林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

異世界

2024-10-13 | 日記

少女は雲の上に載って空を飛んでいた。
その身体の中には魔界のものが巣くっている筈だ。
僕等は少女の乗った雲を軽トラで追いかけていた。
軽トラの荷台には売れ残ったイチゴのパックが何個か乗っていた。
少女の乗った雲はどんどんスピードを上げていき、
やがて見えなくなってしまった。
それでも雲の消えていった方に軽トラを飛ばしていた。

やがて森の中に入っていき、行き止まりになってしまった。
「ここから先は行けないな・・・」僕がそう云うと、
軽トラを運転していた相棒が運転席から下りて、
行き止まりになった森の一部に手をかざす。
すると空間が水面の波紋のようにゆがんでいき、
相棒はそのまま先に歩いて行った。
僕も相棒がやったように空間に手をかざしてみる。
しかし先に行くことは出来なかった。
よく見ると、空間に手形が浮かんでいる。
この手形に沿って手をかざしてみると、そ
の先の空間に行くこことが出来た。

そこは異世界だった。
森の先には田んぼのあぜ道のようになっていて、
巨大な昆虫がうごめいていた。
その昆虫のせいで、その先に行くことが出来ない。
「何か武器が必要だな・・・」僕が云うと、
相方は「ここでは武器は通用しない。“力”が必要なんだ」と云った。
「“力”・・・?」
僕はそれが何かと尋ねたが、相方は首を横に振った。
相方は情報収集のために女子大生との合コンに参加しようと云った。
仕方が無いので、相方について行く。

待ち合わせの場所には数人の男女がいた。
自称“女子大生”はどう見ても70歳台にしか見えなかったが、
今回はあくまでも情報収集が目的なので、そこは目をつぶろう。
合コンの参加者は大きめのチェーン店の居酒屋に入り、コンパを開始した。
自称“女子大生”ははしゃいでいるだけだったが、
若い男が僕等に話しかけてきた。
彼は一枚の紙を僕等に見せた。
それは何かの権利書のようで、
そこには近所のドラッグストアが写真入りで載っており、
名義人の欄が二重線で訂正されていて、
代表者の名前で“岡副元気”に書き換えられいている。
お笑い芸人の岡副元気が何故ドラッグストアの代表になっているのだろうか。
店のテレビでは、ちょうど岡副元気が自虐ネタを披露していた。

※これは林檎乃麗が見た夢を文章化したもので、
実在の少女、軽トラとその運転手、合コン、自称女子大生、
お笑いピン芸人とは一切関係ありません。

2024/07/17

※書き下ろし

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新検見川「煮干らー麺・カネショウ」

2024-06-05 | 日記

2023年5月15日月曜日、曇り、
この日は用事があって午前中、千葉市花見川区役所に出掛けた。

その帰り、10:50発の京成バス・検11系統で新検見川駅まで出る。
このあと千葉に用事があったのだが、
総武緩行線は人身事故で運転見合わせしており、
11:20a.m.頃運転再会見込みになっていたため、
先に新検見川で昼食を喰おうと思い、
駅周辺で探して見つけたのが「煮干らー麺・カネショウ」である。
看板には「端麗旨口 煮干らー麺 カネショウ 新検見川」と書かれている。
“正”に上と右を囲って“かねしょう”と読むらしい。

店に到着したのが開店時間と同じほぼ11:00a.m.で、
この日の最初の客となった。
食券制でオーダーは味玉らー麺990円にする。

煮干しを前面に押し出しているが、
スープにはそれほど強烈なにおいはなく、
看板の“端麗旨口”通りの澄んだスープであるが、
スープの味にはしっかり煮干しが感じられて美味しい。
やや縮れのある中細麺がスープに良く合う。
店の前には「石山勇人プロデュース 山田食品特撰麺」と置き看板があり、
そこには更に「北海道産小麦100%使用」ともある。
トッピングはメンマ、なると、刻んだ葱、
チャーシューは固めである。
味玉も美味しかった。

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青春の旅立ち-只見線完乗の旅9.

