林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

宇都宮ライトレール乗り潰しの旅16.

2024-11-25 | 鉄道・旅行

 16.総武快速線と「いろり庵きらく」のわかめそば-旅の終わり

宇都宮を17:15に出た上野東京ラインは19:05に東京へ到着した。
事前の予定では19:35東京発の総武快速線・千葉行に乗ることにしていたが、
実際ホームに行ってみると19:16の総武快速線に間に合った。
そこでこれに乗って津田沼まで戻る。

ここで総武緩行線に乗り換えて帰宅するのだが、
宇都宮の餃子専門店でビールを飲んでほろ酔いだったこともあり、
酔い冷ましの意味も込めて「いろり庵きらく」でわかめそば480円を喰う。
ほろ酔いの身体に熱いそばつゆが優しい。

津田沼駅4番線ホームに行き、20:04の総武緩行線で帰宅した。

今回撮影した画像は1606枚で、その中で96枚が画像番号を与えられた。
今回の取材結果は以下の通りである。


 取材済みは画像番号 電停/駅名標

01 宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前) dd29413/dd29416
02 東宿郷 未取材/未取材
03 駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前) dd29482/dd29474
04 峰(シーデーピージャパン本社前) dd29485/dd29486
05 陽東3丁目(新宇都宮リハビリテーション病院前) dd29489/再取材
06 宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前) dd29495/dd29496
07 平石/車両基地隣接 dd29421/dd29417
08 平石中央小学校前 dd29424/dd29429
09 飛山城跡(アキモ前) dd29432/dd29431
10 清陵高校前(作新大・作新短大前) dd29441/dd29442
11 清原地区市民センター前 dd29437/dd29438
12 グリーンスタジアム前(キヤノン前) 未取材/dd29416
13 ゆいの杜西(阿久津整備前) dd29456/dd29454
14 ゆいの杜中央 dd29449/dd29450 再取材
15 ゆいの杜東(ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前) dd29459/dd29454
16 芳賀台 dd29494/dd29486
17 芳賀町工業団地管理センター前(リブドゥコーポレーション栃木芳賀工場前) 未取材/未取材
18 かしの森公園前 dd29465/未取材
19 芳賀・高根沢工業団地 dd29469/未取材

 宇都宮ライトレール HU300形

HU301
HU302 dd29434
HU303 dd29464
HU304
HU305 dd29423 dd29460
HU306 dd29440
HU307 dd29468
HU308
HU309 dd29414
HU310
HU311
HU312
HU313
HU314
HU315 dd29446
HU316
HU317 dd29428

今回未取材だった電停は2つ、
訪問したのに電停撮影しなかったのが1つ、
運用されていた車両も約半数で、残りは車庫に眠っていた。
点検や整備などの必要もあるので、
運用車両より多めを所有している。
未取材電停や車両取材もあり、
また近いうちに宇都宮ライトレールの取材を予定したい。
今回は宇都宮駅での車両取材が出来なかったが、
宇都宮線小山から黒磯の区間や日光線で使用されている、
E131系600番台の取材もしたい。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅15.

2024-11-22 | 鉄道・旅行

 15.餃子専門店の餃子と上野東京ラインの帰京

芳賀台で今日、最後の電停取材を終え、15:49上り手電車に乗り込む。
起点の宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)に到着したのは16:30だった。
電停から直接歩道橋に上り、東口から西口に出る。
西口には宇都宮の象徴的モニュメントである餃子像があった。

もともとは東口にあったが、西口再開発、
宇都宮ライトレールの開設に合わせて西口に移動された。
移動時に落下して破損したことでも有名である。

説明文には以下のように書かれていた。

    餃子像

 この像は「餃子の街・宇都宮」のシンボルとして、
 TV東京「おまかせ山田商会」(H5年~H6年放送)の
 番組企画で餃子の皮に包まれたビーナスをモチーフに、
 地元産大谷石を使い制作されたものです。

  宇都宮観光コンベンション協会

この像を横目に見ながら西口に下り、
事前にネットで調べておいた餃子専門店に行く。

4:30p.m.過ぎにもかかわらず、
「香蘭・宇都宮駅西口店」には既に外に行列が出来ていた。
この行列に並び、入店して焼餃子@350×2皿=700円、
さらに一番搾り・中瓶580円をオーダーした。
美味しい餃子でビールを飲み、ほろ酔いのまま宇都宮駅に行く。
行きは時間を重視して東北新幹線を利用したが、
帰りは時間に余裕があるので新幹線は使わず、
上野東京ラインで東京まで戻ることにしていた。
事前に計画した予定では、

