林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-姫路からの3つの旅12.

2020-12-10 | 鉄道・旅行

 12.喫煙ルームの予約と個包装-姫路の夜と朝

加古川での夕食を断念して姫路まで戻り、
コインロッカーから荷物を取り出し、
ネットで予約していたヴィアイン姫路にチェックインする。
受付もアクリル板の設置や並ぶ時の間隔など、
ソーシャルディスタンスが意識された対応が取られていた。
ヴィアイン姫路の利用は初めてだったが、
同じヴィアインでは新大阪や広島などは何度も利用している。
会員登録されているため、宿帳も書かずに済む。
しかし予約時に大きな失敗をしたことに気付いた。
喫煙ルームを予約していたようだ。
フロントに云われて初めてミスに気付いた。
禁煙ルームに変えて欲しいとお願いしたが、
部屋は変えずに禁煙ルームとして使って下さいと云われてしまった。
つまり喫煙可能の部屋でたばこを吸わないようにしてくれということだ。
こちらのミスなので文句は云えないが、
それは結局喫煙ルームだということだ。

部屋は掃除が行き届いていて、煙草の匂いなどは残っていない。
これなら別に喫煙ルームでもいいかと思った。
部屋に荷物を置いてホテルを出る。
夕食を喰っていなかったので姫路で駅付近を散策し、
高架下で見つけた「飛龍」に入り、あげそばセット680円を喰う。
このあとビオレ姫路内八重垣で日本酒2本購入、
更にセブンイレブンでつまみ買い、ホテルに戻って飲む。

購入した八重垣は貰ったパンフレットによると、
寛文6年、西暦1666年に開業した酒蔵で、
IWSC2016の最高位を受賞した、
「八重垣純米大吟醸 青乃無」300ml、1,430円と、
期間限定の純米生酒720ml、1,430円を購入した。
因みに“IWSC”とは、
「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペディション」の略である。
しかし青乃無は飲みきれずにお土産として自宅に持ち帰った。

翌朝は早めに起きてシャワーを浴び、
6:30a.m.からホテルの無料バイキングで朝食を喰う。
ミニチーズロール、クロワッサン、
ミートボール、マカロニサラダ、玉子焼、コーヒーなど。

更にお替わりでミニクリームパン、オレンジジュースなど喰う。

バイキングだが大皿からの取り分けではなく、
小皿に入ったものを取る形になっていた。
これも新型コロナの感染対策なのだろう。
今回はパンにしたが、ご飯もジャーから装うのではなく、
個包装のおにぎりを取るようになっている。

コメント
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