2024-04-11 | 日記

 9.只見駅の1時間10分-閉店の食堂とC58形静態保存機

只見線の不通だった区間も含めて只見まで乗り潰した。
普通だった会津川口から只見の区間は福島県が路線を所有する第三種鉄道事業者となり、
JR東日本が第二種鉄道事業者として自社所有路線から乗り入れる。
只見に到着したのは12:17だった。

JR只見駅は島式1面2線の地上ホームを有する只見線の駅である。
ホームと駅舎とは約60m離れてていて、
通路を渡り、構内踏切を通過して駅舎と出入りする。
ホームに番線区分はなく、駅舎側は下り小出方面、
駅舎と反対側は上り会津川口方面が使用する。

ホームから通路を歩いて駅舎に出る。
駅取材してから事前に調べておいた「美好食堂」を目指す。
営業時間は11:00a.m.から2:00p.m.で、
只見駅の滞在時間1時間10分の間にここで昼食を喰う。
事前に地図をプリントアウトしてそれを見ながら行ったのだが、
迷子になってしまい、SLの保存場所に出てしまう。

只見駅にSLが保存されているのを知ったのは、
前日の夜で、駅前ではなく少し離れた場所に静態保存されていた。
事前の計画には組み入れていなかったが、
勿論時間はたっぷりあるのでこれの取材も急遽予定していた。
しかし先に昼食を喰おうと思い、「美好食堂」に行く。

店の前について目が点になった。
「本日の営業は終了です」と窓に表示されている。
まさかの定休日だったのだ。
ネットで事前に調べた時は定休日は月曜日で、
日曜営業になっていた。
しかも只見駅の近辺で食堂はここしかない。
これには途方に暮れてしまった。
今回は昼食抜きにするしかない。
再びSL保存場所に戻り、C58形244号機を取材する。

これを十分に取材して駅に戻る。
駅に戻る途中で「純只見産お土産販売店 げんき村」を見つける。

行きにもあることは確認していたが、立て看板に、
「只見名物 じゅうねん塩焼きそば」というメニューがあるのを発見した。
そこで昼食代わりにここで焼きそばを喰う。
汗だくだったが、塩焼きそばは美味しく食べた。
駅に戻ると既に13:27只見発の小出行の列車が入線していた。

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幕張本郷「桂林餃子満足・幕張本郷店」

2024-03-22 | 日記

2023年3月5日日曜日は幕張本郷の「桂林餃子満足」に行く。
“桂林餃子”は新検見川にも店舗があり、
以前から存在は知っていたが、行ったことはなかった。
そこでこの日の昼食はここで喰おうと思い、幕張本郷まで出掛けた。

行く途中に「麺 らーめんトウマ 汁」という看板を見かける。
場所は幕張本郷駅の北口を鉄砲塚跨線橋に出て、
幕張車両センターを越えて北側に出たところにある。
全く知らなかったが、ここにラーメン専門店があった。
開店は11:30a.m.のようで、この時はまで開いていなかった。
ここも何時か訪問してみよう。

「桂林餃子満足・幕張本郷店」は北口の住宅街にあり、
駅からは500mくらいの距離にある。
駅前で店を探した場合はなかなか行き着かない。

それでも店内は混んでいて、地元に愛されている店なのだろう。

ランチメニューは、

 海鮮炒めランチ ¥1,600(税込)
 麻婆豆腐ランチ ¥900(税込)
 Aランチ ¥1,100(税込)
 Bランチ ¥1,100(税込)
 Cランチ ¥1,100(税込)

の5種類で、Aランチは酢豚、Bランチは五目炒飯、
そしてCランチは五目そば、タンタン麺、チャーシュー麺の中から選ぶ形になっている。
この中で、Aランチ1,100円を注文した。

メニューには酢豚のほかに「蒸し点心(日替り)、サラダ、白飯、
漬物、スープ、デザートが付きます。(酢豚に6品が付きます)」とある。
蒸し点心は肉焼売と海老焼売だった。
スープはとろみの付いた中華風玉子スープ、デザートは杏仁豆腐だ。
これだけで1,100円だったら安いかもしれない。
満腹になり、店名通り正しく「満足」だった。

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初夢2024

2024-01-02 | 日記

僕はその研修所で研修を受けていた。
講師はアンガールズの田中卓志である。
彼は唾を飛ばしながら大声で怒鳴っていた。
そして田中卓志の講習を終えると別の部屋に移動し、
手裏剣の投げ方を教わった。
僕は上手く投げられずに、何度も練習を重ねた。
上手く投げられた人から研修を終わっていく。
最後まで残った僕を見かねて、田中卓志が部屋に入ってきて、
手裏剣の投げ方を実演して見せた。
それでも上手く投げられず、「やまね~!」と突っ込みを入れられる。
結局、手裏剣の投げ方をマスターできずに研修所を出た。
僕はクルマを運転して、次の仕事場へ向かった。
しかし道路標識通りに走っていたつもりなのに、
何時の間にか道を逆走していた。
前方からシルビアが走ってきて、僕に怒鳴っている。
中にはヤクザのチンピラ風の男たちがたくさん乗っていた。
しかし手裏剣が上手く投げられないため、
そこから逃走して、何とか次の仕事場に到着した。
そこは入口に大量の屍体が積み上げられている場所で、
検視官の指示で屍体をストレッチャーに乗せて運んでくる仕事だった。
しかも検死官はひとりしかいない。
よく見るとその検死官はバナナマンの日村勇紀だった。
彼が検死を行い、初めて埋葬許可が下りる。
最近は死ぬ人が多く、検死が間に合っていないようだ。
それでも午後5時になると日村勇紀は仕事を切り上げた。
「飲みに行くぞ・・・」と云われ、彼に付いていく。
宴会場には多くの人が集まり、既に酒盛りが始まっていた。
そこではひとりの中年女性が大きな声で怒鳴っていた。
「私が発明したカロナールで、どれだけ多くの人の命が助かったと思っているのよ!」
彼女は自分が発明した薬の自慢をしていた。
しかし外には屍体の山が積み上げられている。
彼女の薬でも死んでしまう人は一杯いるのだ。
しかしその宴会場の人たちはそれを口にすることが出来なかった。

※これは林檎乃麗が見た初夢を文章化したものであり、
 実際の研修所、検死所、お笑い芸人、
 解熱鎮痛剤の効能効果とその開発経緯とは一切関係ありません。

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謹賀新年

2024-01-01 | 日記

あけましておめでとうございます。今日から2024年です。

旧年中は林檎乃麗配信コンテンツをご愛顧いただきまして、
誠に有り難うございました。
本年も変わらず、ご覧いただければ幸いです。

今年も未乗車区間の乗り潰しを中心に鉄道取材を継続していきます。
また、何年か前から挑戦している東海道本線全駅下車も注力していきます。
北陸新幹線敦賀延伸や宇都宮ライトレールなど、
新たな路線の取材に加え、駅取材や車両取材にも挑戦していきます。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗

 ※「それでも僕等は REI RINGONO Second Blog.」と同一内容を投稿しています。

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幕張「康楽」のラーメン+チャーハン

2023-12-26 | 日記

1月30日月曜日は近所のクリニックを受診し、
そのあと昼は幕張の「康楽」でラーメン+チャーハン780円を喰う。
まず最初にラーメンが出てくる。

オーソドックスな町中華のラーメンで、
醤油味のスープは飽きが来ない。
トッピングは縦切りのチャーシュー、メンマ、ワカメなど。

チャーハンもたまごや刻まれたチャーシャーなど、
シンプルな具材である。

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札幌市電と地下鉄の完乗の旅10.

2023-08-14 | 日記

 10.雨の降り出しと月寒中央と福住の彷徨

ANA051便は予定より5分遅れて新千歳空港に到着する。
この時はまだ雨は降っていなかったが、空は雲に覆われていた。

新千歳空港の地下には千歳線の新千歳空港駅がある。
空港内から直接地下に降りることが出来る。
新千歳空港到着が5分遅れたため、
予定していた新千歳空港08:52発の札幌行きエアポート89号に間に合わなかった。

仕方がないので次のエアポート91号に乗車する。
これは09:06に新千歳空港に始発して、札幌で3分停車して小樽まで行く。
札幌到着は09:44の予定である。
このあとの予定は札幌市営地下鉄に移動して、
ドニチカキップ520円を購入して東豊線の乗り潰しに出掛ける。
しかし新千歳着陸が5分遅れになって、
快速エアポートも1本遅れになってしまったため、
札幌での乗り換え時間が切符購入も含めて2分になってしまった。
予定表を隈無く見ていて思いついたのだけれども、
札幌市営地下鉄の未乗車区間は、

 東西線/大通-新さっぽろ
 東豊線/さっぽろ-福住

である。
乗り込んだ快速「エアポート」も新札幌に停車する。
つまり、札幌まで行って新札幌まで往復しなくても、
新札幌で下車して地下鉄に乗り換え、
新さっぽろから大通まで移動すれば、
この段階で東西線の未乗車区間を完乗することになる。
これによって東西線の往復の時間を時短出来る。
それに細かなことをいえば、新千歳から札幌まではSuicaを使用している。
そのため新千歳空港から札幌まで行くと1,150円だが、
手前の新さっぽろで下車すると880円で済む。
つまり270円お得である。
そこで新札幌で下車してそのまま地下に移動し、
券売機でドニチカキップ520円を購入した。

