林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

三鷹「とんかつ福家」

2022-12-21 | 飲食店

休日おでかけパスの旅を使い、4月10日に日曜日に、
京葉線と武蔵野線の取材に出掛けた。
更に現場判断で中央線の駅取材も追加した。
そして最後に三鷹から中央・総武緩行線で帰宅したが、
その三鷹で夕食に入ったのが「とんかつ福家」である。

外観から見て分かるように2階にも客席がある。
店の前のオススメメニューには、

 合い盛り定食(税込)1,250円
 とんかつ定食(税込)900円
 カツカレー(税込)900円
 カツ丼定食(税込)900円

が写真付きで紹介されていて、しかも英語でも書かれていた。
外国人の客をも取り込もうとしているのだろう。
合い盛り定食はとんかつとヒレの合い盛りである。
カツカレーも美味しそうだったが、
やはりとんかつ専門店なのでとんかつ定食をオーダーした。

揚げたてのとんかつはやはり美味しい。
大量の千切りキャベツととんかつのペアは食欲をそそる。
ご飯、みそ汁、お新香が付いて900円はお得である。
夜の営業時間である5:00p.m.を少し過ぎた時間だったが、
1階は店内は満席に近かった。
これなら2階席も必要だろう。
地元の人たちに愛されている地域密着の店のようである。

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越中島「巴蜀百味」

2022-12-20 | 飲食店

4月10日日曜日に休日おでかけパスを使い、
京葉線と武蔵野線の取材に出掛けたが、
その時、昼食に入ったのが越中島の「巴蜀百味」である。
京葉線の取材の中で越中島で食事が出来るところがないかネットで調べ、
この店を見つけて訪問した。
店の前にはランチメニューが展示してある。

   ランチメニュー

 麺類・御飯類

  1.担々麺セット 850円
  2.葱チャーシュー麺セット 780円
  3.麻婆麺セット 780円
  4.海鮮麺セット 780円
  5.四川風焼きそばセット 800円
  6.海鮮麺焼きそばセット 800円
  7.海鮮丼+半ラーメン 800円
  8.角煮炒飯+半ラーメン 800円

 炒め物定食セット

  9.麻婆豆腐定食 780円
  10.よだれ鶏 780円
  11.回鍋肉 780円
  12.牛肉オイスター炒め 800円
  13.エビと玉子甘酢あんかけ 800円

今回はやはり四川料理の店なので、
麻婆豆腐定食をオーダーした。

麻婆豆腐はやはり四川料理店なので辛さは十分で、
山椒も効いていて美味しかった。
辛いものが特別得意というわけではないので、
途中で汗が止まらなくなった。
玉子スープは少しとろみもあり、辛い麻婆豆腐と相性がいい。
漬物、サラダ、杏仁豆腐も付いていて、ご飯が進む。
ランチメニューには「ミニ炒飯とライスは、おわかり自由です。」と書かれている。
さすがにライスのお替わりはしなかったが、
この辛さならお替わりしても良かったかもと思った。
それにしてもミニ炒飯がお替わり自由なら、
それはもはや“ミニ”ではないような気がする。

因みに店名は「はしょくひゃくみ」と読む。
“巴蜀”とは中国の重慶と成都のことで、
現在の四川省の別名である。

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鎌取「福星飯店」

2022-07-20 | 飲食店

2021年の青春18きっぷは予定通り2回使ったところで、
緊急事態宣言になってしまい、そのあとの予定を全て中止にしてしまった。
しかし既に2回分使ってしまったため、
払い戻しすることもできなくなってしまった。
そのまま捨ててしまうのはさすがに勿体ないので、
8月16日月曜日、千葉に用事があったので、
この時にSuicaではなく青春18きっぷで往復することにした。
普段は千葉で昼食を喰って帰るのだが、
折角全国のJR線全線に乗れるのだから、
県境を跨がない範囲で普段行かないところで昼食を喰おうと思い、
以前にちょっと気になった土気「とんかつ一番かつかわ本店」に行くことにした。
私用を済ませて千葉駅まで戻り、外房線で土気まで出た。
この日は午前中は曇りだったが、
土気に着いた頃には本降りの雨になっていた。
事前にパソコンからプリントアウトした地図を見ながら、
「とんかつ一番かつかわ本店」を目指すが場所が分からず、
折りたたみの傘を差して地図を見ながら歩くのはしんどく、
足下が濡れて気力が失せ、ここでの昼食は断念することにした。
駅まで戻り、上りで千葉に戻ることにした。
しかし電車の中で駅の到着時間の表示を見て思いついた。
以前、鎌取でラーメン店に行ったことがある。
そこに行ってみようと思い、鎌取で下車した。
しかし外は相変わらず本降りの雨だった。
記憶を頼りに路面店を探すのは大変だなと思い、
駅前にあった「ゆみ~る鎌取」に入ってみることにした。

