林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

千葉「ホルモン道場 牛坊」

2010-08-31 | 飲食店
8月27日金曜日に会社の同僚と「牛坊」というホルモン焼き肉店に行ってきた。
ここは去年にも一度行っている店で、店名通りホルモンが充実している。
また「牛坊」の屋号だが、豚ホルモンも揃えている。



七輪で焼くスタイルとなっていて、ここに網を乗せて焼く。
焼肉の旨さはいうまでもないが、この店で特徴的なのはこの“お通し”。



これは3人前だが、千切りキャベツが山盛りで出てくる。
これに特製のドレッシングをかけて喰う。
確かに脂ののった肉ばかり食べていると、さっぱりしたものが喰いたくなる。
このお通しは直ぐになくなってしまうほど好評である。

ここから焼肉に入っていくわけだが、
まずオーダーしたのが“牛トロ”である。



これは前回注文した中で一番美味かった。
ホルモン店に来て牛トロはないんじゃないかという意見もあるが、
正直云っておいらはホルモンは苦手である。←なら来るな!



それともうひとつが“和牛ゲタカルビ”。
これはカルビが高下駄のように厚く切られていることからこの名となっている。



さらにもうひとつ挙げておくとしたらこの“特選ミスジ”である。
ミスジは肩肉の一部であるが、一頭から取れる量が僅かで、
幻の部位ともいわれているようである。
今回も一皿が680円から980円の中で、これで1,890円である。
それでもこの店だからこれくらいの値段で提供して貰っている。

そのほか、上タン塩、ミノサンド、コプチャン、牛ロースポン酢、
牛タンゆずこしょう、ハチノス、ろくよん、牛ハラ身など。
それと忘れていけないのが“壺付けホルモン”。



これを調理用鋏でお好みに切ってから焼く。
これがやりたくて今回も頼んでしまった。

締めに頼んだのが“チャンジャ茶漬け”。



それと冷麺は“冷麺(白)ハーフ”と“どんぐり冷麺ハーフ”。



分かりづらいかも知れないが、どんぐり冷麺はその名の通り、
団栗の実を磨り潰して冷麺の中に練り込んであるので色が黒っぽい。
画像の右側がどんぐり冷麺である。



それと“コムタンクッパハーフ”も頼んでいる。
締めが多すぎ!
更にデザートとしてアイスクリームを喰ってから帰る。

久しぶりの焼肉だったので、喰いすぎたし、飲み過ぎた。
おかげで店からJR千葉駅まで歩いている時、
地球の自転する早さについて行けず、足を取られてしまった。←単なる酔っ払い!
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千葉「流庵」再び

2010-08-30 | 飲食店
25日水曜日に午後から半休を取り、千葉県がんセンターに行く。
今回の定期検査は血液検査だけで食事制限がないため、
病院に行く前に千葉の「流庵」で昼食を取る。
ここは前にも通院の時に一度行ったことのある店で、
どちらかというと和食の店である。
ランチタイムには肉料理の定食と魚料理の日替わり定食があり、
今回も“本日の肉料理御膳”をチョイスした。
今日の肉料理は「酢鶏」だった。
酢豚と同じ調理方法で、豚の代わりに鶏を使っているもの。
時間的なものもあるのかも知れないが、
今回も他に一組しかおらず、非常に落ち着いた中で食事が出来た。
ここは千葉では穴場かも知れない。

因みに今回も検査データには異常は見られず、再発は確認されなかった。
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ホームページ更新

2010-08-29 | 更新情報
「REI RINGONO Presents Beers」を第86回更新しました。

「REI RINGONO Presents Beers」国産/
麒麟に本格・辛口麦、休む日のAlc.0.00%の2データを追加、
アサヒにダブルゼロの1データを追加、
スタイルフリー、オフの2データを修正、
サッポロにファイブスター、ドラフトワンクリア、あいすらがーの3データを追加、
サントリーにオールフリー、ジョッキ生・飲みごたえ辛口、絹の贅沢の3データを追加しました。

http://www.geocities.jp/ringonorei/

「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第323回更新しました。

駅名表示板コレクションに京福北野線北野白梅町電停、京福嵐山本線有栖川電停、
京福嵐山本線車折電停を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第212回更新しました。

564.JR奥羽本線かみのやま温泉駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第86回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「電気機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

