林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-姫路からの3つの旅14.

2020-12-15 | 鉄道・旅行

 14.播磨新宮の予定変更と予定変更の取りやめ

ホテルをチェックアウトした時はまだ雨は降っていなかった。
姫路駅の改札口に行き、青春18きっぷの2回(人)に、
「姫路 7.24 JR西日本」と検印してもらう。
更に中間改札を通って播但線、姫新線用のホームに行く。
姫路駅は中間改札があり、
播但線、姫新線のホームはここを通らなければならない。
姫新線07:31始発の播磨神宮行きは既にホームに停車していた。
キハ127系2両編成の列車に乗り込み、発車を待つ。
休日だったが、学生が多く乗車していた。
部活なのか、それともコロナの影響で授業日数が足りなくなり、
休日も臨時で授業をしているのだろうか。
多くの乗客が余部で降りていった。
たぶん、そのため姫路から余部のダイヤ設定があるのだろう。
余部を出る頃にポツポツと雨が落ち始めていた。
08:08に播磨神宮に到着、小雨の中で駅取材を強行した。

駅名から神社を模した駅舎なのかと勝手に推測していたが、
実際は合理的な橋上駅舎だった。
駅取材後に駅入り口の時刻表を眺めて考えた。
まだ待ち時間はだいぶある。
上り姫路方面を見てみると
08:28に姫路行きがある。
これなら隣の東觜崎に行って、
もともと乗る予定だった08:50に間に合うかもしれない。 
そこでスマホで調べてみると、
播磨神宮08:28始発は08:33に東觜崎に到着する。
そこで08:43に下りがあり、10分の取材時間を確保できる。
駅舎はここに来る途中に確認している。
そこで08:28姫路行きに乗り込んだ。
しかし出発街をしている間に反対方向にキハ122系が入線してくる。

これが折り返し上月行きになっていた。
つまり東觜崎で乗る列車は播磨神宮止まりなのである。
そこで東觜崎取材は断念、そのままキハ122系に乗り込んだ。
キハ122系はキハ127系の両運転台タイプである。
ここからは更に利用客が少ないことを物語っている。
車内でのんびりして08:50出発を待った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする