林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2016-07-31 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第587回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『南木商店』再び」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第817回更新しました。

1167.大井川鐵道千頭駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第368回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄三田線三田駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第349回更新しました。

付属図鑑の「京王井の頭線1000系 図鑑」を加筆、修正、画像追加いたしました。
「直流電気機関車 図鑑」にEF210形170号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第422回更新しました。

JR特急形にN2000形2426の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第455回更新しました。

大手私鉄の名古屋鉄道に「3150系名古屋本線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2016-07-30 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第586回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『味噌番長 富士見町店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第816回更新しました。

1166.大井川鐵道新金谷駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第367回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄公園都市線ウッディタウン中央駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第348回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の私鉄電車に近江鉄道220形221を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第421回更新しました。

JR一般形に1500形1558の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第454回更新しました。

大手私鉄の名古屋鉄道に「5000系西尾線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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吉祥寺「まめ蔵」

2016-07-29 | 飲食店

7月17日日曜日に京王電鉄の「京王線・井の頭線一日乗車券」を利用して、
京王線及び井の頭線の未乗車区間の乗り潰しに挑戦したが、
その夕食に入ったのが京王井の頭線の終点である吉祥寺にある「まめ蔵」である。
ここはJR側の北口の駅舎から西に向かって歩いていき約400mの距離にあるカレー専門店で、
入り口のプレートには「まめ蔵 Since1978」と書かれていて、38年続いている店のようである。
メニューにはやさいカレー、ちきんカレー、豆まめカレー、きのこカレー、ぽーくカレー、
びーふカレー、スペシャルのカレーにそれぞれランチセット、ディナーセットの設定がある。
オーダーはびーふカレーの単品980円を選んだ。

 

カレーはほどよい辛さでビーフもほろほろで堅さは全くなく、
所謂「歯がなくても喰える」といった感じである。
見た目からちょっと少ないかと思ったが思ったよりも満足できる量だった。

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府中「ステーキ&グリル ベリーグッドマン」

2016-07-28 | 飲食店

7月の三連休の中日、17日日曜日に、
京王電鉄の「京王線・井の頭線一日乗車券」を利用して、
未乗車区間の乗り潰しに挑戦したが、
その昼食に入ったのが京王府中ショッピングセンター1階の、
「ステーキ&グリル ベリーグッドマン・府中店」である。
ショッピングセンターの一部だが、外から出入りするようになっていている。
予定では調布で昼食を喰うつもりでそこで店を考えていたのだが、
予定が前倒しで進んで急遽府中で下車して駅取材を追加し、
そのとき偶然発見したのがこの店だった。
オーダーはホリデーランチの、
グリル野菜のトマトソースハンバーグ150g\1,380である。
ランチメニューは固定ではなく、その時々によって変わるようで手書きだった。
ホリデーランチにはライス、サラダバー、ドリンクが付く。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ウーロン茶、コーラ、
メロンソーダ、オレンジジュース、グレープフルーツジュースから選べ、
コーヒーと紅茶にはホットとアイスの設定がある。
今回はアイスコーヒーをチョイスした。

 

サラダバーも店舗がこぢんまりしている分、種類も然程ないのだが、
それでも生野菜、トマト、コーン、マカロニ、ポテトサラダなど好きなものは一通りそろっていた。
サラダを喰い終わる頃にハンバーグの方が焼き上がってくる。

 

メニューにもあったがソースはトマトソースで素揚げされた野菜が乗っている。
下にはもやし敷かれ、付け合わせは人参や莢豌豆など。
ハンバーグは普通においしく、デミグラスで食べてみたいと思った。
ハンバーグとライスを喰い終わってからも、
サラダバーで気になっていたパスタを追加で取ってくる。

 

ペペロンチーノにごまドレッシングを少しかけて喰った。
思いつきで入ったが十分に満足できる店であった。

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京王線・井の頭線一日乗車券の旅4.