 17:15宇都宮※-上野東京ライン・熱海行(110/1:50)-19:05東京[20]
 19:35東京※-総武快速線・千葉行(28)-20:03津田沼

 18:04宇都宮※-上野東京ライン・国府津行(147/1:47)-19:51東京[28]
 20:21東京-総武快速線・千葉行(28)-20:49津田沼

 19:13宇都宮※-上野東京ライン・平塚行(118/1:58)-21:11東京[30]
 21:41東京※-総武快速線・成田行(29)-22:10津田沼

の3つの時間帯を考えていたが、
夕食を食い終わったのは5:00p.m.過ぎで、
17:15発の上野東京ラインに間に合う。
急いで「宇都宮みやげん」で会社へのお土産を購入し、
Suicaで在来線改札口を通過、ホームのSuicaグリーン券売機で、
宇都宮から東京までの休日グリーン料金1,550円を購入する。

Suicaにグリーン券情報を書き込み、
既に停車していた車両に乗り込んで座席の上方にある、
グリーン券情報読み取り部にSuicaをタッチする。
タッチすると空席を示す赤ランプから着席の緑に変わる。
これによってアテンダントは料金が既に支払われていることを確認するのだ。

17:15宇都宮を発車した上野東京ライン・熱海行は、
1時間50分で東京まで行く。
東京到着は19:05で、既に日は傾いていた。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅14.

2024-11-21 | 鉄道・旅行

 14.電停取材-宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)と芳賀台

陽東3丁目(新宇都宮リハビリテーション病院前)で電停取材し、
14:44で隣の宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)に行く。

 06 宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)

栃木県道64号宇都宮向田線、鬼怒通りと、
宇都宮市道5200号線、1726号線との交差点に、
千鳥配置の単式2面2線構造の電停が設置されている。
副電停名の「ベルモール前」は近接するショッピングモールが、
ネーミングライツを取得している。
陽東さくら通をさらに南下すると、
電停名の元となった宇都宮大学陽東キャンパスがある。

ベルモールへ行ってみると、桜が満開だった。
よく見てみると花びらは既に散り始め、緑も見えていた。
ベルモールの反対側にはTOHOシネマズ宇都宮があり、
その先にはケーズデンキベルモール宇都宮がある。
ここでトイレを借りて、自販機で飲み物を購入し、
電停に戻って下り14:58に乗り込む。
この先は既に取材済みの電停が多く、残りは芳賀台と、
芳賀町工業団地管理センター前(リブドゥコーポレーション栃木芳賀工場前)だけである。
そこで先ずは芳賀台に行く。

 16 芳賀台

栃木県道69号宇都宮茂木線、宇都宮芳賀バイパスの、
センターリザベーション上に、
千鳥配置の単式2面2線構造の電停が設置されている。

この辺りは既に工場地帯の様相を呈している。
残りの電停の2つだが、既に午後の日差しは緩くなり始めていた。
無理すれば残り2電停の取材は不可能ではないが、
取材が甘い電停もあり、近いうちにもう一度来たいという想いもあって、
敢えて、2電停を残して撤収することにした。
15:49に到着した上り電車に乗り込み、
起点の宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)まで戻る。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅13.

2024-11-20 | 鉄道・旅行

 13.電停取材-峰(シーデーピージャパン本社前)と陽東3丁目(新宇都宮リハビリテーション病院前)

駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)で下車して、
電停取材と駅東公園のEF57形電気機関車の保存車両を取材し、
このあとは栃木県道64号宇都宮向田線に、
センターリザベーション上に設置されている電停取材に入る。

駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)でHU315に乗り込み、
隣の峰(シーデーピージャパン本社前)まで行く。

 04 峰(シーデーピージャパン本社前)

峰(シーデーピージャパン本社前)は起点から4番目の電停で、
栃木県道64号宇都宮向田線、通称鬼怒通りと、
宇都宮市道1635号線との交差点に、
千鳥配置の単式2面2線構造で設置されている。
まだ駅前の中心地に近く、企業や商店が点在するエリアで、
副駅名のネーミングライツを取得したシーデーピージャパン本社も、
電停近くの栃木県宇都宮市峰2丁目にある。
この会社は人材派遣の会社のようである。

駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)と隣の峰(シーデーピージャパン本社前)の間には、
国道4号線宇都宮バイパスが横断しており、
鬼怒通りは宇都宮バイパスをオーバーパスする線形になっており、
宇都宮ライトレールのHU300形もこの勾配を通過する必要がある。
このあと隣の陽東3丁目(新宇都宮リハビリテーション病院前)に行く。

 05 陽東3丁目(新宇都宮リハビリテーション病院前)

起点から5番目の電停で、鬼怒通り上に、
千鳥配置の単式2面2線構造の電停になっている。・
副電停名の「新宇都宮リハビリテーション病院前」は、
この病院を経営する一般社団法人巨樹の会がネーミングライツを取得した。

ここで電停取材し、更に隣の宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)を目指す。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅12.

2024-11-19 | 鉄道・旅行

 12.電停取材-駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)と宇都宮東公園のEF57形7号機

終点の芳賀・高根沢工業団地で折り返し、
12:54発の上りHU307に乗り込み、
宇都宮駅東口から2つて前の駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)に行く。
到着は13:36で、42分の乗車となった。

 03 駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)

栃木県道64号宇都宮向田線、
通称、鬼怒通りのセンターリザベーション上に、
千鳥配置の2面2線構造のホームを有している。
宇都宮市道1605号線との交差点上に、
独立した上下線が設置されている。
副電停名は近接する地方銀行の支店がネーミングライツを取得している。

宇都宮ライトレールは起点の宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)から、
6番目の宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)までは、
栃木県道64号宇都宮向田線にセンターリザベーションで敷設されている。
この区間は駅周辺の市街地であり、専用軌道を敷設するスペースはない。
ここを過ぎると鬼怒通りから外れて専用軌道に入る。

電停取材してから北に約240m、
徒歩5分程度の距離にある宇都宮駅東公園に行く。
ここにはEF57形電気機関車7号機が静態保存されている。
これを取材したくて日がまだ高い内にここに来たのだ。

電気機関車EF57形7号機は設置されている、
宇都宮市教育委員会の案内板によると、

 (前略)昭和17年に製造され、
 第2次世界大戦中から戦後にかけて、
 混乱・復興・発展の時代を走り続けた。
 この間、東海道線で特急「つばめ」「はと」、
 上越線で急行「佐渡」「越路」、
 東北線で急行「津軽」「八甲田」などを引いて活躍し、
 昭和53年に廃車になるまでの36年間に約346万キロを走行した。
 これは地球を87周した距離にあたる。

 昭和55年に日本国有鉄道から宇都宮市に永久貸与され、
 同年8月より現在地に保存展示されている。
 電気機関車EF57 7号機保存会により、
 春と秋の年2回、一般公開が行われている。

EF57形電気機関車は1940年から1943年に掛けて、
15両が製造されたが、
1号機は製造時にはEF56形13号機として製造され、
後にEF57形1号機に改番された。
そのため外観はEF56形に酷似しているが、
主電動機がMT17形定格出力1,350kWから、
MT38形定格出力1,650kWに変更されたため、
新形式に改番されている。

EF57形7号機を十分に取材し、
宇都宮駅東公園をあとして駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)に戻り、
宇都宮ライトレールの電停取材に戻る。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅11.

2024-11-18 | 鉄道・旅行

 11.電停取材-かしの森公園前と芳賀・高根沢工業団地の折り返し

ゆいの杜東(ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前)1番線で、
12:24発の下り列車に充当されていたHU303に乗り込む。
隣は芳賀台だが、午後になって先に、
03 駅東公園(栃木銀行宇都宮東支店前)に行くことにした。
ここらは電停名にある宇都宮東公園に、
静態保存されているEF57形7号機を取材することにしていた。
そこで日の高い内にここに行くこととして、
終点の芳賀・高根沢工業団地まで行き、折り返すことにした。
しかし向かっている途中、ひとつ前のかしの森公園前に近接する、
かしの森公園で桜が咲いているところを見て、
急遽、ここで下車することにした。

 18 かしの森公園前

かしの森公園通りのセンターリザベーション上に、
島式1面2線のホームを有している。

電停名の通り、かしの森公園に隣接している。
T字路の横断歩道に隣接していて、
横断歩道の信号に従って公園に移動する必要がある。

公園に行ってみると桜が咲いていた。
既に満開が過ぎて、多くの花びらが散り、
公園内はピンクの絨毯のようになっていたが、
それでもまだ桜の木には花びらが残っていて、
天気のいい今日は多くの家族連れが散りゆく桜を楽しんでいた。

12:45の下りで隣の芳賀・高根沢工業団地まで行く。

 19 芳賀・高根沢工業団地

かしの森公園通りのセンターリザベーション上に、
島式1面2線のホームを有している。
終着駅のため、ホームから先に線路はなく、
ホームに車止めが設置されている。
ホームに入線住め直前にクロッシングポイントが設置されていて、
1番線、2番線どちらにも入線が可能になっていて、
折り返し運転が出来る線形になっている。
横断歩道も設置されているが、駅の先は歩道橋に上がる階段になっていて、
信号を待たずにそのまま歩道橋に上がることも出来る。

ここで折り返し待ちの間に電停取材し、
ここまで乗ってきたHU307に乗り込む。
この電車は12:54に芳賀・高根沢工業団地に出発し、
宇都宮駅東口を目指す。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅10.

2024-11-15 | 鉄道・旅行

 10.電停取材-ゆいの杜西(阿久津整備前)とゆいの杜東(ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前)

グリーンスタジアム前(キヤノン前)から、
ゆいの杜西(阿久津整備前)で昼食を喰う予定で、
時間調整のために先にゆいの杜中央へ行ったが、
ここで昼食をへ来る場所を見つけ、
予定を変更してここで昼を済ませてしまった。
そこで午後からは飛ばしていたゆいの杜西(阿久津整備前)から取材開始である。

 13 ゆいの杜西(阿久津整備前)

宇都宮芳賀バイパスのセンターリザベーション上に、
千鳥配置の単式2面2線構造のホームを有する。
清原台通りを挟んで上下線の電停が独立している。
UR都市機構により造成されたニュータウンの、
ゆいの杜の西側に位置しているため、この電停名となった。
副電停名は近くにある自動車整備工場がネーミングライツを取得している。

2番線宇都宮東口方面のホームの様子。
この先が高架線になっていて、
清原中央通りのサイドリザベーションへの渡り線となっている。

ゆいの杜中央は取材済みなので、12:08で2つ先の、
ゆいの杜東(ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前)に行くことにした。

 15 ゆいの杜東(ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前)

宇都宮芳賀バイパスのセンターリザベーション上に、
千鳥配置の単式2面2線構造のホームを有する。
UR都市機構造成のニュータウン・ゆいの杜の東側に位置しており、
副電停名は本田技研工業の自動車販売代理店である、
ホンダカーズ栃木中央がネーミングライツを取得した。

1番線芳賀・高根沢工業団地方面のホーム。
やってきたHU303に乗り込む。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅9.

2024-11-14 | 鉄道・旅行

 9.電停取材-ゆいの杜中央と予定変更の昼食

事前に作成した予定では支店の宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)の隣、
東宿郷電停から約100mの距離にある「らーめん十八番」に行くことにしていた。
しかし11:00a.m.過ぎに宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)から12番目の、
グリーンスタジアム前(キヤノン前)にいたため、
駅の方に戻ることはあまり効率的ではない。
また、下り方面に7つも未取材電停がある。
こんな時のためにゆいの杜の近辺で、電停近くの店を、
事前にネットで検索していて、
ゆいの杜西(阿久津整備前)から100mの距離にある、
「とんかつみくりや」も昼食候補に用意していた。
しかしここは開店が11:30a.m.のため、
11:04の下り列車では11:08に到着してしまい、
電停取材の時間を含めても早すぎる。
そこで時間を潰す意味合いも込めてひとつ先のゆいの杜中央に行き、
ここで電停取材してからひとつ戻ってゆいの杜西(阿久津整備前)に行くことにした。

グリーンスタジアム前(キヤノン前)から、
サイドリザベーションで清原中央通りを進み、
宇都宮向田線に入るのだが、
手前から高架に入り、そのままセンターリザベーションに下りる線形になっている。
ゆいの杜西(阿久津整備前)では下車せず、
昼食予定の「とんかつみくりや」の看板だけ確認して、
ゆいの杜中央まで行く。

 14 ゆいの杜中央

千鳥式の2面2線構造のホームを有していて、
それぞれのホームが独立している。
ゆいの杜は「宇都宮テクノポリスセンター土地区画整理事業」という、
UR都市機構により造成されたニュータウン地域であり、
それに合わせてこの地には3つの電停が、
約500mの近距離に設置されている。

芳賀バイパスにセンターで進む宇都宮ライトレールの、
テクノ西通りを挟んで上下線が設置されていて、
上り2番線ホーム端から1番線下りホームの様子。

電停を十分に取材して上りホームから、
ゆいの杜西(阿久津整備前)に戻るつもりでいたが、
電停から「暖龍」の看板を見つけた。

下には「ランチ800円」の文字も見える。
そこで近くまで行って確認してみた。

そこは中華料理店だった。
駐車場にはそこそこクルマも停まっており、
人気店だと思い、急遽予定を変更してここに入ってみることにした。
「暖龍・テクノポリス店」で五目あんかけ焼そばを喰い、
このあとゆいの杜中央からゆいの杜西に戻って取材を再開した。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅8.

