13.当日朝の予定変更-前倒しの姫新線完乗
7月24日金曜日、この日の予定はホテルを出て、
08:41姫路始発で姫新線の乗り潰しをスタート、
まずは余部止まりの列車で27分の乗り換え時間で、
このあと姫路を出発した列車に乗り換えて播磨新宮、
48分の取材時間でこの駅を取材、
10:27播磨新宮始発の姫新線で作用まで行き、
8分の乗り換え時間で津山行きに乗る。
津山での乗り換え時間は46分で、この時間で昼食を喰う。
12:48津山発の姫新線で1時間35分、14:33に新見に到着する。
これで姫新線の乗り潰しは完了、伯備線で岡山まで出る。
しかし朝起きた時に考えた。
姫路駅は昨日1本見送って乗り潰しに出掛けた時間に取材済みで、
荷物をコインロッカーに入れる必要もないため、
このあとそのまま乗り込んで旅に出られる。
08:41まで姫路に滞在する必要もないため、
これより前のダイヤに乗れないかと思った。
そこでスマホで検索してみた。
ホテルには無料Wi-Fiもあるため、気軽に検索も出来る。
その結果、07:31姫路始発で播磨神宮までのダイヤがある。
朝食は6:30a.m.からなので、30分で喰えばこれに間に合うだろう。
ホテルは駅から徒歩5分と掛からない。
播磨神宮で42分の乗り換え時間で上月に乗れば09:19に佐用に着く。
ここからは事前に予定していた計画通り、11:04佐用始発の列車に乗り込む。
佐用の乗り換え時間は1時間45分になるが仕方がない。
朝食を喰っている間に考え、播磨神宮から終点の上月まで行き、
折り返して佐用まで戻る計画ではどうか。
08:50播磨神宮発の列車は09:26に上月に到着する。
上月始発の09:39の播磨神宮行きに乗り、佐用まで戻ると、
佐用の到着時間は09:44で乗り換え時間は1時間20分に短縮する。
それでも1時間以上あるが、1本早く出発することによって、
余部の駅取材を断念することになったが、
代わりに上月の駅取材を加えられるので、取材駅数を同じに出来る。
手書きのメモを持参し、ホテルをチェックアウトした。