2016-07-27 | 鉄道・旅行

 4.渋谷のスクランブル交差点と井の頭線の完乗

明大前駅から井の頭線に乗り換えてまず起点の渋谷まで行く。
ここでいったん改札を出てJR渋谷駅のハチ公口まで行き、スクランブル交差点を見る。

 

以前にテレビで渋谷ハチ公口のスクランブル交差点が外国人に人気だと伝えていたが、
確かにこの時も信号が青になる度にスマホでその様子を撮影して喜ぶ外国人が多くいた。
渋谷マークシティの2階が京王井の頭線ののりぱとなっている。
起点駅のために頭端式2面2線の構造になっていて、1番線のみ降車専用ホームがある。
1番線発の急行で永福町まで行き、まずここで駅取材する。
渋谷を出ると下北沢、明大前、永福町、久我山と停まって吉祥寺に至る。
急行は停車駅が少ないがその分混雑している。
本当はこのまま吉祥寺まで行くことになっていたがまだ時間があったので、
永福町駅ホームの吉祥寺方で車両取材することにする。
以前もここに陣取って車両取材したのだが、
緩急接続するために停車時間もあり車両取材にはいい場所である。
井の頭線は1000系の1種類だが、全面の上半分が7色に色分けされており、
さらに第27編成からの1000系20番台はマイナーチェンジされており、
全面のデジタル表示板が車体と一体型になり大型化された。
さらに第29編成がブルーグリーンからレインボーカラーのラッピング車に変更された。

 

これを狙ってしばらく車両取材をすることにしたのだ。
約30分の取材で第33編成・バイオレット、第34編成・オレンジベージュ、
第28編成・ライトブルー、第03編成・サーモンピンク、第29編成・レインボーカラー、
第15編成・ブルーグリーン、第23編成・アイボリーホワイト、
第26編成・バイオレット、第22編成・ブルーグリーン、第04編成・ライトグリーン、
第06編成・オレンジベージュ、第32編成・ライトグリーンと撮影する。
第06編成は元々ベージュだったが、アイボリーホワイトと見分けにくいために変更された。
16:46発の普通列車で吉祥寺まで出てJRの駅舎取材してから、
事前に調べた「まめ蔵」でびーふカレー980円を喰い、JR中央・総武緩行線で帰る。
今日、渋谷から吉祥寺まで乗りつぶしたことで井の頭線の完乗も完了、
京王線系統と含めて京王電鉄の全区間の乗り潰しが完了した。

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京王線・井の頭線一日乗車券の旅3.

2016-07-26 | 鉄道・旅行

 3.新しい高野山口駅と新宿新都心の午後

京王八王子駅は島式1面2線の地下ホームで、
以前京王れーるランドに行く時にJR八王子から徒歩移動で訪問した。
そのときに駅舎取材もしていたのだが、
ちょうど改装工事中だったために今回再取材した。
京王線で一つ戻って北野に行き、ここで駅取材する。
北野は高尾線との分岐駅であり、各駅停車で終点の高尾山口を目指す。
しかしまだ時間が早かったので、思いつきで京王片倉で下車してみる。
ここで駅取材して、徒歩圏内のJR横浜線片倉駅まで歩いてみようかと思ったが、
約800mくらい離れているようで、往復するとかなり大変そうだったので断念する。
そのまま終点の高野山口まで行く。
ここも以前JR高尾からひと駅区間を乗って訪問したことがあるが、
2007年にミシュランガイドで紹介されてからは、
外国人も含めた観光客の増加で2015年4月24日から新駅舎に変わったため、
それの取材をするのも今回の旅の一つの目的だったのだ。
高尾山口で新しい木造の駅舎を十分に取材して、入線してきた9000系各停新宿行きに乗り込む。

 

まだ時間も早かったので今回は敢えて各駅停車で新宿を目指すことにする。
13:16に高尾山口を出た9000系は北野で4分の待ち時間で京王線に乗り入れ、
1時間34分の旅で、14:50に終点の新宿に到着する。

 

いったん改札の外に出てから再び入場し、各停で明大前まで行く。
明大前で駅取材してからここで接続する井の頭線に乗り換える。

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京王線・井の頭線一日乗車券の旅2.