イオンスタイル鎌取が入っている複合大型商業施設で、
たぶん飲食店フロアがあるだろう。
予想通り、5階がレストランフロアになっていて、
その中で中華料理店を見つけ入ることにした。
それが「福星飯店」である。
オーダーは八宝菜定食にした。
1:00p.m.過ぎに入店したため、客席は疎らで、
少しして八宝菜定食が提供された。

複合大型商業施設内に入っているテナント店のため、
味もどちらかというと日本人寄りになっており、美味しかった。
八宝菜のほかにご飯、中華スープ、サラダ、冷や奴、お新香が付いている。
中華スープはわかめの入っているタイプで、
サラダのドレッシングはたぶんオリジナルでこれも美味しかった。
価格は720円+消費税72円=計792円だった。

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幕張「Ristorante 田所商店 Premium」

2021-07-27 | 飲食店

国道14号から武石インターに抜ける道を、
花見川区役所方面に右折したその途中にあった、
「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」だが、
今年、いつの間にか閉店し、
内装のリニューアルをして新装オープンしたのが、
「Ramen Ristorante 田所商店 Premium」である。
看板にはラーメンをデザインしたマークとともに、
「Ramen Ristorante 田所商店 premium~プレミアム~」と書かれているが、
店舗の方には「Ristorante 田所商店 Premium」と書かれているため、
ブログタイトルには「Ristorante 田所商店 Premium」の方を採用した。

店の前ではテントでオリジナル商品が売られている。
「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」時代の、
2018年4月20日に訪問したことがあり、
その時は味噌デミグラス・ポークハンバーグ1,500円を喰った。
ここは味噌ラーメン専門店を展開する会社の別業態で、
この時は味噌味の豚てき、豚かつ、ポークハンバーグ、
さらに味噌ビールカレーなどがラインナップになっていたが、
その後一度閉店して同店名で味噌ピザなどを中心とした店舗になった。
しかしコロナ過あり、店内での業績が伸びなかったのか、
店前のテントで弁当を売るなどしていた。
そのあと2度目のリニューアルでラーメンを出す店に変更したようである。

店内は相変わらず、お洒落な美容室のような内装で、
開店約10分後の入店だったが、席は半分以上埋まっていて、
喰い終わる頃には満席に近い状態だった。
店員に席に案内され、ラーメンとSPFとんかつ定食を薦められたが、
その中で下総米味噌ラーメン1,100円をオーダーした。
席に案内された時に渡されたのが、「使い捨てマスクケース」である。

これは食事の時にマスクを挟んでおくもので、
確かに飲食店に入った時に、マスクの置き場所に困ることがある。
結局、口に当たる部分を内側に折り込んで、
ポケットに入れるしかない。
これはコロナ過ならではの気遣いである。
少ししてオーダーした下総米味噌ラーメンが提供される。

これは普通の田所商店にはないここだけのオリジナルメニューで、
“厳選食材を使用した至極の味噌らーめん”だそうである。
パンフレットには「下総米味噌」の説明として、

 千葉県産大豆(フクユタカ)と、
 千葉県産コシヒカリを100%を使用した、
 千葉県にこだわったお味噌です。
 地下30mから汲み上げる清冽な地下水を使用し、
 100年以上にわたる
 伝統製法で造りあげた長期熟成のお味噌で
 旨味と芳醇な香りが特徴です。
 千葉県発祥の田所商店が千葉県にこだわった、
 こだわりのお味噌です。

と書かれている。
確かに味噌らーめんとしてはマイルドなスープで、
太めの縮れた麺と相性もいい。
トッピングは厚くて食べ応えのあるチャーシュー、
ピリ辛のメンマ、葱や貝割れ大根、そしてゆで玉子などである。
メンマは分厚くて存在感がある。
この形のメンマにであったのは初めてである。
基本形で税抜き1,000円という価格は高めの設定だが、
それに見合う出来栄えの味噌ラーメンと云える。

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千葉「中華蕎麦ごとう」

2021-06-29 | 飲食店

2020年の年末は12月29日火曜日が仕事納めで、
30日水曜日から年末年始の冬期休暇に入った。
そこで30日水曜日に千葉に買い物に出掛けたが、
その昼食に入ったのが、「中華蕎麦ごとう」である。
ここは千葉C-oneから中央公園交差点に抜ける、
富士見本通り、通称“ナンパ通り”の一風堂の角を曲がった、
路地裏にある店で、ここはラーメン店が居抜きで入るが、
何故か長続きしない不思議な場所である。

この「中華蕎麦ごとう」は昼間はラーメン店、
夜は和バルとして開店する営業形態のようである。
中華蕎麦のスープは塩と醤油の2つで、
基本の中華蕎麦が800円とやや高めの設定である。
味玉、特製、チャーシューなどのバリエーションがあり、
つけ蕎麦という設定もある。
今回は基本の醤油蕎麦800円をオーダーした。

澄んだ醤油のスープに少し縮れのある中細麺で、
トッピングは柔らかなチャーシューを中心に、
メンマ、菠薐草、刻んだ葱と紫玉葱、貝割れなど。
スープが上品な味でこの値段も納得できる。
チャーシューも柔らかくて美味しく、
刻んだ紫玉葱がいいアクセントになっている。

余談だが、この場所に初めて訪問したのは2014年6月で、
偶然見つけた「豚骨らーめん 彩」に入り、
その後も何度か訪問したが、足が遠のいていた間に閉店していた。
そのあとも何件か入ったような気がしたが、訪問した記憶はなかった。

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津田沼「麺場田所商店・津田沼店」

2021-06-23 | 飲食店

2020年11月28日土曜日は9:00p.m.までの勤務であり、
仕事が終わってから津田沼に出て、
ロハス津田沼の1階にある「麺場田所商店・津田沼店」に入った。
閉店間際だったが何とか入店できた。
店の前にある券売機で食券を買ってから店内に入店、
オーダーは北海道味噌野菜らーめん930円にした。

この店は何度も訪問したことがあるが、
暫く行っておらず、久しぶりの訪問となった。
「麺場田所商店」は武石インター近くに本店がある、
味噌ラーメンの専門店である。
基本的に味噌は3種類で、

 北海道味噌/濃口
 信州味噌/やや濃口
 九州麦味噌/甘口

となっており、濃厚な味噌スープが美味しい。
トッピングの揚げたジャガイモがいいアクセントになっている。
久しぶりにこのラーメンを喰ったが、満足だった。

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盛岡「ももどり駅前食堂」

2021-05-27 | 飲食店

2020年9月の連休に三連休東日本・函館パスを使い、
飯山線、北上線、釜石線などの乗り潰しに出掛けた。
9月20日日曜日は観光列車「おいとっこ」などに乗り、
飯山線を乗り潰し、新幹線移動で福島に一泊した。
翌日、9月21日月曜日は新幹線で北上に移動、
北上線を乗り潰し、横手から大曲まで移動し、
田沢湖線を乗り潰して盛岡に来て宿泊した。
その日の夜はホテルに荷物を置いてから出掛け、
夕食に入ったのが事前に調べて訪問した、
「ももどり駅前食堂」である。
1階に入ったら店員に酒は飲むかと訊かれ、
食事だけだと答えたら2階に案内された。
2階は基本的には食事だけの客の専用フロアで、
飲酒の客がない分静かである。

メニューも「お食事メニュー」しかなく、
その中で一番上に載っていて、「名物」とも書かれている、
ももどり定食1,200円をオーダーした。

ももどりは辛くの味付けがされた、
鶏の揚げ物のことで、つまり照焼チキンである。
生のキャベツが付いてきていて、
口直しに食べて欲しいとのこと。
最初店員から説明を受けた時には、
あんまりピンとこなかったが、
確かにももどりの辛めの味付けと生キャベツは良く合う。
ほかにご飯、みそ汁、茶碗蒸し、ゆで玉子、おから、沢庵などが付く。
店員の接客も良く、気持ちよく食事できた。
盛岡に行く機会があったらまた是非行きたい。

