見てはならぬものを見てしまった。
怖かった。
先週の第1夜で「花」に感動したので、昨夜の「シャンソン特集」を見なければ、とブログ書くのを我慢して見た。
30分近い時間内にたったの3曲。どれもシャンソンの名曲だ。
残った時間は姐さんのご前説だ。その有り難さは声量を補って余りあるものだった。
引き続きゼイタクなつくりだった。
肝心のシャンソンは...........。
あれはもう「SONGS」の範疇を超越し、譜面は凌駕して、伴奏の楽隊のご苦労はいかばかりだったか。まさに、魔女の絶叫だった。怖かった。
「愛の賛歌」では高く青い空が落っこちてきて、すっかり目が冴えてしまった。
なかなか寝付かれなかった。
姐さんとは誰か、ですって?
名前を書くと祟られそうです。「花・輪廻転生」をご覧下さいね。
▲「メイ・ベルフォール嬢」ロートレック画。
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