2016-07-25 | 鉄道・旅行

 2.京王線系統の乗り潰しと府中競馬場の黄金の馬

2016年7月22日日曜日、「京王線・井の頭線一日乗車券」の旅に出る。
予定では06:56幕張発の上りで津田沼まで行き、
開店したばかりの「いろり庵きらくDila津田沼店」でかき揚げうどんを喰おうかと思ったが、
思ったより早めに自宅を出られたので2本前の06:41に乗り込んだ。
この時間だとまだ「いろり庵きらくDila津田沼店」が開店していないので、
そのまま新宿まで行き、ここで朝食を喰おうと思った。
しかし日曜日で開いている店も少なく、
先に新線新宿まで移動し、自販機で「京王線・井の頭線一日乗車券」900円を購入する。
これで笹塚まで移動し、駅の前にあった「富士そば・笹塚店」でカレーライス440円を喰う。
笹塚は回りに建物が建っているためにうまく駅取材が出来なかった。
笹塚までの移動で京王新線の乗り潰しは完乗している。
このあとは相模原線直通列車を待って終点の橋本まで行く。
相模原線の乗り潰しも完了し、駅取材をしてから調布まで戻る。
橋本はすでに取材済みだったが、南口の駅舎画像がなかったのでそれを撮影した。
調布で昼食を喰うつもりだったが、予定を早めにこなしていったため、
到着したのが10:00a.m.過ぎだったために先に持ち越しにした。
しかも調布は駅舎が工事中で駅取材が出来ず、そのまま各駅停車で東府中まで移動する。
東府中は競馬線の分岐駅であり、次の競馬場線の10:32までの間に駅取材する。
競馬場線はひと駅区間の単線だが、終点の府中競馬正門前も有人駅で、
しんも競馬場でのレース開催時の混雑を想定して改札も多く配置されてている。
またさらに予備の有人改札も設置されていた。
府中競馬正門前で下車して駅前の喫煙所のところに金色の馬の象が設置されていた。

 

像には「黄金の馬(アハルテケ)」と書かれている。
「アハルテケ?」
意味がわからなかったので家に戻ってから調べたら、
旧ソビエト連邦のひとつだったトルクメニスタン原産の黄金の毛並みの馬で、
スピードと持久力があり、最古の馬種の一つといわれているらしい。
府中競馬正門前で駅取材してから東府中まで戻り、隣の府中に行く。
府中も半分工事中で北口のみの取材になる。
このあと偶然見つけた「ベリーグッドマン」でホリデーランチの、
グリル野菜のトマトソースハンバーグ150g、1,380円を喰う。
ライス、サラダバー、ドリンク付きでドリンクはアイスコーヒーをチョイスした。
昼食を喰い終わって府中駅に戻り、各駅停車で京王線の終点である京王八王子まで行く。
これで京王線系統は高尾線の乗り潰しを残すのみとなった。

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京王線・井の頭線一日乗車券の旅1.

2016-07-22 | 鉄道・旅行

 1.京王電鉄の成立と展開-一日乗車券の新発売

京王電鉄は1905年に日本電気鉄道の名で発足し、
1910年に京王電気軌道と改称した鉄道会社が礎となる。
この会社は現在の京王線となる路線を軌道法により、敷設していった。
1913年4月15日には笹塚-調布間が開業、
その後順次延伸され1916年10月31日には府中までの延伸が完了する。
1922年には玉南電気鉄道が設立、1925年3月24日に府中から東八王子までを開業させた。
京王電気軌道は1926年12月1日にこの玉南電気鉄道を合併し、
軌間1,067mmの鉄道法で開業された区間を1,372mmに改軌して軌道法を適用させて直通させた。

一方で井の頭線の礎となったのは1927年7月28日、渋谷急行電気鉄道の名で設立された帝都電鉄である。
その後、1928年に東京山手電気鉄道の名で設立され、東京郊外鉄道に改称された会社と合併し、
東京郊外鉄道渋谷線として渋谷から吉祥寺までの工事が開始、
1933年1月19日には東京郊外鉄道は帝都電鉄と改称された。
1934年4月1日には全通したが、
1940年5月1日には同資本系列にあった小田原急行鉄道と合併、小田急電鉄となる。