「旅の徒然に」を第187回更新しました。

「駅蕎麦コレクション」の東日本エリアに「いしうす相州店」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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ウイルスバスターの更新と最新パソコン

2010-08-28 | パソコン
ウイルスバスターを購入したのは今メインで使っているデスクトップを購入した3年前である。
それが丁度8月30日で3年の期限を迎え、
期限切れになる直前の今日に漸く更新手続きを行った。
今回も3年分の期限のある一括更新で、
3年更新で11,000円にCDを別に送って貰うメディアキット1,050円、その送料420円、
合計12,470円をクレジット決済する。

メインで使っているデスクトップパソコンは、
2007年7月7日に富士通の通販で購入したもので、
当時はまだOSがWindows Vistaだった。
すでに3年の保証期限も過ぎていることもあり、
またCPUも最新版がインテル Core 2 Duoからインテル Cor iに進化したこともあり、
そろそろ買い換えを検討しようかなと思っている。
勿論今のパソコンもまだ使えなくなってしまったわけではないが、
OSの起動時間の長さやグラフィックボードが非力のため、
最新のゲームで使用することが出来ないなど、いろいろと制約も多い。

また現在会社ではMicrosoft Office 2003を使用しているが、
サポートが2014年で切るために…2010への切り替えが予定されている。
これに伴って自宅のExcelも…2010に変更しておいた方が便利だ。
勿論古いファイルでも読み込めないことはないが、
会社とソフトのグレードを合わせておくことで操作の効率性も上がっていく。
会社での仕事を自宅に持ち帰ることはほとんどないが、
仕事の効率を上げるために自分専用でファイルを作っていることもあり、
それを会社で印刷したりすることも多いことから、
Excelを…2010にバージョンアップしたい。
本来はExcelだけを購入すればいいが、
この機会にオフィスそのものをマイクロソフトで揃えることも検討している。
勿論、今までずっとワープロは一太郎を使ってきたし、
今後も一太郎は使い続けていくつもりだが、
それでも会社がWordになっていることもあり、これも覚えたいという気持ちもある。

そこで今回はオフィス込みの最新パソコンの購入を検討しようと思っている。
富士通の23型ディスプレイのパソコンをまた通販で購入しよう。

ところで余談だが、今まで富士通のデスクトップはずっと“DESKPOWER”というブランド名だったが、
今回パンフレットを取り寄せてみたら、“ESPRIMO”になっていた。
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ホームページ更新

2010-08-28 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第322回更新しました。

車両図鑑・私鉄編/中小私鉄の神戸電鉄にデ1070形有馬線、デ1100形有馬線、
デ1150形有馬線、デ1350形有馬線、2000系有馬線、
3000系有馬線、5000系三田線、6000系粟生線
公営地下鉄の神戸市営地下鉄に5000形海岸線を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第211回更新しました。

563.JR奥羽本線大石田駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第85回更新しました。

林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「ディーゼル機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

「旅の徒然に」を第186回更新しました。

「駅蕎麦コレクション」の西日本エリアに「味一 ひろしま3号店」の1データを公開いたしました。
「鉄道取材旅行記」に「2010年関西の旅-そして、神戸」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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青春の旅立ち-小海の風、辰野の風3.

2010-08-26 | 鉄道・旅行
 3.辰野支線駅取材計画-遅延による断念

小淵沢から12:18頃発車の長野行きに乗り込む。
辰野線取材の前に茅野駅で途中下車する。
茅野は既に駅取材が済んでいるが、
東口が整備されたため追加取材と、
ここにも蒸気機関車が静態保存されたのでそれも取材したい。
茅野駅東口に静態保存されたのはC12型蒸気機関車である。



この蒸気機関車には以下のような説明書きがあった。

   蒸気機関車C1267

  このC12形式タンク機関車は、昭和7年に誕生し、
 国内の産業・経済・文化の発展に大きく貢献しました。
 このC1267は、その67号機です。
 太平洋戦争中、現在の市内北山地籍にあった諏訪鉄山から
 軍需用に鉄鉱石が採掘されました。
 その輸送のため茅野駅まで専用鉄道が敷かれ、
 田園地帯を蒸気機関車が走りました。
 そこで活躍したのが、この機関車と同じC12型の機関車でした。
  市では、この機関車の廃止に際し、昭和48年、
 かつての歴史を伝える社会的教材として
 旧国鉄(現JR)から貸与を受けました。
  そして現在、機関車にふさわしい駅前の交通広場に配置し、
 この場所で市民の皆さんや遠来の方々に
 一時を憩っていただけるよう展示しています。

