林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2019-11-30 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第1164回更新しました。
1498.名古屋鉄道豊田市駅を公開いたしました。

「気動車」を第761回更新しました。
私鉄の関東鉄道にキハ5000形5004の画像を添付いたしました。
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検見川浜「晴晴飯店」再び

2019-11-28 | 飲食店
10月8日火曜日は検見川浜で私用があり、
そのため会社で1時間の時間休を取得、2:00p.m.出社となったが、
用事が思ったよりも早く終わったため、
検見川浜で昼食を取ることとなり、
先週行ったイオン検見川浜店地下1階の「晴晴飯店」に入った。
オーダーは鶏肉の角切り甘味噌炒め定食である。
 
 
価格税別780円で消費税が10%でプラス78円となる。
鶏肉の角切り甘味噌炒めの美味さは云うまでもないが、
スープは野菜中心で具だくさん、お新香も杏仁豆腐も十分に堪能した。
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検見川浜「晴晴飯店」

2019-11-27 | 飲食店
10月1日火曜日は私用で4:15p.m.勤務となったため、
昼食はイオン検見川浜店の地下にある「晴晴飯店」で喰う。
ここは以前から中華店があることは知っていたが、入ったことはなかった。
座席には定食のメニューが置かれていてた。
 
 
この中から鶏肉とカシューナッツ炒め定食をオーダーする。
開店からまだそれほど時間が経っておらず、
店内は人も疎らだった。
少しして料理が到着する。
 
 
スープ、ザーサイ、サラダも付く。
ライスは大盛りだったが、
それでも鶏肉とカシューナッツ炒めは美味しく、
十分に満足でライスも含めて完食した。
価格は税別で780円で、
今日から消費税が10%になったため、
消費税は78円、税込みで858円となる。
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穴川「らーめん大地」

2019-11-26 | 飲食店
9月28日土曜日は稲毛に用事があったが、
その前に以前穴川にある会社に通勤していた時、
良く訪問していた店に行こうと思い、
最初は総武緩行線で千葉に出て、
千葉都市モノレールで穴川駅まで行くことにしていたが、
家を出るのが遅くなったために、
総武緩行線の車中で予定を変更して稲毛で下車、
京成バスで穴川十字路まで行くことにした。
実際には穴川十字路を左折するのにかなり時間が掛かった。
漸く予定していた店まで到着したのだが、
その店は今日は“臨時休業”だった。
とほほ…。
そこでその近くにあるラーメン店に行こうと思い、
訪問したのが「ラーメン大地」であった。
この店も穴川にある会社に勤務していた時代にはよく行った店で、
毎週木曜日に“大地ツアー”が開催されていた。
しかし記憶していた場所にはこの店はなく、
少し外れた場所に移転されていた。
店主に直接訪ねたところ、3年前にこの場所に移転したとのこと。
オーダーはみそらーめん750円、半ライス100円にした。
 
 
トッピングは大量のもやし、メンマ、チャーシューなど。
この店の特徴はなんと云ってもブロックのチャーシューで、
塊で提供されるチャーシューの存在感がインパクト大だ。
太い麺と濃厚な味噌味のスープもちょっとヘヴィーで、
小ライスは必需品である。
穴川にある会社に通っていた時代はチャーシュー味噌を喰っていたが、
チャーシューが少し重いと思っていた。
それでも久しぶりに喰うとここのラーメンの美味さを堪能できた。
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稲毛「自家製太打麺・勢拉・稲毛店」

2019-11-25 | 飲食店
9月21日土曜日は用事があって総武線で稲毛に行ったが、
その帰りに昼食に寄ったのが「勢拉・稲毛店」である。
JR稲毛は以前通勤で使っていたこともある駅だが、
この店は全く知らず、この日初めて見かけて用事が終わってから行こうと思った。
 
 
開店直後に行ったためか、この日の最初の客だった。
この店は「勢拉」と書き、「せいら」と読むらしい。
メニューの基本はつけめん、油そば、ラーメンで、
そのバリエーションがラインナップされている。
中でも一押しは油そばのようで、
店の外にも「注文率57%の絶対王者」と書かれている。
麺の量は“並盛”、“中盛”、“大盛”が同一料金で、
オーダーはカレー油ぞは750円、“中盛”にした。
 