この企画切符はその名の通り、土日にのみ発売される、
札幌市営地下鉄全区間1日乗り放題の切符である。
今回は東西線は片道になってしまったが、
それでも全区間で830円掛かるので、この切符を購入した方がお得である。
これでまず大通りまで行き、いったん地上に出てみる。
既に雨は本降りになっていた。
仕方がないので地下街を札幌駅まで移動し、
LOWSON札幌駅北口前店でビニール傘を購入、
そのまま東豊線のさっぽろ駅に行き、東豊線の乗り潰しに挑戦する。
予定では南北線中の島に行き、「すみれ・中の島本店」で味噌ラーメンを食べるつもりだったが、
本降りの中を片道700mを歩きたくない。
そこでネットで福住駅近辺で昼食を喰えそうな場所を探し、
ひとつ手前の月寒中央で下車して昼食を喰えそうな場所を探したが、
日曜ということもあって閉まっている店が多く上手く探せなかった。
そこで終点の福住まで行ってみたが、
この日は日本ハムと千葉ロッテとの公式戦がデーゲームであったようで、
札幌ドームに向かう日本ハムファンで駅も地上の道も溢れていた。
ここでは飲食店を探すことは困難と判断し、
東豊線でそのまま大通まで戻ることにした。
取り敢えず、思い通りに昼食は喰えなかったけれど、
札幌市営地下鉄の完乗は達成した。

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初夢2023

2023-01-05 | 日記

僕たちはずっと岩場を歩き回っていた。
景色は変わらず、もしかしたら同じところをぐるぐる回っているだけかもしれない。
立ち止まって遠くを眺めてみても、霧がかかっていて見通せない。
更に進んでいくと、人工物と思われる四角い柱が立っていた。
それは地上から高架橋に続く坂道を構成する柱のように思われる。
ただ、橋桁の部分は既に消失していて、柱だけが残っていた。
柱の間には部屋があるようで、奥の方に進んでいった。
部屋の中では何人かが会議をしているようだ。
かまいたちの濱家さんは、青いスーツを着て、椅子の座り心地を確かめていた。
「ずっと座っているとお尻が痛い。」と文句を言っている。
会議では金丸信の問題について、激論が続いていた。

※これは林檎乃麗が見た初夢を文章化したものであり、
実際の岩場、高架橋、芸人とその態度、政治家とは一切関係ありません。

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新年の挨拶

2023-01-04 | 日記

2023年1月1日日曜日の新年祝いの酒は、
「松竹梅・御神酒・純米・純金箔入り」を用意、
NHK「ゆく年くる年」を観ながら年明けの瞬間に開栓して飲んだ。

精米歩合70%、アルコール分15度である。

今年も去年と同様、鉄道取材の旅を積極的にやっていきたい。
全国の旅客鉄道路線の乗り潰しにずっと挑戦しているが、
残りの路線を中心に計画を立てて、鉄道取材の旅をしていきたい。
また、新企画として「東海道本線全駅下車の旅」を去年から展開中で、
今年はこれにも積極的に挑戦していきたい。
今年も鉄道の魅力を発信できるよう、
日々精進しながらSNS活動を展開していきたいと思っている。

          Semisweet Apple Company 林檎乃 麗

※「それでも僕等は REI RINGONO Second Blog.」にも、
 同一内容を投稿しています。

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皆既月食

2022-11-09 | 日記

 

2022年11月8日、皆既月食が観測された。
国立天文台によると「18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。
皆既となった月は、『赤銅色(しゃくどういろ)』と呼ばれる、赤黒い色に見えます。
皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、
21時49分に部分食が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。」とある。

この時間は仕事中のため、通勤カバンに入れてあったコンデジで撮ってみたが、
やはり思ったようには撮れなかった。
一眼レフ+300mm望遠を持参すればもう少しいい写真を撮れたかもしれないが、
さすがに会社に一眼レフは持ち込めなかった。

 ※会社の駐車場で撮影した赤銅色の月

カメラ機種名 Canon PowerShot S95
撮影日時 2022/11/08 19:32:02
Tv (シャッター速度) 1/8
Av (絞り数値) 4.9
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 1600(オート)
焦点距離 22.5mm
デジタルズーム x2.3
手ブレ補正 入