 (付記)
  この機関車は、昭和8年、茨城県日立製作所で製造され、
 全国各地に配属され役目を果たしましたが、
 電気機関車の普及に伴い、昭和48年に廃車となりました。
 この間40年、約158万km(地球を約39.5周)を走行しました。

 全長11.35m、重量49t、動輪直径1.4m、高さ3.9m、
 馬力520馬力、走行距離1,588,699.8km

予定では茅野で1時間30分の取材時間を取っていたが、
未だに中央本線のダイヤが乱れていて、帰って早めの列車に乗ることが出来た。
茅野を1:20p.m.頃発車する長野行きに乗って岡谷へ。
ここから辰野に行く予定だったが、その前に昼食を喰おうと思って岡谷駅周辺を散策する。
しかし特に入りたい店も見つからず、
しかも辰野方面の列車も時間が合わず、
仕方がないので1:57p.m.頃の松本行きで塩尻まで行く。
ここで待合室に併設されていた「桔梗」で天ぷらうどん360円を喰い、
123系に乗り込んで信濃川島まで行く。



辰野支線は塩尻と辰野の間に2つの無人駅があり、信濃川島はそのひとつ。
本来ならもうひとつの小野も取材するはずだったが、
中央本線の遅れで接続を取って飯田線も遅れ、
そのために辰野支線にも影響が出てしまっていた。
予定では2つの駅を取材したあと、塩尻で帰りの特急には乗り換え時間が3分しかない。
もし3分以上の遅れが出ると帰りの特急に間に合わなくなる。
そこで小野駅の取材は断念し、次回への宿題とした。
しかし小野駅を取材しないと時間が余ってしまい、塩尻で時間を潰すのに苦労した。
帰りは“千葉あずさ”である「あずさ30号」に乗り込む。



中央本線は帰りの時間になってもまだ乱れが続いていて、
千葉駅に到着したのは7分遅れだった。
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青春の旅立ち-小海の風、辰野の風2.

2010-08-25 | 鉄道・旅行
 2.高原列車は、ラララ、行くよ!

8:00a.m.頃、高尾駅を発車した115系は1時間40分遅れだった。
下りは漸く再開したものの、上り列車はまだ不通のままであった。
倒木があったのが上りの線路のようで、
丁度、上野原と藤野の間で倒木の伐採作業が行われていた。
この列車はもともと06:14に高尾を発車し、09:50に松本に到着する列車だ。
車内は登山客が多く、大月で大半が降りていった。
富士急に乗り換えるのだろう。
思ったより順調に走っていったが、塩山で特急の追い抜き待ちで暫く待たされる。
しかも先行していた特急が山梨市駅でパンタグラフの点検のため暫く停車し、
そのため後続の「あずさ3号」も急遽、塩山で追い抜きになる。
これは千葉駅を発車して南小谷まで行く“千葉あずさ”だ。
塩山には20分停車したが、それでも塩山を1時間35分遅れで出発できた。
順調に走った分の貯金を使い果たしたが、
何とか小淵沢には、10:53の10分前には到着した。
ここから臨時列車の「八ヶ岳高原列車3号」で清里に行く。
臨時列車だったので当然、キハE200系のハイブリッド気動車かと思ったが、
実際はキハ110系が充当されていた。



清里はJRで2番目に高い場所にある駅で、
それと同時に避暑地としても有名な場所だが、
今回この場所に来たかったのは駅前に静態保存されているC57型が目当てだったのだ。



このC57型には以下のような解説が書かれていた。

   C56149のはたらき

 製造年月日 昭和13年6月28日 三菱重工神戸造船所
 使用開始  S13.7.6~S14.12.19 
       新潟鉄道局米沢機関区所属
       この間の走行キロ数(米坂線) 61,728.8km
 転属    S14.12.20~S16.12.8
       仙台釜石機関区所属
       この間の走行キロ数(釜石線) 106,739.6km
 転属    S16.12.9~S47.12.5
       長野鉄道管理局中込機関区所属
       この間の走行キロ数(小海線) 1,478,507.7km
 走行キロ数合計 1,647,006.1km
 走行年数 通算 34年5ヶ月
 使用休止年月  昭和47年10月31日