戦時中の陸上交通調整法により小田急電鉄は京浜電気鉄道とともに東京横浜電鉄と合併し、
1942年5月1日、東京急行電鉄となり、1944年5月31日には京王電気軌道も合併した。
戦後、東京急行電鉄は京王帝都電鉄、小田急電鉄、京浜急行電鉄が分離されることとなった。
分離に際して東京急行電鉄系列下であった箱根登山鉄道を小田急が渇望し、
その傘下に入れる代償として井の頭線を分離し、
経営基盤が脆弱であった京王に組み入れることとなった。
そのため、井の頭線の旧経営会社である帝都電鉄の名を復活させ、京王帝都電鉄とした。
1998年7月1日、会社設立50周年を機に京王電鉄に社名変更した。

路線は京王線系統と井の頭線系統に分かれ、
軌間1,372mmの京王線系統は新宿から京王八王子までの本線、
笹塚から新線新宿まで行き、その先都営新宿線直通する京王線別線の京王新線、
支線は調布から橋本までの22.6kmの相模原線、
東府中から府中競馬正門前までの0.9kmの競馬場線、
高幡不動から多摩動物公園までの2.0kmの動物園線、
北野から高尾山口までの8.6kmの高尾線がある。
軌間1,067mmの井の頭線系統は渋谷から吉祥寺までの12.7kmのみである。

京王電鉄はいろいろな用事や他線の取材のためのショートカットなどで乗っているが、
今までフリー切符が存在しておらず、なかなか乗り潰しが実現できなかった。
ところが2016年4月1日から「京王線・井の頭線一日乗車券」が発売になった。
価格は大人900円でその名の通り、京王線系統と井の頭線が全線乗り放題になる。
7月の三連休のなか日、17日日曜日にこの切符を使って乗り潰しに行った。

 

京王線系統の未乗車区間は京王線の下高井戸から高幡不動までと京王新線、
それと支線である相模原線、競馬場線、高尾線、
井の頭線は下北沢から神泉までの区間である。
京王れーるランドに行くために動物園線は乗りつぶしているが、
それ以外の区間の完全乗車に挑戦することにした。

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梅田「古潭・ホワイティ梅田店」

2016-07-20 | 飲食店

5月13日金曜日に有休を取って2泊3日の関西旅行に出たが、
その二日目、14日土曜日の夕食に入ったのが「古潭・ホワイティ梅田店」である。
予定では13日金曜日に行くことにしていたが、
予定変更したために梅田は素通りして新大阪近辺で夕食を喰うことになった。
逆に14日土曜日は南海電鉄多奈川線と泉北高速鉄道線の乗り潰しをした後、
大阪市営地下鉄の乗り潰しに挑戦することになっていたが、
予定が押していたため谷町線の西梅田で下車して御堂筋線梅田に乗り換えたため、
乗り換えの途中で偶然この店を見掛けて入店することにしたのだ。
予定通りに進んでいれば長堀鶴見緑地線の起点駅である大正でラーメン店に入ることになっていた。
「古潭」は大阪を中心に15店舗、更に姉妹店も存在するラーメン店で、
店のホームページによると昭和43年に開業、
「ホワイティ梅田店」は2号店として昭和45年3月に開店した。
店名の“古潭”はアイヌ語の「寄り合う、街、村」に由来するとのこと。
古潭らーめんの基本は醤油のようだが、味噌や塩味の設定もある。
オーダーはみそ味の古潭ラーメンに海老天・ぎょうざセット950円にした。
店の前にも「人気ベスト3」の1位は海老天・ぎょうざセットだった。
入店が6:00p.m.過ぎの入店だったため、店内はそこそこ混んでいたが直ぐに座ることは出来た。
まず最初に海老天と餃子が出てくる。

 

餃子3個と海老天2個でつけ皿はふたつに分かれており、
片方は空だったが、もう片方には塩が入っていた。
店員からも「海老天は塩に付けてお召し上がりください。」と云われた。
反対側は餃子用で酢とラー油に醤油を加えて餃子を付ける。
海老天は関西では丸まった形が多く、エビフライのように真っ直ぐになっていない感じがする。
少し遅れてラーメンが出てきた。

 