店名に「自家製太打麺」とある通り、
麺に力を入れているようで、
千葉製粉の「勢拉オリジナル粉」の25kgの使用済み袋が、
壁にずっと貼ってあった。
 
 
少し待たされてカレー油そはが提供される。
 
 
トッピングはチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱、
それとカレー味にするためにパウダーが乗っている。
実はあぶらそばというものを食べるのは初めてで、
カウンターには油ぞはの食べ方が書かれていた。
 
  勢拉の油そばの美味しい食べ方
 
 一、しっかり五回混ぜる
 
  油ぞばが運ばれてきたら、
  まずは温泉玉子を割って乗せ、玉子を崩しながら、
  丼の下に流れたタレや油を絡めるように丼の下から
  5回力強く混ぜます。
 
 二、半分食べたら、お好みの味付けに調整
 
  まずはそのままの味で楽しんだ後、
  卓上にあるニンニクやお酢、唐辛子などで、
  お好みの味に調整し、楽しみます。
  店主お薦めは「ニンニク多め、お酢少々、唐辛子少々」です。
 
 三、当店の油そばは、最後にスープ割りができます
 
  油ぞばを食べ進んで、
  麺の残りがあと二口くらいになったら、スープ割り!
  濃厚スープを注いで最後はラーメンのように絡めて二度美味しい。
  ライスを混ぜても美味しいです。
 
つまり、温泉玉子を割って丼に開け、
よく混ぜて食すものなのか。
麺は太麺でつけめんでよく見るような感じである。
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2019-11-24 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第1163回更新しました。
1497.愛知循環鉄道新豊田駅を公開いたしました。

「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第495回更新しました。
「廃車&保留車 電車」の私鉄電車に名古屋鉄道モ600形601号車を公開いたしました。

「気動車」を第760回更新しました。
私鉄の関東鉄道にキハ2400形2403の画像を添付いたしました。
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2019-11-23 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第1162回更新しました。
1496.名古屋鉄道猿投駅を公開いたしました。

「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第494回更新しました。
「ヘッドマーク&トレードマークコレクション」に「東武鉄道100系『スペーシア/日光詣』」を公開いたしました。

「林檎乃麗鉄道写真館」を第378回更新しました。
「鉄軌collection_2007」に1データを新規公開いたしました。

「旅の徒然に」を第584回更新しました。
「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「九州完全制覇の旅」を公開いたしました。

「気動車」を第759回更新しました。
私鉄の関東鉄道にキハ2100形2108の画像を添付いたしました。
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蓮根「らあめん元」

2019-11-19 | 飲食店
平成から令和への10連休の終盤の5月4日土曜日、
みどりの日に東京メトロ都営地下鉄一日乗車券を使用して、
東京メトロと都営地下鉄の未乗車区間の乗り潰しに挑戦したが、
この時、都営三田線の蓮根で下車した時に駅前から見えるところに行列を発見した。
それが「らあめん元」であった。
既に昼食は喰っていたのでこの時はスルーしたのだが、
そのあと都営三田線の地上駅の駅取材を終え、更に志村坂下も取材、
少し小腹が空いたため、帰る前に蓮根に戻り来店した。
 
 
最初に行列を見かけた時は12時台だったので行列が出来ていたが、
再訪問した時は2:00p.m.を過ぎていたため、直ぐに着席できた。
ランチ営業は14:30p.m.まで、ラストオーダーは14:20p.m.で、
この日のランチ営業の最後の客になった。
店の前にはメニューのパネルが設置されていた。
 
 
その中で味玉塩らあめん930円をオーダーすることにした。
ランチタイムのオーダーストップ間近と云うことで、
店内はそれほど混んでおらず、直ぐにラーメンが提供された。
 