   蒸気機関車展示の趣旨

  C56149蒸気機関車は戦前戦後を通し輸送の主力として
 八ヶ岳山麓を力強く走り続け地域の発展に大きく貢献し、
 また高原の「ポニー号」と称され多くの方々から親しまれてきました。
 まだ充分活躍出来る能力はありましたが、
 時代の進歩の激しさには勝てず退役となりました。
 引退までの34年5ヶ月、実に31年間も小海線で走り続け
 優美な清里高原を全国に伝える原動力となりました。
  退役後、長年親しまれ活躍してきたC56の
 学術的、歴史的功績をたたえると共に郷土を語る貴重な資源として、
 また未来を担う子供達の豊かな心を育てる教育的、社会的教材として
 後世に伝えるべく、「たかね荘」の敷地内で静態保存されていたものを
 清里駅周辺地区の整備の一環として地元からの要望に基づき
 観光振興に役立てばとの思いから、清里駅前に設置しました。

予定では12:02の列車で小淵沢まで戻るつもりだったが、
下りで乗った“八ヶ岳高原列車”が野辺山で折り返してきて、
11:45に清里に到着したのでこれに乗る。
ここから茅野経由で辰野支線の取材に移ることにする。
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青春の旅立ち-小海の風、辰野の風1.

2010-08-24 | 鉄道・旅行
 1.青春の試練-倒木による混乱

“青春18きっぷ”の旅、2回目は1回目で取材できなかった小海線清里駅と、
以前取材しようと思ったが雨のために下車できなかった中央本線辰野支線を取材する。
帰りは1回目と同様、特急「あずさ」で千葉まで戻る。
この予定を元に以下のような計画を立てた。

8月7日(土)

04:35幕張-総武緩行線・下り410C(5)-04:40稲毛[9]
04:49稲毛-総武快速線・上り454F(34)-05:23東京[44]
06:07東京※-中央快速線・下り641T(58)-07:05高尾[21]
07:26高尾※-中央本線・下り525M(174/2:54)-10:20小淵沢[33]
 ※相模湖07:35-46(11)
 ※塩山08:45-58(13)
 ※甲府09:18-32(14)
 ※日野春09:59-10:06(7)
10:53小淵沢※-小海線・下り・八ヶ岳高原列車3号(24)-11:17清里[44]
12:01-02清里-小海線・上り228D(22)-12:24小淵沢[14]
12:38-39小淵沢-中央本線・下り437M(21)-13:00-01茅野[90/1:30]
14:31茅野-中央本線・下り1541M(14)-14:45岡谷[3]
14:48岡谷-中央本線・下り232M(10)-14:58-15:03辰野[4~0]
15:02辰野※-中央本線辰野支線・下り163M(10)-15:12-13小野[74/1:14]
16:27小野-中央本線辰野支線・上り162M(5)-16:32信濃川島[34]
17:06-07信濃川島-中央本線辰野支線・下り165M(15)-17:23塩尻[3]
17:26-27塩尻-特急「スーパーあずさ30号」(203/3:23)-20:50千葉[5]
21:02千葉-総武緩行線・下り2179B(59)-21:12幕張

しかしこの計画は悉く断念することになる。
当日は1回目と同じく04:35の下りで稲毛まで行き、そこで快速に乗るつもりだった。
しかし起きる時間が少し遅くなってしまい、支度がちょっと遅くなった。
そのため04:35の下り電車には間に合わず、04:40の上り電車に乗る。
快速には乗らずにそのまま秋葉原まで行き、京浜東北線で東京へ。
今回も幕張駅の改札に駅員がおらず、強行突破した。
東京駅丸の内側の改札で“青春18きっぷ”に検印して貰う。



ここで「ありがとうございますJR東日本8.7東京駅(C)」と2回(人)に検印して貰い、
05:41の中央快速線で高尾まで行く。
朝が早くて途中で爆睡してしまい、八王子近くで目が覚めたが、
車内の案内で中央本線が倒木のために普通になっていることを知る。
高尾駅に行くと、やはりその先の115系は全て留置線に停まっていてホームには着いていない。
急遽改札を出るが、上野原と藤野の間で架線に障害物で不通になっているとのこと。



