庭師の時に履く地下足袋。「直(じか)足袋」が正しいのではないか、と思っていた。
ところが、鳩山兄弟に莫大な子ども手当てをもたらした石橋正二郎のことを調べている内に、やはり「地下足袋」で差し支えない、と思うようになりました。
石橋兄弟が発明した地下足袋を真っ先に歓迎したのは、筑豊炭鉱の採炭夫の人々だったんですね。草鞋に代わり、地下で履く足袋として重宝したたそうです。
その地下足袋も最近ではオシャレグッズとか。
SOU-SOUデザイナーズ地下足袋は厚ぼったくて、どう考えてもヤボですね。
担当デザイナー氏はもっと研究する必要があります。
絵は五味太郎画「Oh it's a wonderful world.......」
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