 
透き通ったスープに中細麺が見え、
大きめのチャーシューに姫竹が縦に置かれている。
貝割れ大根と肉団子、更に追加でトッピングした茹で玉子が載っている。
レンゲにも店名の「らあめん元~HAJIME~」と書かれ、
器には英語で「THE ORIGIN」と書かれている。
塩ラーメンのスープは澄んでいて、美味しい。
店内には有名人のサインも飾られていた。
 
家に戻ってネットで調べて分かったのだが、
店主は「マツコの知らない世界」というテレビ番組で、
“ラーメンだけを食べ続ける男”として登場していたようだ。
多分、この番組は見ていたような気がする。
また「TRYラーメン大賞」も受賞しているようである。
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新高島平「あぺたいと・本店高島平店」

2019-11-18 | 飲食店
平成から令和に移る10連休はほとんど出掛けなかったが、
天気が良かった5月4日土曜日、みどりの日に、
東京メトロ都営地下鉄一日乗車券を使用して、
東京メトロと都営地下鉄の未乗車区間の乗り潰しに挑戦した。
東京メトロ9路線と都営地下鉄4路線のうち、
未乗車区間は東京メトロでは半蔵門線の錦糸町から押上までのひと駅、
南北線の目黒から飯田橋で、
都営地下鉄では浅草線の西馬込から新橋までと、
三田線の目黒から御成門、板橋本町から西高島平の区間である。
この区間を乗り潰しその夕食に考えていたのが、
西高島平の一つ手前の新高島平から約100mの「あぺたいと・本店高島平店」である。
しかし実際は朝食を喰いそびれたことや、
思ったよりも早めに予定をこなしたこともあって、
昼食にこの店に行くことになった。
開店は11:00a.m.からで駅取材をしても少し時間が余ってしまったので、
高島平七丁目公園で時間を潰して開店を待つ。
 
 
開店時間になったので店に行ってみると、既に満席に近かった。
この店は両面焼きそばで有名な店で、
オーダーも焼きそば・中(1.5玉)+生玉子あり930円にした。
 
 
両面焼きとはどういう定義かよく分からないが、
鉄板で麺を焦がした部分と直接鉄板に当たっていない部分があり、
これを混ぜるとこの店独自のソースと相まって美味しい。
生玉子を崩して麺と絡めると更に旨い。
焼きそばというとラーメンなとから比べると今ひとつ人気に欠ける気がするが、
ここの焼きそばを喰うと十分に主役になれる食べ物だと再認識させられる。
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2019-11-17 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第1161回更新しました。
1495.名古屋鉄道碧南駅を公開いたしました。

「signboard of station」を第45回更新しました。
駅名標「わ」を移設公開いたしました。

「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第493回更新しました。
「ヘッドマーク&トレードマークコレクション」に「E3系700番台『とれいゆつばさ』」を公開いたしました。

「気動車」を第758回更新しました。
私鉄の関東鉄道にキハ2100形2107の画像を添付いたしました。
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2019-11-16 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第1160回更新しました。
1494.会津鉄道湯野上温泉駅を公開いたしました。

「気動車」を第757回更新しました。
第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道にAN8800形AN-8802の画像を添付いたしました。
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リハビリとリベンジ-東京地下鉄完乗の旅8.

2019-11-15 | 鉄道・旅行
 8.東京メトロ東西線高架区間-西葛西~西船橋
 
都営三田線蓮根駅で2回目の昼食を喰い、
そのあと大手町まで戻り、
ここで東京メトロ東西線に乗り換えて帰ることになっていた。
しかし大手町で乗り換えた時間が2:30p.m.でまだ時間があったため、
東西線の地上駅の駅取材を追加することにした。
基本的には地下空間を走る東西線だが、
起点の中野駅はJR中央線と共用のため地上ホームであり、
そのあと直ぐに地下に入り、南砂町と西葛西の間に地上に出てくる。
地下鉄博物館が併設されている葛西駅と隣の浦安駅は既に取材済みだったため、
残りの地上駅の駅取材することにした。
地上に出てきて最初の駅は西葛西駅である。
 
 
東西線が東陽町から西船橋まで延伸、全通したのは1969年3月29日だが、
西葛西駅が開業したのは1979年10月1日で、
相対式2面2線の高架ホームを有する。
 
2つ飛ばして次は南行徳に行って駅取材する。
この駅も全通から少し遅れた1981年3月27日に開業している。
この駅も相対式2面2線の高架ホームを有している。
 
次は隣の行徳駅で、この駅は延伸全通とともに同時に開業した。
ここも相対式2面2線の高架ホームである。
 
 
行徳の隣は妙典で、開業と同時に下妙典信号所が設置された。
ここは行徳検車区(現・深川検車区行徳分室)への入出庫線が分岐している。
2000年1月22日に下妙典信号所に駅を設置、妙典駅となった。
島式2面4線の高架ホームを有し、
1番線は西船橋方面通過線、2番線は西船橋方面待避線、
2番線は中野方面待避線、4番線は中野方面通貨線となっている。
通過列車がない時も妙典に停車する列車は2番線、3番線を使用する。
 
隣の原木中山は延伸全通とともに開業した駅で、通過列車の待避設備がある。
しかし妙典のように島式ホームではなく、
通過線2線を挟んで外側に相対式ホームを設置する高架駅である。
この構造は新幹線の優等列車通過にもよく見られる。
 
このあと西船橋に戻っていったん改札を出て、
総武緩行線に乗り換えて帰る。
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リハビリとリベンジ-東京地下鉄完乗の旅7.

2019-11-14 | 鉄道・旅行
 7.城北交通公園のSL保存機
 
城北交通公園は板橋区立の公園で、
都営三田線蓮根駅から徒歩5分の距離である。
この公園があることはなんとなく知っていたが、
蓮根駅が最寄りだとは知らなかった。
たまたまラーメン店の行列が気になって行ってみて、
そのまま前を素通りしたら標識を見つけた。
 
 
 
それにしたかがって歩いて行ってみると、
城北交通公園があったのである。
全く予定していなかったために、
これを見つけた時には自分の鉄道マニアの直感に驚喜した。
 
 
入り口を入っていくと、小型のSLが最初に目に入った。
軽便鉄道用の蒸気機関車で、最初はレプリカかなと思ったが、
解説を見て本物だと分かった。
 
 
   ベビーロコ号
  明治45年ドイツのアーサーコッペル社で作成され、
 有田鉄道(和歌山県)で使用され紀州の山野で活躍した。
 戦後、東武鉄道がガソリン機関車と交換取得したが
 性能はけん引力10車輌程度のうえ、
 燃料・水の積載量も少なく、
 制動機は手動のため東上線を回送で走っただけで
 川越機関区に移され、放置されていた。
  その後、昭和33年7月以降、
 常盤台駅に展示されていたものである。
 
 ・車の長さ 4.7メートル
 ・重さ 7.11トン
 ・動輪の直径 0.6メートル
 ・最大時速 20キロ
 
          設置 昭和48年8月
 
板橋区内では営業運転の実績はなく、
区民もその価値は今ひとつ分かっていないようだが、
本来なら鉄道博物館に保存されるような貴重な実機である。
その奥右にはD51形蒸気機関車が保存されていた。
 
 

そこには以下のような解説が書かれていた。
 
    D51型 蒸気機関車
 
  昭和11年制作を開始し、製作車両数1,116両。
 代表的貨物蒸気機関車で勾配線区では旅客列車にも使われ、
 製作当初は箱型輸心などの各部に新しい設計が取り入れられ、
 煙突、給水加熱器、砂箱、蒸気ドームなどを1体のケースに収めた
 半流線形で当時としてはグッドモダンで力強い機関車だったが、
 昭和13年以降製作されたものは普通の形に作られるようになった。
 この蒸気機関車は(D51513)は、
 昭和15年12月国鉄大宮工場で作られ
 信越線や北陸線などで使っていましたが、
 昭和47年6月山形県機関区を最後に廃車となりました。
 
 ●車の長さ 19.73メートル
 ●動輪の直径 1.4メートル
 ●全走行キロ 22万3098キロ
 ●重さ 125.77トン
 ●最大時速 85キロ
 ●馬力 1300馬力
          設置 昭和48.3月
 
更に都バスの実車などもあり、これは車内の見学も可能になっている。
 
 
考えてみれば、都バスの車内はわざわざ公園に来てみる必要もないと思うが、
それでも子供たちには運転席に座れる機会は嬉しいのかもしれない。
都バスの後ろには交通資料館も設置されている。
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リハビリとリベンジ-東京地下鉄完乗の旅6.