仕方がないのでMacDonald高尾ダイエー店でソーセージエッグマフィンセット440円喰い、時間を潰す。
それでも運転再開の見込みは立っていないので、一端八王子まで戻り、
ここで停車中の電気機関車EH200-8を取材する。
旅客車両だけでなく、当然貨物列車も足止めを喰っている。
八王子で見掛けていたのでこれを取材した。
再び高尾まで行くと漸く下りが運転再開したようで、08:00頃に発車した115系に飛び乗る。
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ホームページ更新

2010-08-22 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第321回更新しました。

駅名表示板コレクションに京福北野線御室電停、京福北野線妙心寺電停、
京福北野線竜安寺道電停を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第210回更新しました。

562.JR常磐線高萩駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第84回更新しました。

林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「ディーゼル機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

「旅の徒然に」を第185回更新しました。

「駅蕎麦コレクション」の東日本エリアに「杜」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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青春の旅立ち-御殿場の風、身延の風3.

2010-08-18 | 鉄道・旅行
 3.1345.67-JR最高駅とC56の静態保存

甲府から38分で小淵沢に到着する。
ここから小海線に乗り換えて野辺山まで行く。
小海線は今年3月の土日きっぷの旅で完乗しているが、
雨もあって結局全く途中下車していない。
そこで今回、JRで一番高度の高い場所にある駅である野辺山を目指す。
野辺山での折り返し時間は1時間14分あり、
前回は取材できなかったので今回野辺山駅の取材を組んだのである。
隣の清里も有名駅であるが、列車の運転本数が少ないため、
今回は断念し、再来週の青春18きっぷの旅で訪れることにする。
野辺山までは24分の旅である。
前回はキハE200系のハイブリッド気動車に乗ることが出来たが、
今回は普通のキハ110系だった。
野辺山にはJR最高の駅である標識が設置され、
「JR線最高駅野辺山 標高一,三四五米六七」と書かれている。



駅取材して駅前を散策していると駅前に「八ヶ岳中信高原国定公園 野辺山」があり、
そこにSLが静態保存されているのが見える。
近づいてみると蒸気機関車C56型96号機だった。
この取材は全く予定していなかっただけに嬉しい誤算である。
時間はたっぷりあるため、ゆっくりと取材する。



近くには“由来”と“略歴”が書かれていた。

   由来

 この蒸気機関車は昭和十二年三月より北海道の原野を走り
 昭和二十五年八月から中込機関区に転属し
 戦後の混乱期に貨客混合列車として登場、
 小海線の輸送に活躍した
 国鉄の合理化により昭和四十八年六月廃車となる。
 同年十一月十七日に長野鉄道管理局より貸与を受け
 野辺山高原へ永住することになった。
 昭和五十年八月四日より「高原列車SLホテル」として
 全国のSLファンに親しまれてきたが
 客車などの老朽化に伴い昭和六十二年三月に業務を廃止し
 平成元年九月歴史民俗自然公園に移転し、
 永久保存されることになりました。

 C5696蒸気機関車

 愛称「高原のポニー」経歴

 昭和十二年三月  稲沢機関区へ配属
 仝 十二年九月  釧路機関区へ転属
 仝 十二年十二月 岩見沢機関区へ転属
 仝 十七年八月  帯広機関区へ転属
 仝 十七年十一月 百穂機関区へ転属
 仝 二十四年六月 白山機関区へ転属
 仝 二十五年八月 中込機関区へ転属
 仝 三十三年四月 松本機関区へ転属
 仝 四十二年四月 上諏訪機関区へ転属
 仝 四十六年六月 長野機関区へ転属
 仝 四十八年六月 廃車
 仝 五十年八月  SLホテル開業
 仝 六十二年三月  〃   廃業
 平成元年九月   現在地へ移転保存

駅に戻り、ソフトクリームを喰いながら列車に待って小淵沢に戻る。
この列車もキハ110系が充当されていてハイブリッド気動車ではなかった。
36分の待ち時間で特急「スーパーあずさ30号」に乗り、千葉に帰る。



待っている間に駅の売店で駅弁「元気甲斐」1,300円を購入し、車内で喰う。
思ったほど車内は混んでいなかった。
特急「あずさ」は新宿と松本の中央本線特急であるが、
一部は松本から大糸線に入って南小谷まで行く。
一方朝の松本行きと夕方の松本発に千葉まで延伸運転する設定がある。
夕方の千葉行きが「あずさ30号」で、
中央本線を新宿から快速線を通って水道橋まで行き、
ここで渡り線を利用して緩行線に入り、
御茶ノ水、秋葉原、浅草橋、両国と緩行線の線路を走り、
両国と錦糸町の間にある渡り線で今度は総武快速欄に入って千葉まで行く。
20:50に千葉に到着し、ここから緩行線で帰る。
幕張に着くと丁度回送され、幕張車両センターに移動するE257系を見掛けた。
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青春の旅立ち-御殿場の風、身延の風2.