2024-11-13 | 鉄道・旅行

 8.電停取材-清陵高校前(作新大・作新短大前)とグリーンスタジアム前(キヤノン前)

トイレを利用したいと思い、先に清原地区市民センター前に来たため、
10:38で上り方面にひとつ戻って、清陵高校前(作新大・作新短大前)に行く。

 10 清陵高校前(作新大・作新短大前)

飛山城跡(アキモ前)方面から専用軌道を通って、
この電停の直前で再サイドリザベーションの供用区間に入る。
相対式2面2線のホームが設置されている。
電停名は近接する栃木県立宇都宮清陵高等学校に由来する。
副電停名には私立の作新学院大学などの運営する、
学校法人船田教育会がネーミングライツを取得し、
「作新大・作新短大前」となった。
そのため、関係のない2つの学校が電停名になるという珍事になった。

宇都宮ライトレールに使用されるHU300形は、
SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーなどを利用する場合、
3連接車体の4つの全てのドアを利用できる。
乗車専用と降車専用のカードリーターが、
全てのドアに設置されている。
一方で現金の場合はワンマン運転のため、
運転手が確認する必要があり、
一般的な連接車両では乗車口、降車口を分けている場合が多いが、
宇都宮ライトレールでは電停に整理券発行機を設置することにより、
乗車時は全てのドアの利用が可能、
降車時のみ、運転台後ろに設置されている運賃箱に運賃と整理券を入れる。

10:46の下りで2つ先のグリーンスタジアム前(キヤノン前)に行く。
トイレ利用のために先に清原地区市民センター前を取材し、
上りでひとつ手前の清陵高校前(作新大・作新短大前)に来たため、
再び2つ先の12 グリーンスタジアム前(キヤノン前)に行く。

 12 グリーンスタジアム前(キヤノン前)

供用区間のサイドリザベーション上に、
千鳥配置の島式2面4線構造のホームを有している。
上下線が独立したホームで1面2線ずつになっていて、
折り返し運転や緩急接続に対応できる構造である。
また電停名のグリーンスタジアムでイベントなどがあった場合は、
当駅で折り返す臨時列車を設定できる。
副電停名の「キヤノン前」は事業所や工場が近接しており、
キヤノンがネーミングライツを取得している。

家に帰って画像を確認して初めて気付いたのだが、
折角電停取材したのに、肝心の電停の写真を撮っていなかった。
とほほ・・・。

電停に入る前にポイントがあり、一方で反対路線はそのまま通過する。
11:04で2つ先のゆいの杜中央へ行く。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅7.

2024-11-12 | 鉄道・旅行

 7.電停取材-飛山城跡(アキモ前)と清原地区市民センター前

平石中央小学校前を取材して、10:03で鬼怒川を越え、
隣の飛山城跡(アキモ前)に行く。

 09 飛山城跡(アキモ前)

専用軌道の高架上に相対式2面2線のホームを有している。
起伏の激しい場所のために少し高い場所にホームがあり、
駅前ロータリーからは階段を上るほか、
反対側にはスロープもあり、車椅子利用者など、
バリアフリーも考慮された構造になっている。
副駅名の「アキモ前」は漬物メーカーのアキモが、
ネーミングライツ契約したものである。
会社は飛山城跡から徒歩15分程の場所にある。

平石中央小学校前と飛山城跡(アキモ前)の間には鬼怒川が流れており、
これを越えるために鉄橋が敷設されていて、
川面から高さを取るために鉄橋へは急勾配でアクセスすることになり、
ここでHU300形の性能が生きる場面でもある。
やってきたHU303で二つ隣の清原地区市民センター前に行く。

 11 清原地区市民センター前

併用区間に島式1面2線のホームを有している。
ここは清原地区市民センター前トランジットセンターの一部でもある。
トランジットセンターとは交通結節点の意味であり、
ライトレールの電停だけでなく、バス停留所、駐車場、タクシー乗降場も近接している。
また駐車場側には待合室やトイレも併設されていて、
待合室には観光や交通情報を提供する多機能型デジタルサイネージの、
「コレオ・タッチ」が設置されている。

実は飛山城跡(アキモ前)取材時にトイレに行きたくなり、
電停の案内板にここにトイレがあることが表示されていて、
清陵高校前(作新大・作新短大前)を飛ばしてここまで来たのだ。

清陵高校前(作新大・作新短大前)の手前で、
専用軌道から供用区間に入るが、
ここからグリーンスタジアム前(キヤノン前)へは、
交差点を曲がって、清原中央通りに入る。
そのため、交差点を曲がる必要があり、
ここでHU300形の3連接構造が生きてくる。
専用車両を導入した意味が出てくるのだ。

 ※参考:アキモ・ホームページ https://www.akimo.co.jp/

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅6.

2024-11-11 | 鉄道・旅行

 6.電停取材-平石と平石中央小学校前

朝のうちは宇都宮駅に近いエリアは混んでいるため、
午後から少し落ち着いてから取材することとして、
先ずは車両基地に近接する平石に行くことにした。

 07 平石

専用軌道上に島式2面4線のホームを有している。
近くに本社を兼ねた車両基地があり、
宇都宮ライトレールで唯一の車庫にもなっている。

車両基地から本線へ引き込み線があり、
平石始発、終着の列車がある。

ホームのベンチには開業記念プレートが埋め込まれており、
メッセージと寄付者氏名が書かれていた。
宇都宮市のホームページによると、
寄付金50,000円で先着101名で募集したもの。
栃木県在住、若しくは宇都宮市内、芳賀町内への通勤・通学者が対象。
このような取り組みは他の路面電車などでも見られた。

09:49で隣の平石中央小学校前に行く。

 08 平石中央小学校前

専用軌道上に相対式2面2線のホームを有している。
電停名通り、平石中央小学校に近接している。
平石から500mとしか離れておらず、
国道4号線石橋宇都宮バイパスのアンダーパス越しに、
平石電停に停車する車両を見ることも出来る。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅5.

2024-11-10 | 鉄道・旅行

 5.取材開始-宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)と一日券購入

東北新幹線「やまびこ127号」で宇都宮に到着したのは09:00だった。
今回は紙の切符は発行せず、Suicaに情報を入れているため、
そのまま自動改札をタッチして出場する。

改札前には宇都宮ライトレールの和紙の模型が展示されていた。
そこには「ライトラインののりばは東口です」と書かれていて、
乗り場までの案内図も掲示されている。
これに沿って行くとライトラインの乗り場にたどり着く。
跨線橋からはE131系600番台が見えた。
帰りにはこの車両も取材したい。

まずは宇都宮駅東口電停の定期券うりばに行く。
ここで係員に大人用一日乗車券を購入したい旨を伝える。

これは大人1,000円で指定された一日に乗り放題になるもので、
当日使用するので24.4.14とスタンプされている。
更に「宇都宮LR 24.4.14 宇都宮駅」と押印さていた。
これを使って早速宇都宮ライトレールの電停取材、車両取材を開始する。

 01 宇都宮駅東口(ライトキューブ宇都宮前)

JR宇都宮駅東口から跨線橋で直接接続している起点の電停である。
島式1面2線構造のホームになっていて、
電停に入る前にはクロッシングポイントがあり、
下り線からは1番線、2番線どちらにも入線できる。

1番線にはHU309が停車していた。
「プロスポーツのまち宇都宮」のラッピング車両だった。
HU300形はライトライン開業時に導入された車両で、
3連接車体17編成が導入された。
路線の特徴を考慮して最小曲線半径25m以下、
最急勾配では67‰に対応可能になっている。
軌間1,067mmでJR在来線と同じ軌間を採用していて、
将来的な直通の可能性も残している。
最高運転速度は70km/hとなっている。

車内でほかの路面電車と大きく違うのは、
降車ボタンというものがないことだ。
つまり降りる客がいなくても電停には必ず停まり、ドア開閉する。
路面電車ではバスのように、乗降客がいない場合には、
電停を飛ばすこともあるが、宇都宮ライトレールでは、
一般鉄道と同じように、停車電停には必ず停車するのだ。

宇都宮駅東口電停を出るとカーブを描いて柳田街道に入り、
センターリザベーションで大通りを進んでいく線形になっている。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅4.