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千葉「元祖札幌や・千葉店」

2021-02-26 | 飲食店

2020年10月18日日曜日はJR千葉駅で車両取材を決行したが、
その日の昼食に入ったのが「元祖札幌や・千葉店」である。
場所はJR千葉駅東口のかつてJTBがあったビルの裏辺りに位置し、
ここは以前からラーメン店があるのは知っていたし、
だいぶ前に一度訪問した記憶もある。
しかしそれ以来なかなか訪問する機会もなかった。
今回ももともとはそごう千葉店10階レストラン街の、
唯一のラーメン店である「梅光軒」に行く予定だった。
しかし店の前に行って目が点になる。

まさかの8月末で閉店していたのだった。
今年6月7日に訪問していて、4ヶ月ぶりの訪問だったが、
その間に閉店していたのである。
「梅光軒」でみそラーメンを喰うつもりでいたので、
どうしてもその穴埋めもみそラーメンで行きたいと思い、
この店を思い出して訪問したのである。

店の外に張り出されている大型のメニューに「おすすめ」として、
濃厚白味噌らーめんが一番目立つ左上に載っており、
更に店の前の幟にも「濃厚白味噌らーめん」とある。
そこで店のおすすめに従って濃厚白味噌らーめんをオーダーする。
価格は税抜769円、税込830円である。
カウンターに座ってラーメンの提供を待つ。
店内は日曜日にもかかわらず、ほぼ満席状態だった。
少ししてラーメンが提供される。

白味噌のスープに中細麺が泳いでおり、
トッピングは肉そぼろが中心にあって、
炒めた野菜が中心になっている。
更にチャーシューやメンマ、半分に切られた煮玉子、
刻んだ葱などがゴージャスに飾られており、
レンゲも通常バージョンのほかに、
穴が空いてスープが抜けて具材だけを楽しめる金属のものと二つある。
濃厚と謳っているほど濃厚ではないが、
味噌ラーメンの神髄を楽しめる仕上がりになっていると思う。

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赤羽「赤羽らーめん粋」

2020-11-17 | 飲食店

7月12日日曜日は東京フリーきっぷを使い、
新規開業の高輪ゲートウエイ駅を含め、
山手線の駅再取材に出掛けたが、
その日の夕食に入ったのが赤羽の「赤羽らーめん粋」である。
本当は田端の洋食屋に行くつもりだったが、
取材が終わった段階で予定していた店のディナータイムまで時間があり、
また昼食にも洋食屋でハンバーグを喰ったため、
予定を変更して赤羽でラーメン店を探すことにした。
事前に下調べをしていなかったため、
赤羽駅前を彷徨し、やっと見つけたのがこの店である。
アーケード街にある店で、カウンターが中心のこぢんまりした店である。
店の前には代表的なメニューが4つ紹介されている。

オーダーはその中で豚骨味噌らーめん630円にした。
更に餃子200円も追加、ライスは終日無料ということでこれもお願いする。

麺は縮れのある中細麺で濃厚な味噌に良く合う。
トッピングはもやしが中心で、メンマ、ゆで玉子、チャーシュー、刻んだ葱など。
餃子は6個入りで、タレはカウンターに置いておらず、
小袋に入ってそれを提供する形である。
もともとそういう形なのか、コロナ感染対策なのかは分からない。
濃厚なスープでご飯も進み、久しぶりに濃厚味噌を喰ったが美味かった。

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代々木上原「ふうらい坊」

2020-11-13 | 飲食店

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、
4月から緊急事態宣言が発令され、
不要不急の外出の自粛が要請されいたが、
それも徐々に解除され、そのステップ3になった7月10日、
その日から最初の日曜日にあたる12日に、
東京フリーきっぷを使い、山手線の再取材駅に出掛けた。
その昼食に入ったのが代々木上原にある「ふうらい坊」である。
ここは事前に調べて訪問した店で、
代々木上原駅南口2出口より徒歩約2分の距離にある。

オーダーはイタリアンハンバーグ1,000円にする。
最初にサラダが出てくる。

サラダを喰い終わる頃にハンバーグが出てくる。

ハンバーグはチーズが掛かっていて、トマトのソーズが美味しい。
付け合わせはスパゲティ、ポテト、コーンなど。
鉄板で焼いているのでスパゲティも焼きスパになっていた。

