に既に取材済みだが、
そのあと駅が2005年にリニューアル工事が施され、
外見が大幅に変わったために再訪問したかったのだ。
乗り換え時間は35分で一端新幹線改札から出て、
在来線改札口から“バースディきっぷ”で再入場しても充分時間がある。
駅で少し車両取材してから09:02始発の特急「ソニック9号」に乗り込む。



特急「ソニック9号」には883系第5編成が充当されていた。



883系は8編成が在籍するが、前面の“鼻”にあたる部分が、
第1編成、第2編成はリーフ形、第3編成はスリット形、第4編成以降はS字となっている。
またリニューアル前は第6編成から第8編成まではパネルの色も変わっていて、
第6編成は白、第7編成は黄色、第8編成は紺色となっている。
第1編成から第5編成までは7両編成、第6編成から第8編成までは5両編成で落成、
リニューアルによって塗色変更が行われたほか、
5両編成として落成した第6編成から第8編成に新造の1000番台2両を組み込み、
全ての編成が7両編成として運用できるようになった。
グリーン席では選任のアテンダントも乗車していて、飴玉を配ってくれた。
博多を出発して鹿児島本線を小倉まで行き、
小倉でスイッチバックして日豊本線に入って大分まで行く。
終点のひとつ前の別府で下車して、ここで駅取材する。



駅前にある銅像には「子供たちをあいした ピカピカのおじさん」と補足された、
「別府観光の父 油屋熊八の像」と書かれている。
銅像の側面にはプロフィールが書かれている。

    あぶらや・くまはち のプロフィール

 ・1863(文久3)年、愛媛県宇和島の米問屋に生まれる。
  小さいときから働きもので有名だった。

 ・30歳のとき大阪に出て、米の相場で成功し、巨万の富を手にする。
  つけられたアダ名が“油屋将軍”。

 ・34歳で相場に失敗し、全財産をなくす。
  臭くて暑い船底に乗りアメリカへ。

 ・3年間かけてカナダからメキシコまで旅し、38歳のとき帰国。
  アメリカでキリスト教の洗礼を受けていた。

 ・46歳のころ、別府温泉に移り住み、ホテルの経営をはじめた。
  それはやがてね世界のお金持ちを迎える一流ホテルに成長する。

 ・アメリカで目にしたスケールの大きな観光地づくりを実践。
  大阪の上空から飛行機でビラをまいたり、
  “山は富士 海は瀬戸内 湯は別府”と書いた標柱を富士山にかつぎあげて立てたり・・。
  当時はだれも思いつかないような奇抜なアイディアをつぎつぎに実行した。

 ・美人バスガイドが観光案内する観光バスを日本ではじめてつくったのもこの人である。
  “地獄めぐり”は爆発的人気をあつめた。

 ・この人のまわりには、別府観光のためならなんでもしようというオモシロイ人たちがあつまった。
  みんな子供たちが大好きで、『オトギ倶楽部』を結成し、童謡や歌や演奏を聞かせた。
  クリスマスにはサンタクロースが水上飛行機から下りてきて、子供たちをびっくりさせたりした。
  『オトギ倶楽部』で、あぶらや・くまはちは“ぴかぴかのおじさん”とよばれていた。

 ・湯布院温泉を観光地として開発したのもこの人だった。
  当時描いていた観光プランは別府-由布院-久住温泉-阿蘇-長崎をむすんで道路をつくるという、
  九州全体を視野に入れたものだった。

 ・1935(昭和10)年、別府市で死去。73歳だった。
  くまはちが抱いた“ここを世界の観光地にしよう”という夢は、
  いまもこの町のあちこちに生きて息づいている。

別府という温泉観光地を開発した開発した人物として、
油屋熊八は今もこの街の人たちに愛されているのだろう。
別府での取材時間は31分で充分すぎるくらい余裕があったのだが、
ここから11:28発の特急「ソニック11号」で大分に移動、10分の乗車時間だった。



特急「ソニック11号」には883系第8編成が充当されていた。
区間が短いので指定席は取らず、自由席での移動だった。
大分駅も別府駅同様リニューアルの計画があったが、
完成していたのは上野の森口(南口)だけで、
府内中央口(北口)はまだ工事中で工事用フェンスに覆われていた。
とほほ・・・。
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九州バースデイきっぷの旅 6.

2014-06-23 | 鉄道・旅行
 6.一日目-「みずほ」の旅とバースディきっぷの始まり

ヴィアイン広島はあくまでも博多に向かう途中の宿泊であり、
素泊まりで予約したために朝食はない。
そのため逆に云うと朝食に合わせて起床する必要はない。
07:22の山陽新幹線「みずほ601号」に間に合えばいいので、
9月14日土曜日は6:00a.m.に目覚ましをかけて起床する。
昨日は通常勤務の疲弊もあって、シャワーを浴びずに寝てしまったため、
起床して直ぐにシャワーを浴び、クールダウンしてから支度して、
6:40a.m.頃チェックアウトする。
ここは会員カードを鍵として使っているため、
チェックアウトもチェックイン機にカードを差し込むだけでいい。
少し早めにチェックアウトしたので、
新幹線の時間まで南口で広電の車両取材する。
できれば1000形1001号車「PICCOLO」、
1002号車「PICCOLA」を撮れればいいな思ったが、
世の中そんなに甘くはない。
それでも、

 1900形1906号車「西陣」
 3000形3003号車
 700形711号車
 3700形3704号車
 700形702号車

と、それなりの成果はあった。
撤収時間を7:00a.m.と決め、昨日途中下車した切符と、
広島から博多までの「みずほ601号」の新幹線特急券で入場する。



構内のひろしま駅弁で「清盛 瀬戸の彩り弁当」1,050円購入する。
「みずほ601号」はN700系7000番台が充当されていた。
山陽新幹線と九州新幹線の直通列車はN700系が充当されているが、
東海道・山陽新架線で使用されているN700系とは車体色や内装などが異なっている。
そのため、JR西日本所属車は7000番台、JR九州所属車は8000番台に区分される。
そして今回は「みずほ」に乗ることにも拘った。
現在日本を走っている新幹線の愛称名は、
「あさま」、「こだま」、「こまち」、「さくら」、「たにがわ」、「つばさ」、
「つばめ」、「とき」、「なすの」、「のぞみ」、「はくたか」、「はやて」、
「はやぶさ」、「ひかり」、「みずほ」、「やまびこ」とあるが、
この中でまだ乗ったことのないのが「みずほ」だけなのである。
そこでどうしても「みずほ」に乗りたかったのだ。
07:22に広島を出た「みずほ601号」は約1時間で博多に到着する。



博多駅でいったん幕張→福岡市内の切符で改札を出て、
ここからこの前の旅で事前購入した~ハッピー・バースデイ♪九州パス~で再入場する。



 ※一部画像を加工しています。

ここからいよいよバースディきっぷの旅が始まる。
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2014-06-22 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第605回更新しました。

953.JR東海道本線石山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第178回更新しました。

駅名表示板コレクションに南海電鉄高師浜線高師浜駅を公開いたしました。

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「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第162回更新しました。

「廃車&保留車 気動車」にキハ52形130を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「林檎乃麗鉄道写真館」を第334回更新しました。

「鉄軌collection_2005」に1データを新規公開いたしました。

http://reiringono.gooside.com/index.html


「気動車」を第225回更新しました。

国鉄一般形にキハ40 1780の画像を添付いたしました。

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「電車」を第263回更新しました。

「交流」の特急形の「JR北海道721系電車」を加筆いたしました。
「直流」の特急形に「381系『ゆったりやくも』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「620系養老線」の画像を添付しました。

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2014-06-21 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第604回更新しました。

952.JR東海道本線膳所駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第177回更新しました。

駅名表示板コレクションに南海電鉄高師浜線羽衣駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第161回更新しました。

「廃車&保留車 貨車」の緩急車にヨ8000形ヨ8951を公開いたしました。

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「気動車」を第224回更新しました。

JR一般形にキハ200形1002の画像を添付いたしました。

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「電車」を第262回更新しました。

「交流」の特急形の「JR東日本E721系電車」を加筆いたしました。
「直流」の特急形に「381系『スーパーやくも』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「610系養老線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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九州バースデイきっぷの旅 5.

2014-06-20 | 鉄道・旅行
 5.仕事終わりの新幹線の旅立ち-旅の始まり

平日、勤務し時間通りに仕事をしてそのまま旅に出る。
今までに何回か採用してきた旅の始まり方だが、
その理由は主に二つで、ひとつは寝台列車の旅に出るため、
出発時間が夜になること。
そのため昼間の時間は会社で仕事をして、
そのまま寝台特急が発車する東京や上野に移動するというもの。
今では寝台列車が激減してしまったが、
それでも電車特急の“サンライズ・エクスプレス”は東京駅を22:00に出発するため、
仕事をしてからでも十分に間に合う。
そしてもう一つは少ない日程で十分な取材を行うために前日に現地入りする、
いわゆる“前乗り”である。
その場合は短時間で移動距離が稼げる航空機利用となる。
しかし今回は自分へのご褒美のバースディきっぷの旅のため、
あくまでも鉄道利用に特化した旅にしたい。
そこで九州アクセスにも往復新幹線を利用することにした。
しかし東京から鹿児島までは最短でも6時間20分、
博多まででも5時間はかかる。
仕事終わりで東京駅まで行った場合、博多到着の段階で深夜0時になってしまう。
そこで今回は完全な前乗りではなく、広島で一泊し、
翌日博多まで新幹線で移動することにした。
ひとつは「みずほ」に乗ってみたかった。
九州新幹線には「みずほ」、「さくら」、「つばめ」の3つの愛称がある。
東海道・山陽新幹線と同様、速達速度で愛称名を分けている。
「みずほ」は東海道・山陽新幹線では「のぞみ」に相当する最上グレードで、
「みずほ」、「さくら」は山陽新幹線にも乗り入れる。
日本を走っている新幹線の中で唯一乗ったことのない愛称名が「みずほ」なのである。
そこで今回はこの「みずほ601号」に乗ることにした。
山陽・九州新幹線「みずほ601号」は06:00に新大阪を出発し、
08:25に博多、鹿児島中央には09:44に到着する。
新大阪に宿泊したのでは朝が早すぎるので、ちょうど良い時間に接続する広島に宿泊地を決めた。
18:30に東京駅を出る「のぞみ123号」で4時間10分、22:40に広島に到着する。
この時間ならホテルにチェックインして十分に睡眠を取ることも出来る。
普段はスーツで出勤しているのだけれども、
9月14日土曜日の前日、13日金曜日は仕事終わりでそのまま東京駅まで行くため、
旅行に行く服装や靴でそのまま家を出て、
旅行用バッグやカメラバッグは東船橋駅のコインロッカーに預けて手ぶらで出社、
予定では5:00p.m.に退社して17:13の総武緩行線で秋葉原に行くことになっていたが、
予定よりも早く仕事が終わり、4:33p.m.に退社、
事前に購入していた幕張から福岡市内の切符で東船橋の改札を入場する。



16:47の中野行きで秋葉原まで行き、17:24の京浜東北線で東京まで行く。
新幹線改札口で東京から広島までの「のぞみ123号」のグリーン車指定席券と、
乗車券を合わせて入場する。



そのあとホームに上がって売店で駅弁「秋味満載」1,100円などを購入、
18:30東京発の「のぞみ123号」に乗車する。



当然のことながら、「のぞみ123号」はN700系が充当されていた。
既に空は日が暮れ始めており、車窓は街の明かりが光となって流れていく。
4時間10分の長旅で終点の広島に到着する。
予約していたヴィアイン広島は広島で宿泊する時に何回も使っていて、
勿論迷わずにホテルまで行き、チェックインした。
宿泊料は朝食無しの素泊まりで5,700円、
チェックイン前にLAWSON広島東局店でビールと翌朝分のお茶を買い、
東京駅の新幹線ホームで駅弁と一緒に購入したシウマイをつまみに飲む。



仕事の疲労と長距離移動で疲弊が蓄積していて、
ビールの酔いも手伝ってシャワーも浴びずに就寝する。
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九州バースデイきっぷの旅 4.

2014-06-19 | 鉄道・旅行
 4.九州満喫きっぷの旅-裏のミッション

夏期所定休は予定通り、8月22日木曜日と23日金曜日に取得、
これに合わせて“九州バースデイきっぷの旅”を決行した。
その前の8月14日水曜日は定刻に退社し、
JR津田沼のみどりの窓口に行って、
9月14日土曜日の「あそぼーい!104号」の指定席特急券を購入する。
もしかしたら取れないかもしれないと思っていたが、上手く取ることが出来た。
翌日の8月15日木曜日も定時で退社、
9月15日日曜日の「海幸山幸」の往復の指定席特急券を購入する。
観光特急である「海幸山幸」は2+1の座席配列になっており、
C席が一人用の座席なのである。
そこで指定席を取る時にC席をリクエストしたが、
行きの宮崎から油津のでも帰りの南郷から宮崎までもC席が取れた。
これで~ハッピー・バースデイ♪九州パス~の6回分の指定席以外の、
別購入の指定席が予定通り取ることが出来た。
翌日の8月16日金曜日に、
仕事の帰りに津田沼で下車してJTBトラベランド津田沼イト―ヨ―カド―店に行き、
九州バースデイきっぷの往復の新幹線のチケットを購入する。
以前に勤続20年の賞品でJTBの旅行券と5日間のリフレッシュ休暇を貰った。
このリフレッシュ休暇では旅行券は使わずに自腹で旅行に行った。
そのため15万円分の旅行券はそのまま残ったのだ。
そのあと機会があることにJTBでのチケット購入に使ったが、
まだ68,000円分の旅行券が残っていた。
そこでこのJTB旅行券を使って幕張から福岡市内の往復乗車券24,760円、
9月13日金曜日の東京から広島の「のぞみ123号」グリーン車、
特急料金6,700円+グリーン料金7,440円=14,140円、
9月14日土曜日の広島から博多までの「みずほ601号」グリーン車、
特急料金3,450円+グリーン料金4,000円=7,450円、
9月16日月曜日の博多から東京までの「のぞみ32号」グリーン車、
特急料金8,370円+グリーン料金7,440円=15,810円を購入する。
合計62,160円で63,000円分の旅行券を使用、840円のおつりは現金で受け取る。
今回はバースディきっぷの旅なので、自分へのご褒美ということで、
全てグリーン車を利用することにした。
勿論JTB旅行券があったからこその贅沢でもある。
残りの5,000円分は何時かスルッとKANSAI 3dayチケットの購入に充てることにしよう。
これで九州満喫きっぷの旅の前の準備は完了した。

そして8月22日木曜日に夏期所定休1日目を使って、
午前中千葉運転免許センターで運転免許を更新、
そのまま京葉線で東京駅に出て、東海道・山陽新幹線「のぞみ33号」で博多、
九州新幹線「つばめ357号」で熊本まで移動する。
熊本駅に下車してホテルに行く前にみどりの窓口に行き、
ここで~ハッピー・バースデイ♪九州パス~を購入する。
利用開始日を伝え、その日が誕生月であることを証明できる公的書類を提示する。
この日の午前中に更新したばかりの運転免許証を初めて使用する。
今回の更新した免許を初めて利用したのは乗用車の運転ではなく切符の購入のための、
身分証明と誕生日の提示となった。
価格は20,000円で、同時に6回分の指定席の発行も受ける。



9月14日土曜日の博多から別府の特急「ソニック9号」と、
大分から豊後竹田までの特急「九州横断特急43号」、
熊本から鹿児島中央までの九州新幹線「さくら561号」、
9月15日日曜日の鹿児島中央と宮崎の、
往復の特急「きりしま4号」と特急「きりしま17号」、
9月16日月曜日の鹿児島中央から博多の九州新幹線「さくら542号」。
これであとは当日を待つだけとなった。
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九州バースデイきっぷの旅 3.

2014-06-18 | 鉄道・旅行
 3.九州バースデイきっぷの旅第2案

第1案を作成した時はまだ豊肥本線が2012年7月12日の九州北部豪雨によって、
橋梁や流出や築堤の崩壊などで豊後竹田から宮地までが不通だった。
そこで9月14日土曜日は別府、大分と駅取材してから豊肥本線を豊後竹田まで行き、
ここで駅取材して再び大分まで戻り、ソニックで博多戻ることにしていたが、
2013年8月末に復旧するとJR九州のホームページに載っていた。
それならば豊肥本線を通って熊本まで行き、そこから九州新幹線で鹿児島中央に行きたい。
豊肥本線完乗ルートで予定を組み直すことにした。
さらに15日日曜日は07:37の特急「きりしま4号」に乗って宮崎に行くことになっており、
また16日月曜日は第1案では08:43の「さくら546号」に乗るところからスタートだったが、
これだと帰りの新幹線が東京に到着するのが20:13、
自宅に着くのは9:30p.m.くらいになってしまう。
そこで鹿児島中央で乗る新幹線の時間を07:03の「さくら542号」に繰り上げ、
全体的に早めに仕事をしてその分東京に到着する時間を18:13にすれば、
8:00p.m.には自宅に到着できる。
翌日への負担も考えると、あまり遅く帰宅するのも考えものだ。
そうなると、宿泊するホテルも考えなければならない。
予定していた“B&Bパークホテル鹿児島”はホテルから然程遠くないが、
それでも大きな通りを信号で渡るので5分くらいの余裕を見ておかなければならない。
2011年の夏休みこのホテルを使ったが、
その時はデラックスシングルルームを予約したのだが、
思ったより広く、またマッサージチェアが設置されていて自由に使えるようになっていて、
使い心地は良かったのだが、
無料朝食は7:00a.m.からとなり、当然のことながら07:03の「さくら542号」には絶対無理だし、
07:37の特急「きりしま」もうっかりすると難しい。
そこで朝食の設定のないプランの選択出来るホテルで、なるべく駅に近いところと探し、
“JR九州ホテル鹿児島”に変更することにした。
ここはその名の通り、JR九州の系列のホテルであり、鹿児島中央駅に隣接している。
ここで朝食無しのブランで予約することとして以下のような計画に変更した。

9月13日(金)

17:00退社[13]
17:13東船橋-総武緩行線・上り1739B(32)-17:45秋葉原[5]
17:50秋葉原-京浜東北線・南行1713A(4)-17:54東京[36]
18:30東京※-東海道・山陽新幹線「のぞみ123号」(250/4:10)-22:40広島

 ※ヴィアイン広島チェックイン

9月14日(土)

 ※ヴィアイン広島チェックアウト

07:21-22広島-山陽新幹線「みずほ601号」(1:03)-08:25-27博多[35]
09:02博多※-特急「ソニック9号」(114/1:54)-10:56-57別府[31]
11:28別府-特急「ソニック11号」(10)-11:38大分[17]
11:55-56大分-特急「九州横断特急43号」(64/1:04)-13:00豊後竹田[87/1:27]
14:27豊後竹田※-豊肥本線・上り2424D(42)-15:09宮地[31]
15:40宮地-特急「あそぼーい!104号」(93/1:33)-17:13熊本[59]
18:12-13熊本-九州新幹線「さくら561号」(47)-19:00鹿児島中央

 ※JR九州ホテル鹿児島チェックイン

9月15日(日)

 ※JR九州ホテル鹿児島アウト

07:37鹿児島中央※-特急「きりしま4号」(142/2:22)-09:59宮崎[7]
10:06宮崎※-特急「海幸山幸」(1:21)-11:27油津[24]
11:51-58油津-日南線・下り1935D(71/1:11)-13:09志布志[35]
13:44志布志※-日南線・上り1942D(57)-14:41-42南郷[53]
15:35南郷※-特急「海幸山幸」(99/1:39)-17:14宮崎[22]
17:36宮崎※-特急「きりしま17号」(126/2:06)-19:42鹿児島中央

 ※JR九州ホテル鹿児島チェックイン

9月16日(月)

 ※JR九州ホテル鹿児島チェックアウト

07:03鹿児島中央※-九州新幹線「さくら542号」(96/1:36)-08:39-41博多[14]
08:55-57博多-九州新幹線「さくら451号」(13)-09:10-11新鳥栖[20]
09:31-32新鳥栖-九州新幹線「つばめ337号」(26)-09:50新大牟田[24]
10:14-15新大牟田-九州新幹線「つばめ339号」(8)-10:23新玉名[52]
11:15-16新玉名-九州新幹線「つばめ340号」(22)-11:55博多[70/1:10]
13:05博多※-東海道・山陽新幹線「のぞみ32号」(308/5:08)-18:13東京[54]
19:07東京※-総武快速線・下り1951F(27)-19:34津田沼[13]
19:47津田沼-総武緩行線・下り18744B(5)-19:52幕張

この計画で6月1日にヴィアイン広島、6月13日にはJR九州ホテル鹿児島に予約を入れた。
今回の計画では豊肥本線の移動に特急「あそぼーい!104号」を使う予定であるが、
もしこれの予約が取れなかったら、16:42宮地発の特急「九州横断特急5号」を利用することにする。
これなら17:53に熊本に到着するので、夕食時間を取らなければ「さくら561号」には間に合う。
いずれにしろ、「あそぼーい!104号」は“~ハッピー・バースデイ♪九州パス~”の、
指定席6回分とは別に発売日当日に予約を入れることにしよう。
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九州バースデイきっぷの旅 2.

2014-06-17 | 鉄道・旅行
9月14日土曜日から16日月曜日までの三連休で、
~ハッピー・バースデイ♪九州パス~の3日分を使うとして、
14日土曜日に一気に博多まで移動すると「のぞみ1号」に乗ったとしても、
博多に着くのは10:56でほぼ半日が潰れてしまう。
そこで前日の仕事終わりで新幹線に乗り、広島まで行くことにした。
定時の退社時間は3:45p.m.だが、金曜日なのでさすがにノー残業は無理なので、
1時間半の残業で5:15p.m.に仕事を終え5:30p.m.に退社することとして、
そうすれば東京駅には18:30発の新幹線には乗車できる。
この列車は「のぞみ123号」で広島止まりである。
広島到着は22:40なので素泊まりで1泊しすれば、翌日は約1時間の乗車で博多に到着する。
朝から~ハッピー・バースデイ♪九州パス~を十分に有効に使うことが出来るのだ。
14日土曜日は別府と大分の駅取材を中心に予定を組む。
別府も大分も一度訪問したことがあるが、
そのあとに駅がリニューアルされたので再訪問したいと思っていたのだ。
2日目の15日は観光特急「海幸山幸」を利用、日南線の終点まで往復する。
九州は新幹線鹿児島ルートの全通に合わせて観光列車を増やしており、
宮崎を発着する日南線特急「海幸山幸」は乗車どころか、見たこともなかったのだ。
なかなか宮崎に行く機会もなかったので、今回は車両取材も含めて日南線駅取材を企画した。
16日月曜日は午後から東京に帰るのでほぼ半日しか取材時間が取れない。
そこで九州新幹線鹿児島ルートで未取材の駅取材を実施する。
新幹線も乗り放題の切符だからこそ出来る駅取材である。
特に新幹線の単独駅で在来線の接続のない駅は、今回の機会は逃せない。
メモを参考に以下のような予定を計画した。

9月13日(金)

17:00退社[13]
17:13東船橋-総武緩行線・上り1739B(32)-17:45秋葉原[5]
17:50秋葉原-京浜東北線・南行1713A(4)-17:54東京[36]
18:30東京※-東海道・山陽新幹線「のぞみ123号」(250/4:10)-22:40広島

 ※ヴィアイン広島チェックイン

9月14日(土)

 ※ヴィアイン広島チェックアウト

07:21-22広島-山陽新幹線「みずほ601号」(1:03)-08:25-27博多[35]
09:02博多※-特急「ソニック9号」(114/1:54)-10:56-57別府[31]
11:28別府-特急「ソニック11号」(10)-11:38大分[17]
11:55-56大分-特急「九州横断特急43号」(64/1:04)-13:00豊後竹田[30]
13:30豊後竹田※-特急「九州横断特急44号」(119/1:59)-14:29-30大分[15]
14:45大分※-特急「ソニック40号」(122/2:02)-16:47博多[49]
17:34-36博多-新幹線「さくら561号」(84/1:24)-19:00鹿児島中央

 ※B&Bパークホテル鹿児島チェックイン

9月15日(日)

 ※B&Bパークホテル鹿児島アウト

07:37鹿児島中央※-特急「きりしま4号」(142/2:22)-09:59宮崎[7]
10:06宮崎※-特急「海幸山幸」(1:21)-11:27油津[24]
11:51-58油津-日南線・下り1935D(71/1:11)-13:09志布志[35]
13:44志布志※-日南線・上り1942D(57)-14:41-42南郷[53]
15:35南郷※-特急「海幸山幸」(99/1:39)-17:14宮崎[22]
17:36宮崎※-特急「きりしま17号」(126/2:06)-19:42鹿児島中央

 ※B&Bパークホテル鹿児島チェックイン

9月16日(月)

 ※B&Bパークホテル鹿児島チェックアウト

08:43鹿児島中央※-九州新幹線「さくら546号」(84/1:24)-10:07-09博多[40]
10:49博多※-九州新幹線「つばめ343号」(33)-11:22新大牟田[58]
12:20新大牟田-九州新幹線「つばめ345号」(8)-12:28新玉名[69/1:09]
13:37新玉名-九州新幹線「さくら558号」(17)-13:54新鳥栖[33]
14:27新鳥栖-九州新幹線「さくら406号」(13)-14:40博多[25]
15:05博多※-東海道・山陽新幹線「のぞみ42号」(308/5:08)-20:13東京[27]
20:40東京※-総武快速線・下り2069F(31)-21:11津田沼[13]
21:24津田沼-総武緩行線・下り2050B(5)-21:29幕張

13日金曜日は、何時も広島に泊まる時に利用しているホテル、ヴィアイン広島を利用、
14日土曜からの2泊3日は以前鹿児島を取材した時に使ったB&Bパークホテル鹿児島にした。
ホテルを固定すれば連泊で荷物を預けておけるし、何かと便利だ。
今回は宮崎から日南線を取材するために、鹿児島中央を選んだ。
3日目の九州新幹線駅取材にも好立地であるし、薩摩焼酎のボトルを買って、部屋で飲むのもいい。
この予定でホテルの手配と切符の購入をしようと思い、
特急「海幸山幸」の座席の様子を確認しようとネットで調べようとして、
JR九州のホームページにアクセスした時に、新たな事実を発見した。
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千葉「ビストロ フクモト」

2014-06-16 | 飲食店
6月16日月曜日に千葉県がんセンターに行き、
頭頸科で生検をやり、手術の日程の打ち合わせをした。
その帰りに京成千葉中央駅まで行き、付近で昼食を喰える場所を探した。
JR千葉駅から外房線と総武本線の間に広がる繁華街には多くの飲食店があり、
その中の多くの店を訪れているのだが、その外にはほとんど足を踏み入れたことがない。
そこで今日は京成千葉中央駅の西口から新宿公園を国道まで歩き、
その途中で見つけたのが「ビストロ フクモト」である。
この付近は中央や栄町の喧噪が嘘のように閑静である。
店舗はセンスのいいデザインで落ち着いており、カウンターとテーブル席。
それほど広くなく、こぢんまりとしているが、木を多く使って圧迫感はない。
ランチのメニューは4種類で、

 本日のランチ 1,000円
 和牛100%ハンバーグ 950円
 半熟卵のとろとろオムライス 900円
 シーフードドリア 900円

オーダーは和牛100%ハンバーグで、サラダ、スープ、
そしてライスかパンとコーヒーがついてくる。
ライスをチョイス、コーヒーもホットとアイスが選べるのでアイスにする。
最初にサラダとスープが出てくる。



サラダのドレッシングが美味しかった。
スープを飲んで、サラダを食べ終わった頃にハンバーグとライスが出てくる。



ハンバーグは硬めに造られていたが、肉の旨みが上手く閉じ込められていて、
デミグラスソースも甘みを抑えた独自の味で、
大人のハンバーグステーキといった感じである。
このクオリティーで1,000円を切るのはリーズナブルである。
店主に訊いたところ去年3月から始めた店だそうである。
どうりで内装も綺麗だったわけだ。
ハンバーグも美味しくてまた喰いたいと思うが、オムライスも気になる。
次に訪問する時にはどっちを選ぼうか・・・。
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