2.旅行計画の決定と4つの代替案/2017年
11月3日金曜日/1日目
東京始発の東北新幹線「やまびこ41号」で水沢江刺まで行く。
新幹線単独駅で未取材のここで駅取材し、バスで東北本線水沢まで移動する。
東北本線で北上まで行き、ここで昼食を喰ってから水上線に乗り込み横手まで行く。
横手で奥羽本線に乗り換えて新庄まで行き、ここで夕食を喰う。
新庄始発の秋田行きに乗り込み、約3時間かけて終点の秋田まで行き、ここで1泊する。
11月4日土曜日/2日目
男鹿線直通の列車で男鹿まで往復し、秋田で昼食を喰ってから奥羽本線で大館まで行く。
大館始発の花輪線(十和田八幡平四季彩ライン)で約3時間かけて盛岡までいく。
夕食はホテルにチェックインしてから盛岡で喰う。
11月5日曜日/3日目
東北新幹線「はやぶさ95号」でまず七戸十和田まで行き駅取材する。
東北・北海道新幹線「はやぶさ1号」で木古内まで行きここで昼食を喰う。
木古内から江差線を引き受けた道南いさりび鉄道を乗り潰して函館まで行き、
快速はこだてライナーで新函館北斗まで行って駅取材、東北新幹線「はやぶさ30号」で帰京する。
この計画に合わせて秋田と盛岡でホテルを予約する。
以前から三連休パスでの秋田と盛岡で宿泊する計画は立てていて、
今回はそれを手直しして北海道新幹線の乗り潰しを付け加えている。
その時から目を付けていたホテルα-1秋田とホテルルートイン盛岡駅前に予約を入れる。
また乗車日の1ヶ月前の10月3日火曜日の会社に行く前、
東船橋の指定席券売機で東北新幹線「やまびこ41号」でグリーン車指定席を購入、
10月6日金曜日には幕張駅の指定席券売機で三連休東日本・函館パスも購入した。
3日目の1ヶ月前に当たる10月5日木曜日には帰りの新幹線の切符を購入したのだが、
去年の北海道新幹線指定席の購入失敗がトラウマになっており、
今年も取れないのではないかという恐れもあったため、
指定席が取れない時のために代案を3つも事前に準備して購入に望んだ。
※11月5日日曜日の東北・北海道新幹線「はやぶさ1号」が取れなかった場合
ホテルをチェックアウトしてもともと七戸十和田まで予定していた「はやぶさ95号」で、
一気に新函館北斗に行き、快速「はこだてライナー」で函館まで戻って昼食を喰う。
函館から始発の道南いさりび鉄道で木古内まで行き、
ここから北海道・東北新幹線「はやぶさ30号」で帰京する。
※11月5日日曜日の北海道・東北新幹線「はやぶさ30号」が取れなかった場合
事前の予定通り七戸十和田経由で木古内まで行き、昼食後に道南いさりび鉄道で函館に行く。
函館で2時間11分の乗り換え時間で函館市電の車両取材をして、
快速はこだてライナーで新函館北斗まで移動し「はやぶさ34号」で帰京する。
※11月5日日曜日の東北新幹線「はやぶさ95号」及び「はやぶさ1号」の両方が取れなかった場合
ホテルをチェックアウトしたあと、盛岡始発の快速「はまゆり1号」で釜石まで行く。
昼食後に三陸鉄道・南リアス線で盛まで行き、大船渡線BRTで気仙沼、
大船渡線気動車に乗り換えて一ノ関で夕食後、「やまびこ54号」で帰京する。
代替案も準備して10月5日木曜日の出社前に東船橋駅の指定席券売機で購入した。
結果的には予定通り、盛岡から七戸十和田までの「はやぶさ95号」普通席、
七戸十和田から木古内までの「はやぶさ1号」の普通席、
新函館北斗から東京までの「はやぶさ30号」のグランクラスも購入することが出来た。