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枇杷島「ブルペン」

2020-07-31 | 飲食店

2月14日金曜日に計画年休を取得、
土曜日と1泊2日で名古屋で乗り潰しを決行した。
14日金曜日は名古屋市営地下鉄未乗車区間を乗り潰し、
今池で一泊して翌15日土曜日は、
午前中に東海交通津事業城北線を完乗、
午後は「リニア・鉄道館」を見学する。
当初の予定では城北線尾張星の宮で下車して、
「信長ラーメン・清洲本店」に行くことにしていたが、
予定を早めにこなしてしまったため、
尾張星の宮に到着したのは09:49で、
「信長ラーメン・清洲本店」の開店時間10:30a.m.には時間が空きすぎる。
そこでここでの昼食は断念し、そのまま城北線の乗り潰しを続行、
枇杷島には10:49に到着する。
ここで昼食を喰うことにして城北線の車内でGoogleで調べ、
地図を見ながら店のある方向に向かった。
しかしここであり得ない失敗をしていた。
本来は東口から出なければならなかったのが、
西口に出てしまい気付かずに彷徨した。
Googleの地図と実際の道が全然合わない。
間違いに気付いたのは新川の河原まで行った時だった。
元の道を戻り、高架下の道を潜って東側に出る。
駅前まで戻って駅近くにあった「ブルペン」に行く。
建物の横の道路側には、

 生姜焼
 ¥600
  生姜焼き
  カレー

と書かれていた。
この時には生姜焼きとカレーが600円なのかと思っていたが、
店に入ってオーダーした時に、「カレー」と注文したら、
店主から「生姜焼きカレーでいいですね」と云われた。
ここは地元の人間が集まるような喫茶店で、
ほかの客はほとんど常連さんのようである。
少しして生姜焼カレーで出てきた。

生姜焼きカレーは普通のカレーライスに、
生姜焼きがトッピングされている。
しかもサラダ付きである。
生姜焼き定食の生姜焼きをカレーにトッピングしているようだ。
カレー自体は普通の家庭にある、
いわゆるお母さんが作ったカレーといった感じである。
それでもこれで600円というのは安い。

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幕張本郷「泰山亭」

2020-05-22 | 飲食店

2月24日月曜日は天皇誕生日の振替休日で、
昼食は外食しようと思い家を出た。
家を出た時には幕張駅南口の店に行く予定だったが、
橋上駅舎の幕張駅を渡っていた時、
ちょうど総武緩行線の上り列車がまもなく入線するところだったので、
予定を変更してSuica定期券で改札を通過、
隣駅の幕張本郷に行くことにした。

幕張本郷で以前行ったラーメン店に行こうと思って向かったが、
その途中でコンビニの2階に中華料理店があるのを見つけ、
ここに入ることにした。
店は2階だが、1階の階段の手前に黒板でメニューが書かれていた。

   本日のランチ(税抜き)

 1.豚肉とキャベツ炒め ¥750
 2.黒酢酢豚 ¥800
  〈サラダ、ライス、スープ、からあげ付き〉
 3.マーボメン+半チャーハン ¥800
 4.五目つゆそば+半チャーハン ¥800
  〈サラダ、からあげ付き〉   
 5.五目炒飯 ¥750
  〈サラダ、スープ、海鮮焼売付き〉
 ☆:ホットコーヒー ¥250→ ¥100
 ☆:アイスコーヒー ¥250→ ¥150

この中で1.の豚肉とキャベツ炒めをオーダーする。

勿論豚肉とキャベツの炒め物、回鍋肉は旨く、
スープはとろみが付いた玉子とわかめのスープである。
付け合わせの唐揚げを見て分かったのだが、
幕張で何度か行った「泰山亭」と同じメニュー構成だ。
店の名前を良く見ずに入ってしまったが、
たぶん系列店なのだろう。
会計の時に店の人に訊いてみたが、
やはり系列店だった。

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宇奈月温泉「ささや」

2020-05-08 | 飲食店

2019年9月14日土曜から1泊2日で、
富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道の乗り潰しに出掛けた。
1日目の14日土曜日は北陸新幹線で黒部宇奈月温泉まで行き、
富山地方鉄道本線で終点の宇奈月温泉まで行った。
ここから黒部峡谷鉄道を往復したのだが、
その前に宇奈月温泉で昼食を喰うことにして、
事前にネットで調べた「ささや」に入ることにした。
宇奈月温泉への到着は10:38で、「ささや」の開店は10:30a.m.であり、
まずは黒部峡谷鉄道宇奈月で駅取材してから、
この「ささや」に向かった。