トッピングはもやし、人参、刻んだ葱とチャーシューが2枚、
麺はコシのある中太麺で、白濁した味噌スープにも良く絡む。
ラーメンも美味しく、十分に満足できた。

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岸和田「唯我独尊」

2016-07-19 | 飲食店

5月13日金曜日に有休を取得して、土日を加えて2泊3日で関西旅行をした。
その二日目、14日土曜日の昼食に入ったのが岸和田の「唯我独尊」である。
この日は南海電鉄多奈川線と泉北高速鉄道線の乗り潰しに挑戦することにしていて、
南海電鉄多奈川線完乗の後、南海本線で羽衣まで行き、
JR阪和線東羽衣支線で鳳、阪和線で三国ヶ丘まで移動し、
南海電鉄高野線から泉北高速鉄道線に入る予定だった。
多奈川線の起点駅であるみさき公園から特急「サザン」に乗ることにしたが、
特急は羽衣に停車しないため、手前の停車駅である急行に乗り換えることにした。
ちょうど昼食の時間にあたるため、岸和田駅近辺で昼食を喰える場所を事前にネットで探し、
カレー専門店としてこの「唯我独尊」を見つけて訪問することにした。
岸和田駅南口から蛸地蔵方面に線路沿いを歩くと左側に見えてくる。
店の前にはメニューが掲示されていた。

 

カレーメニューは10種類で、自家製ソーセージカレー1,090円が「当店おすすめ!!」となっている。
当然これを目当てに来たわけなので、オーダーした。
店内はほぼ満席状態で、予定より遅れての来店だったため、開店と同時の訪問ではなかったが、
それでも土曜日でこれだけの賑わいを見せるのだから、
地元に人に愛されている店なのだろう。
事前の下調べで同一店名の店が北海道の富良野にあり、そこの姉妹店のようである。
ただ、フランチャイズというわけではなく、オーナー同士が調理師学校時代の親友とのこと。
そこで北海道から材料を空輸して貰い、岸和田で提供しているようだ。
暫くすると漸くオーダーした自家製ソーセージカレーが出てくる。

 

カレーは思ったよりも辛口で、サフランライスと良く合う。
ほかにポテトフライやコーン、サラダなどがワンプレートになっており、
サフランライスの中央にぶ太いソーセージが載っている。
食べ応えのあるソーセージは燻製されているようで、
味覚の喩えが正しいのかは分からないが「獣の味が残っている」ように感じる。
しかもカレーのルーはおかわりできるみたいで、店員からも云われていたが、
ライスの量からするとこれくらいで充分である。
岸和田というと“だんじり”のイメージが強いが、
ここだけは北の大地の風が吹いている。

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2016-07-18 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第585回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『ラーメン無限大』」を公開いたしました。

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「駅名表示板コレクション」を第366回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄三田線横山駅を公開いたしました。

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「REI RINGONO Railway Encyclopedia」第347回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の私鉄電車に近江鉄道220形222を公開いたしました。

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「気動車」を第420回更新しました。

JR一般形に1500形1513の画像を添付いたしました。

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「電車」を第453回更新しました。

「新幹線」に「E7系『あさま』」の画像を添付しました。

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2016-07-17 | 更新情報

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「飲食店ブログ記事」に「東船橋『らあめん花月嵐・東船橋北口店』」を公開いたしました。

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1164.JR東海道本線金谷駅を公開いたしました。

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「駅名表示板コレクション」を第365回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄有馬線有馬口駅を公開いたしました。

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2016-07-16 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第583回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『一蘭・千葉駅C-one店』」を公開いたしました。

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「Station-駅から始まる物語」を第813回更新しました。

1163.京王電鉄高尾山口駅を公開いたしました。

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「駅名表示板コレクション」を第364回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄有馬線有馬温泉駅を公開いたしました。

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「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第346回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の近江鉄道にED14形4号機を公開いたしました。

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「気動車」を第419回更新しました。

ジョイフルトレインに「リゾートあすなろ」HB-E301-4の画像を添付いたしました。

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「電車」を第452回更新しました。

中小私鉄の上信電鉄に「300形上信線」の画像を添付しました。

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新大阪「麺屋風迅」

2016-07-15 | 飲食店

5月13日金曜日に有休を取得して土曜、日曜と2泊3日で関西旅行に出掛けた。
その金曜日の夕食に入ったのがラーメン専門店「麺屋風迅」である。
当初では梅田のラーメン店に行くつもりだったのだが、
予定変更の行動で梅田のラーメン店に寄れなかったため、
先にホテルにチェックインして夕食を食べるところを新大阪駅界隈で探し、
ホテル前の大通りを少し南下したところにある「麺屋風迅」に入った。
このラーメン店の特徴は「比内地鶏」を使ってあることのようで、
白湯らーめん、あっさり醤油らーめん、こってりらーめん、つけ麺、まぜそばなどがある。
さらにおすすめとして「北海道産宗谷黒牛 和牛ホルモン煮込みらーめん」が紹介されていた。
そこでこのおすすめの 和牛ホルモン煮込みらーめん980円をオーダーした。

 

トッピングは水菜やもやしなどの野菜、メンマに加えて和牛ホルモンである。
正直云ってホルモンとかはあまり得意ではなく、普段はほとんど食べないのだが、
おすすめにあったので思わず頼んでしまった。
それでも軟らかく煮込んで処理されていたので、それほどの食べ辛さはなかった。
スープは醤油系なのだろうが、あっさりしていて独特の味だった。
麺は中太麺で、価格の割にはトッピングがやや寂しい気もする。
それでもホルモンが苦手だったので、ドサッと載っているよりは助かったが…。
店内の雰囲気はラーメン店というよりは居酒屋風で、
メニューにも「自慢の7あての」として、
上ミノポン酢、牛タンポン酢、センマイ刺し、和牛ユッケ、超希少和牛霜降りタン刺しなど、
ホルモンを中心とした酒のあてが並んでおり、居酒屋代わりにも使えるようになっている。
場所柄、そういった設定にした方が商売にはなるのだろうが、
ラーメン店と居酒屋のどちらに軸足を置いているのかが分からず、
純粋にラーメンを食べたいという客には少し敷居が高く感じる気がする。

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谷上「北神餃子」

2016-07-14 | 飲食店

5月13日金曜日、有休を取得して土曜日、日曜日の2泊3日で神戸、大阪、京都を旅してきた。
その初日、13日金曜日の昼食に入ったのが谷上駅構内にある「北神餃子」である。
予定では粟生駅に併設されていたレストランを行くつもりだったが、
先に北条鉄道を取材した関係でこの駅で食事を取り損ない、
神戸電鉄の粟生線と有馬線の乗換駅である鈴蘭台でも昼食を喰える場所を探せなかった。
そこで谷上まで来て探そうとしたが路面店ではいいところを見つけられず、
いっそその後の西神中央まで行こうかと思って構内に入ったところでこの店を見つけた。
谷上駅は高架ホームで1階部分がコンコースになっており、階段の間にひっそりとある店だった。
店には「有馬六甲ルート名物」と書かれていて、提灯風の看板に店名が書かれている。
一見居酒屋のようだったが、ランチメニューもあるようだったので入ってみた。

 

昼食時間を過ぎた1:30p.m.頃の訪問だったためか、
店内に客がおらず女性の店主が一人で店番をしていた。
オーダーは店名から考えて北神焼き餃子定食600円にした。
店内には泡盛の一升瓶などが並び、居酒屋風であったが昼はアルコール抜きのメニューも用意されている。
たぶん、サラリーマンなどが乗り換えの合間に昼食を取るのに対応しているのだろう。
餃子は焼くのに時間がかかるので、その間に店主がいろいろと話しかけてきた。
今日は平日だが、有休を取って旅行をしていることや、
スルッとKANSAI3dayチケットを利用して私鉄のみで移動していることなどを話した。
今日は神戸界隈、明日は大阪から和歌山、最終日には京都に行くことを話したら、
ちょうど日曜日に葵祭をやっているので観に行ったらいいと云われた。
話をしているとちょうど餃子が焼き上がる。

 

餃子は6個で、普通は酢、ラー油を醤油に溶いたものに付けて喰うが、
ここでは味噌だれと醤油を1:1の割合で溶いたものにラー油を加えて食べる。
味噌だれに使われている味噌は“北神味噌”といい、
地元の食材のみを使用し、食品添加物を一切使用せずに製造された味噌である。
確かにこの味噌だれの餃子は癖になる。
この付近ではこういう食べ方が定着しているそうである。
ほかには味噌汁、サラダ、お新香などがつく。
予定にはなかったが、地元での餃子の食べ方も知れたし、
店主ともいろいろ話が出来て良かった。

コメント
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