2010-08-17 | 鉄道・旅行
 2.御殿場線と身延線の完乗-313系の旅

前日は飲酒を控えたこともあって、4:00a.m.前に起床し、
なんとか04:35の下り電車に乗ることが出来た。
JR幕張駅は宿直の駅員がたぶん一人しかいないようで、
自動改札ということもあって改札口は無人だった。
そこで幕張駅の改札は強行突破し、稲毛駅で検印して貰う。



「ありがとうございますJR東日本7.24稲毛駅」と1回(人)に検印して貰い、
快速ホームに移って04:49の上りで大船まで行く。
大船から東海道線に乗り換えの17分間で朝食を喰おうと思っていたが、
どの店も7:00a.m.から開店となっていて、開いてる店かなかった。
仕方なく、国府津まで移動し、ここで駅取材する。
国府津には駅蕎麦店がなく、仕方なくNEWDAYSでサンドイッチなど買い車中で喰う。
国府津よりいよいよ御殿場線に入る。
御殿場線には313系が充当されていた。



御殿場線は1時間42分で終点の沼津まで行くが、
途中、駿河小山で5分、御殿場で17分の停車時間があり、ここで駅取材する。
御殿場線を完乗し、沼津から再び東海道線に入り、富士まで行く。
駅名は富士だが、特に富士山がよく見えるわけではなかった。
富士から身延線に入り、終点の甲府まで行く。
身延線も313系が充当されていた。



途中、十島で4分、甲斐大島で8分の停車時間があったが駅取材は出来なかった。
身延で25分の停車時間に駅取材し、駅の待合室にあった「玉屋」で昼食として、
天ぷらうどん360円を喰う。
焼津港産本格的のかつをだしを使用していた。
身延線は3時間7分の旅で13:26に甲府に到着する。
これで身延線の完乗も完了した。
ここでの乗り換え時間は29分で、その間に「みたけ」で、
かき揚げうどん340円を喰う。
ここから中央本線下りで小淵沢を目指す。
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青春の旅立ち-御殿場の風、身延の風1.

2010-08-16 | 鉄道・旅行
 1.青春の旅の始まり-挫折と雪辱の青春

去年、自宅療養中に“青春18きっぷ”で山陽山陰を旅した。
しかし雨に祟られて小野田線長山支線は運休になるし、
快速「SLやまぐち号」は仁保で立ち往生してそのあとバス代行となるし、
その影響で木次線にも行けなかった。
そこで今年23日金曜日に夏期休暇を取り、
山陽山陰の旅のリベンジに行こうと思った。
予定では22日木曜日の仕事終わりに寝台特急「サンライズ出雲」で出雲市へ。
宍道から木次線、芸備線で広島まで横断して厚狭で一泊する。
翌日は小野田線本山支線を取材して山口線経由で鳥取に出て一泊。
山陰本線、福知山本線で新大阪まで行き、東海道新幹線で帰るという計画を立てた。
この計画でホテルまで押さえたが、しかし予想もしない理由で計画を中止せざるを得なくなった。
この時期に会社の同僚が結婚し、進行旅行に出かけるため、
仕事を代行しなければならなくなったのである。
そのためこの時期の夏期休暇の取得が出来なくなった。
これでこの計画は一端白紙に戻したが、
よく考えてみれば7月に固執する必要はない。
会社の夏期休暇は7月8月の2ヶ月間に2日間取得するということになっている。
8月だと子供たちが夏休みに入るので列車が混んでいるだろうと思い、
夏の計画は何時も7月に組んでいるのだが、
7月が無理ならば8月に計画すればいい。
そこで8月の19日木曜日、20日金曜日に夏期休暇を取得し、
山陽山陰の旅を企画することにした。
この企画では8月19日木曜日、20日金曜日、21土曜日の3日間で、
“青春18きっぷ”を使うことにしている。
つまり“青春18きっぷ”は5回(人)分あるため、
あと2日分が余ることになる。
今回はこの2回分を日帰り旅行2回に使用するこことにした。
今回はこの2回分を使って予てから考えていた企画を実行することにした。
そのひとつが御殿場線、身延線完乗の旅である。