ここは外にメニューが大きく掲示されており、
そこには13品目が写真入りで紹介されていた。

人気No.1は先代から受け継いだ味とされるラーメン620円で、
当店人気No.2はヤキメシ740円、当店人気No.3はカツ丼840円となっていた。
そこでオーダーは人気3のカツ丼味噌汁付き840円にした。

一般的なカツ丼は玉子綴じになっているが、
玉子がカツの下に引かれているのが特徴的。
カツも美味しかったし、久しぶりにカツ丼を食ったが満足だった。

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幕張「泰山亭」

2020-03-31 | 飲食店

1月25日土曜日は日直の予定もなく、
また何処にも出掛ける予定もなかったが、
天気も良かったので昼食は外食することにしようと思い、
JR幕張駅南口から駅前通りを真っ直ぐ南下し、
国道14号線を越えたところにある「泰山亭」に入った。
店の前には黒板の看板にランチメニューが掲示されている。

  本日のランチ(税抜き)

 1.油淋鶏¥650
 2.豚肉細切りとピーマン炒め¥750
   (サラダ、スープ、鶏の唐揚げ付き)
 3.五目つゆそば+半炒飯or三種類点心セット¥750
 4.海鮮麺+半炒飯or三種類点心セット¥800
 5.豚角煮麺+半炒飯or三種類点心セット¥800
 6.五目炒飯¥700
   (サラダ、スープ、鶏の唐揚げ付き)

その中でオーダーはは2番の豚肉細切りとピーマン炒めにする。

青椒肉絲は中華の中では定番の料理で、勿論満足いく味だった。
スープは卵と海藻のスープである。
鶏の唐揚げが1個付いて来たのだが、
ここは別の搾菜とかでもいいような気がする。

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蘇我「一番軒」

2020-03-11 | 飲食店
2019年の夏の青春18きっぷ旅は、
2回分を使って1泊2日で錦川鉄道と可部線、呉線の乗り潰し、
1回分を使って芸備線未取材区間の乗り潰しでサンライズ「出雲」の帰京、
そして残りの2回分で8月24日から1泊2日で、
姫路から播但線、加古川線、姫新線の3路線を乗り潰しする予定だった。
しかし直前で家庭の事情があり、最後の姫路で1泊の旅が中止になってしまった。
そのため青春18きっぷの残りの2回分が無駄になってしまった。
そこで4回(人)は8月24日に日帰りで高崎から八高線の乗り潰しに使用、
残りの1回(人)分を使用して8月31日土曜日に総武線と京葉線の駅取材をした。
総武線も京葉線も地元の路線で既に全駅取材は完了しているが、
それでもその後にリニューアルした駅もあり、
午前中に総武緩行線の両国、平井、市川を取材、
市川から総武快速線に乗り換え、馬喰町で昼食後に東京から京葉線に乗り換え、
このあと新習志野、海浜幕張、検見川浜を取材、
最後に蘇我まで出て、外房線で千葉まで戻り、
総武緩行線に乗り換えて帰ったが、蘇我で夕食を喰うことにした。
 
最初は以前西口のペデストリアンデッキから見つけた「天使担々麺」に行こうと思ったが、
開店時間が5:30p.m.でまだ時間があったため、
近くを散策して見つけたのが「一番軒」である。
今までここに中華店があることすら知らなかった。
ここはジェフ市原・千葉のホームであるフクダ電子アリーナへの通り道だが、
観光客やサッカー観覧者向けの店というよりは、
地元の住民に愛されている昔ながらの街中華といった感じである。
夕食には少し早い時間だったが、それでも店内には先客が多くいた。
オーダーは五目そば750円にした。
 
 
五目そばは多くの野菜などが食べられ、1杯で満腹になる。
トッピングは白菜などの野菜が中心で、
その中でも筍の食感がいいアクセントになっている。
しかしその中心はなんといっても大きなチャーシューである。
更にウズラの卵は何故か2個入っている。
麺は細麺で、スープは鶏ガラを使ったと思われる塩味だった。
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