2024-11-08 | 鉄道・旅行

 4.豚汁定食の朝と困惑のホーム-旅の始まり

前日は会社から戻って直ぐに入浴、軽めの夕食、
その間に洗濯してそれを干して飲酒もせずに直ぐに寝た。
翌日、4月14日日曜日はは5:00a.m.に起床、
支度して06:05発の総武緩行線に乗り込む。
津田沼で始発に乗り換えて秋葉原、
3分の乗り換えで山手線・外回りで東京まで行く。
今回は08:07発の新幹線に指定席を予約しているため、
東京での乗り換え時間は1時間の余裕があり、
八重洲中央口でいったん改札を出る。

事前に切符を用意していなかったため、
ここまではSuicaのチャージ部分で来た。

駅前ではビルの建設工事が行われていた。
東京駅周辺では、
戦後復興から工事が行われていない時期がないそうだ。
八重中央口の地下に移動し、
事前に調べておいた「やえす初藤」に行く。

東京駅では朝食を喰える場所はだいたい7:00a.m.開店で、
朝6時台の新幹線に乗る旅では、
なかなかここで朝食を喰うという機会はなく、
だいたいはホームで駅弁を買い込み、
車内に持ち込んで喰うことになる。
ここで豚汁定食620円を喰う。
場所柄を考えるとコスパのいい朝食と云える。

JR東日本の東北・上越・北陸新幹線中間改札Suicaで入場する。
今回は事前に紙の切符は発行せず、
Suicaの中に新幹線指定席特急券のデータが入っている。
早めにホームに上がり、新幹線車両の取材などする。
そして08:07発の「やまびこ127号」が入線してきて、
大きな失態に気付いた。
購入した指定席の場所をメモしていなかったのだ。
紙の切符ではそこに書かれているので問題ないが、
Suicaの中のデータでは確認しようがない。
ホームの駅事務所に行って訊いたところ、
1階に確認する機械があるので、そこで確認して欲しいとのこと。
またはメールでも当日に情報が送信されているので、
メールを確認して欲しいと云われた。
送信先はパソコンのアドレスになっているため、
メールでの確認は不可能だ。
そこで1階に降りて座席票発行機を見つける。

ここでSuicaをタッチして座席票を発行する。
8号車9番E席だった。

既に朝食は喰っているため、
自販機で缶コーヒーだけ買って乗り込む。
車内は思った以上に混んでいた。
東京から宇都宮までは53分だったが、
上野駅で具合の悪いお客様の救護があり、4分遅れで出発した。

宇都宮では通過列車待ちで少し停まっていた。
Suicaで新幹線改札を出て宇都宮ライトレールの乗り場に向かう。

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅3.

2024-11-07 | 鉄道・旅行

 3.計画決定と新幹線切符の購入

行きは東北新幹線を利用して宇都宮に行き、
帰りは上野東京ラインで帰ることとして、
最初の計画を断念した4月7日日曜日にえきねっとにアクセスし、
行きの「やまびこ127号」の指定席を取ることにした。

今回は青春18きっぷなどの乗り放題切符はないため、
幕張から東京まではSuicaを利用することとして、
東京から宇都宮までの乗車券と新幹線指定席特急券を購入する。
紙の切符で購入した場合、普通車の指定席特急券のみで3,040円だった。
別に東京から宇都宮までの乗車券を購入した場合、1,980円かかる。
つまり、合計で5,020円かかることになる。
一方で紙の切符を発行せず、Suicaに情報を登録する、
新幹線eチケットの場合、乗車券、特急券込みで4,820円になる。
また、「トクだ値10%OFF」を使用した場合、4,330円になる。
今までSuicaで新幹線に乗ったという経験はなかったが、
今回はこの「トクだ値10%OFF」を使用することとして、
初めて新幹線eチケットに挑戦することにした。

先ずは「トクだ値10%OFF」で乗車券、新幹線指定席特急券を購入する。

 乗車日:2024年04月14日
 列車名:やまびこ127号(東北・北海道新幹線)
 区 間:東京(08時07分)→宇都宮(09時00分)
 割引等:トクだ値10%OFF
 座 席:8号車 9番E席
 IC番号:未登録

これをクレジット決済で購入し、更に自分のSuicaの情報を登録し、
購入した新幹線の乗車券、特急券情報と紐付ける。
これで幕張から宇都宮までSuica1枚で乗車できる。

帰りは上野東京ラインを使用するため、
事前に特急券や指定席を購入する必要はなく、
ホーム上でSuicaにグリーン券情報を購入しておけば、
あとは普通に自動改札機を通って帰ることが出来る。

2日前の4月12日金曜日の10:30a.m.に日本気象協会tenki.jpで確認したところ、
朝から晩まで全て“晴れマーク”が並んでおり、
降水確率も全て0%だった。
天気的には全く問題がないようだ。

 ※参考:日本気象協会tenki.jp https://tenki.jp/

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宇都宮ライトレール乗り潰しの旅2.

2024-11-06 | 鉄道・旅行

 2.宇都宮ライトレールの設立と取材計画作成

栃木県宇都宮市は県庁所在地であり、中核都市にもなっている。
この都市を通過する鉄道路線はJRでは東北新幹線と東北本線、
私鉄では東武宇都宮線があるが、何れも首都圏と地方を結ぶ、
本州北部を南北に渡る主要幹線で、
東西に貫く鉄道がない。
日光線も東北本線から分岐して日光市にアクセスしているものの、
こちらは観光鉄道の要素が強く、
宇都宮の工業地域と東北本線を結ぶ交通インフラの整備が遅れていた。
そこで宇都宮市は宇都宮駅を中心に市を東西に貫く公共交通を模索していた。
新交通システムなども検討されたが、
最終的にLRT(次世代型路面電車システム)を導入することになり、
2015年11月19日に宇都宮ライトレールが設立された。
2018年5月28日に起工式が行われ、工事が開始された。

計画では宇都宮駅を東西に貫く路線を建設することとしていたが、
先ずは優先区間として宇都宮駅東口から、
芳賀・高根沢工業団地までの14.6kmが建設された。
当初の予定では2023年3月に優先区間が開業する予定だったが、
工事の遅れなどが影響して半年遅れ、2023年8月26日に開業した。

宇都宮ライトレールの路線は正式名称「宇都宮芳賀ライトレール線」であり、
愛称名は「ライトライン」となっている。
宇都宮は雷の多い地域としても知られており、
“雷都”とライトレールの“ライト”を掛け合わせて制定された。

使用される車両は全て新造車で、他社からの譲渡車両はない。
開業時に導入されたのは超低床路面電車のHU300形で、
3連接車両17本が製造、宇都宮市と芳賀町が所有し、
宇都宮ライトレールに貸与する形で運行されている。
雷を連想させる黄色を基調に前面と側面には黒色が施されている。

路線は宇都宮東口から芳賀・高根沢工業団地の19電停がある。
去年、2023年11月には一日乗車券も発売された。
そこでこの一日乗車券を使用して、
2024年4月7日日曜日に宇都宮ライトレールの全電停取材を検討した。
ただ、この日は天気が不安定で曇り、時々雨だったために断念、
翌週の4月14日日曜日は全国的に快晴の天気予報だっため、
この日に取材することとして計画を作成した。

 4月14日日曜日

06:05幕張-総武緩行線・中野行(6)-06:11津田沼[7]
06:18津田沼※-総武緩行線・三鷹行(41)-06:59秋葉原[3]
07:02秋葉原-山手線・外回り(5)-07:07東京[61/1:01]

朝/やえす初藤 7:00~21:30

08:07東京※-東北新幹線「やまびこ127号」(53)-09:00宇都宮[8:15][8:53][10:12]

 ※宇都宮駅東口 定期券うりば 9:00~19:00/大人用一日乗車券 1,000円

 昼/らーめん十八番 昼11:30~14:30

 夜/香蘭・宇都宮駅西口店 11:00~21:00

17:15宇都宮※-上野東京ライン・熱海行(110/1:50)-19:05東京[20]
19:35東京※-総武快速線・千葉行(28)-20:03津田沼

18:04宇都宮※-上野東京ライン・国府津行(147/1:47)-19:51東京[28]
20:21東京-総武快速線・千葉行(28)-20:49津田沼

19:13宇都宮※-上野東京ライン・平塚行(118/1:58)-21:11東京[30]
21:41東京※-総武快速線・成田行(29)-22:10津田沼

一日乗車券を販売する宇都宮駅東口定期券うりばは9:00a.m.から開店するため、
当日購入する場合はこの時間からの取材開始をするしかない。
この時間に合わせて行きは東北新幹線を使用し、
帰りは急いで帰る必要はないため、
始発の上野東京ラインを利用して帰郷することにする。
2時間近い乗車のため、グリーン車を使ってもいい。
取材終了、撤収は現場判断で、3つのパターンを用意した。
昼食、夕食はあくまで予定で、現場判断で別の店に入ってもいい。
ただ、折角宇都宮に行くのだから、餃子は食べたい・・・。

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