2019-11-13 | 鉄道・旅行
 6.都営三田線高架区間-蓮根~志村坂上
 
隣の蓮根はそれまで高島通りにほぼ並行して走っていた路線は、
ほぼ90度に曲がって南下するコースを取る。
大きくカーブを描いて最初の駅が蓮根駅である。
以前、板橋区の高島平地区を仕事で担当したことがあり、
蓮根にも得意先があったため、この付近の地理には記憶がある。
駅取材を終えて以前の得意先がどうなっているのか見ようかなと思い、
付近を散策していると、駅から見えるところに行列が出来ていた。
行ってみるとそこはラーメン店だった。
更に付近を散策していて「城北交通公園」という公園を見つけた。
ここにはSL実機などが静態保存されている。
これを取材してから隣の志村三丁目に行く。
 
志村三丁目も以前の仕事の得意先があったが、既に閉店していた。
ここは高架下を利用して「メトロード」という商店街が敷設されていた。
 
 
 
地下鉄である都営三田線だが、高架下もある程度の距離があり、
東京都もこれらを有効利用しようと考えたのだろう。
志村三丁目は南下した路線が環八を越えたあたりで再び環八に平行する。
 
次の駅は志村坂上で志村三丁目から再び南下するカーブを描き、
カーブを描きながら一気に地下に入る線形になっている。
ついでにこの地下駅と地上付近を散策して都営三田線の駅取材は終了する。
しかし少し小腹が空いたこともあり、蓮根に戻り、
行列の出来ていた「らあめん元」に行き、味玉塩らあめんを喰う。
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リハビリとリベンジ-東京地下鉄完乗の旅5.

2019-11-12 | 鉄道・旅行
 5.都営三田線高架区間-西高島平~西台
 
都営三田線は目黒から西高島平を結ぶ路線だが、
志村坂上と志村三丁目の間で地上に出て高架に入り、
志村三丁目から西高島平までの6駅は高架ホームを有する駅である。
最初に終点の西高島平まで行ってここで駅取材する。
都営三田線は西高島平から先も延伸計画があり、
そのためホームの構造も相対式2面2線になっていて、
発車番線も決まっていない。
首都高5号池袋線があるためにここで線路が止まっているが、
この先の新河岸川の支流の白子川から先は埼玉県となり、
埼玉県営の鉄道会社が設立されて大宮方面に延長する予定になっていたが、
この計画は埼玉県側の都合で中止になったらしい。
延伸工事準備のまま現在に至っている。
西高島平で駅取材したあと、隣の新高島平まで戻る。
 
新高島平では駅取材のあと11:00a.m.を待って、
事前に調べておいた「アペタイト本店高島平店」で昼食を喰う。
結局、朝食を喰う機会がなく、昼食が朝食兼になってしまった。
 
昼食後に隣の高島平に移動してここでも駅取材する。
高島平は高島通りを挟んで高島平団地がある。
 
 
ここは何故か飛び降り自殺の名所としても有名で、
そのため団地の廊下には鉄格子がはめられ、
ここから下へ飛び降りることが出来ないようになっている。
その隣の西台は都営三田線の志村車両基地が併設されており、
車両工場や検修場もあるが、車輌留置場の上は都営団地が建っており、
土地を有効活用しているのがよく分かる。
 
 
西台も相対式2面2線の高架ホームを有しており、
開業当時の1968年当時は“志村西台町”という地名だったため、
駅名も「西台」となったが、のちに区画整理で地名は高島平となった。
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