御殿場線はもともと官設鉄道が今の東海道本線を敷設する際、
箱根外輪山を回避して酒匂川沿いにの外側を通るルートで敷設された。
明治初期の鉄道技術では長大なトンネルを掘削することは不可能だったのである。
しかしこのルートは1000分の25という急勾配があり、
補助機関車を必要とするなど運行上の支障となった。
その後丹那トンネルの開通に伴い、短縮ルートが東海道本線となり、
旧線は分離された御殿場線とされた。
現在では松田駅に小田急との連絡線も敷設され、
特急「あさぎり」が小田急新宿-沼津間で運行されて、
JR東海と小田急が独自の車両を使用して相互直通している。

身延線は駿河湾沿岸部から甲府盆地にかけて富士川の流域の左岸を走る鉄道路線で、
江戸時代に盛んだった富士川を利用した水運にかわり、
富士身延鉄道が敷設した路線で、後に国有化されて身延線となった。

今回はこの二つの路線の完乗をして、東海道本線から中央本線にわたり、
小海線野辺山駅で駅取材を行う。
野辺山はJRとして日本で一番高い場所にある駅として有名である。
帰りは小淵沢から特急を利用して帰ることとし、以下のような計画を立てた。

7月24日(土)

04:35幕張-総武緩行線・下り410C(5)-04:40稲毛[9]
04:49稲毛-総武快速線・上り454F・455S(84/1:24)-06:13大船[17]
06:30大船-東海道線・下り323M(35)-07:05-09国府津[49]
07:58国府津※-御殿場線・下り2535M(102/1:42)-09:40沼津[4]
 ※駿河小山08:33-38(5)
 ※御殿場08:50-09:07(17)
09:38-44沼津-東海道線・下り1429M(19)-10:03富士[16]
10:19富士※-身延線・下り3629M(187/3:07)-13:26甲府[29]
 ※十島11:05-09(4)
 ※甲斐大島11:31-39(8)
 ※身延11:44-12:09(25)
13:55-14:00甲府-中央本線・下り541M(38)-14:38小淵沢[27]
15:05小淵沢※-小海線・下り231D(24)-15:40野辺山[74/1:14]
 ※清里15:29-33(4)
16:54-59野辺山-小海線・下り234D(30)-17:29小淵沢[36]
18:05小淵沢-特急「スーパーあずさ30号」(165/2:45)-20:50千葉[12]
21:02千葉-総武緩行線・下り2179B(10)-21:12幕張

今回は日帰りなので宿の予約などはなく、
小淵沢から千葉までの「スーパーあずさ30号」を指定席券売機で購入し、
同時に指定席券売機で青春18きっぷも購入する。
そして7月24日土曜日を迎える。
前日は起きられないといけないので飲酒は控えて望んだ。
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2010-08-15 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第320回更新しました。

駅名表示板コレクションに京福嵐山本線常盤電停、京福嵐山本線鳴滝電停、
京福嵐山本線高雄口電停を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第209回更新しました。

561.JR常磐線十王駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第83回更新しました。

林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「ディーゼル機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

「旅の徒然に」を第184回更新しました。

「駅蕎麦コレクション」の東日本エリアに「信州そば」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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2010-08-14 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第319回更新しました。

車両図鑑・JR編/通勤形電車に209系2000番台内房線、
車両図鑑・私鉄編/大手私鉄の京成電鉄にAE形「スカイライナー」を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第208回更新しました。

560.JR常磐線磯原駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第82回更新しました。

林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「ディーゼル機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

「旅の徒然に」を第183回更新しました。

「駅蕎麦コレクション」の東日本エリアに「観音生そば」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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また、あの夏が来る

2010-08-12 | 社会
日航123便が御巣鷹の尾根に墜落してから25年が過ぎた。
終戦記念日を前にまた暑かったあの日がやってくる。
この時期にした話題に上らなくなったあの事故だが、
遺族にとってはまだあの事故は続いている。
日本の航空機事故最大の犠牲者を出したあの事故を風化させないために、
遺族は今も闘い続けている。
日航の経営破綻からまた空の安全が軽視されそうな風潮が高まりそうな中で、
二度と同じようなことが起こらないためにも、
あの事故の戒めを航空産業に関わる全ての人は共有し続けなければならない。
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