 ※参考/大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 https://www.nao.ac.jp/

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ホームページ更新

2022-04-10 | 日記

「Station-駅から始まる物語」を第1465回更新しました。

1737.JR奈良線桃山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第893回更新しました。

JR一般形にキハE130-4の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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お知らせとお詫び

2022-03-22 | 日記

平素は林檎乃麗配信コンテンツをご覧頂きまして有り難うございます。
2022年3月19日土曜日より、
自宅マンションのWi-Fi接続が不可能になり、
同日よりブログ及びホームページの更新が不可能な状態が続いていました。
マンション管理会社と交渉して本日、3月22日火曜日に、
Wi-Fiルーターを交換してもらい、再びネット接続が可能になりました。
明日より通常の更新作業を再開いたします。
この間ご訪問頂きました皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今後とも林檎乃麗配信コンテンツをご愛顧頂けますよう、
努力を続けていく所存でございます。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗

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「甲種回送2008」うれしはずかし朝帰り-怒濤の38連写 その36

2022-01-14 | 日記

電車寝台の「サンライズ瀬戸・出雲」は残るものの、
ブルートレインによる寝台列車は、
この「はやぶさ」「富士」のみとなってしまった。

初出:++RAIL/れいの日記 2008年11月01日01:35~2008年11月01日02:16

※転載:鉄道系SNS「++RAIL」/個人日記「れいの日記」

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初夢2022

2022-01-02 | 日記

僕等は大きな窪みの中で暮らしていた。
四方数十キロに及ぶ大きな窪みの中に町が出来ていて、
その中に暫定政府が出来て、人々を統治していた。
僕は会社の中でマニュアルに沿って麺を作っていた。
同僚社員は「ラーメンはスープが命だ」と云って、
麺作りに不満を持っていた。
しかし僕はラーメンは麺を食べるものであり、
美味しくスープに絡む麺があってこそ、
良いラーメンが出来ると信じて、
ノルマの140食分の麺をせっせと作っていた。
突然電話が鳴り、本社から「緊急事態宣言が出た」と連絡が来た。
緊急事態宣言が発令すると、業種にかかわらず、
政府の依頼によって物流に協力しなければならない。
僕は麺作りから離れ、会社のクルマに乗り込んだ。
上司から「緊急事態宣言 緊急物資運搬中」の札を渡された。
これをダッシュボードの上に置くと、
道路交通法の指定した範囲内で交通ルールを無視することが出来る。
また、この札を見掛けたパトカーや白バイが、
走行を先導することも決められているのである。
僕は会社の駐車場でエンジンをかけて待っていると、
大きなトラックが入ってきた。
知らない名前の運送会社のトラックから運転手が降りてきて、
小さな黒い箱を渡してきた。
大きなトラックの割には荷物は小さかった。
これを持って指定先に運搬する。
一緒に渡された伝票には同じ町内のマツモトキヨシが示されていた。
僕はクルマを走らせ、指定されたマツモトキヨシに向かった。
「緊急事態宣言 緊急物資運搬中」の札があれば、
駐車禁止の場所にも路上駐車が許される。
僕は店の前に道路にクルマを止め、店に入っていった。
カウンターの店員に荷物を渡し、伝票に印をするようにお願いした。
しかしその店員は「訊いていない。」と云って、押印を拒んだ。
「政府からの指示です。」と云っても勝手には受け取れないと言い張る。
そこで本社に電話をして確認しろと云ったら、渋々電話した。
電話を切るとその店員は無言で押印して伝票を返し、荷物を受け取った。
黒い箱を開けて、中から荷物を取り出すと空箱を返してきた。
中の荷物はチューブのオロナインH軟膏が5個だった。
何故、オロナインH軟膏をマツモトキヨシに運ばなければならなかったのか、
そもそもマツモトキヨシにオロナインH軟膏の在庫は無かったのか、
全く意味は分からなかった。
しかし荷物の中身については国家機密なので、
第三者に情報を漏らすことは固く禁じられている。
僕は空の箱をクルマに積んで、そのマツモトキヨシを後にした。

※これは林檎乃麗が見た初夢を文章化したものであり、
実際の窪地、暫定国家、緊急事態宣言とその対応、道路交通法、
ドラッグストア、皮膚用軟膏、国家機密とは一切関係ありません。

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