酷寒・疫病・天災・加齢などで、心が凹む今日この頃。
暗い気分を、思いっきり明るくしてくれる人がいます。
ワルツ王
指揮者・・アンドレ・リューです。
煌びやかなオーケストラを率い、欧米諸国を巡業しています。
どの会場も、小ざっぱりした紳士淑女が超満員。
魑魅魍魎が跋扈するロック系コンサートとは大違い。
明るく爽快な演奏に、聴衆は圧倒され、酔いしれる。
そして歌い、踊り、歓声を上げる。
指揮者も、芸達者な楽団員も、聴衆も、音楽を楽しんでいる。
音楽を教養と考える頭の固い人は、きっと顰蹙するでしょう。
でも森生は、こういう上等の外連味、大好きです。
youtubeに合わせ、日に3時間は身体を揺すっています。
そこでとりあえず4曲、動画を貼り付けました。
他にも、有名な曲が沢山ある。
ご自分で、お気に入りをお探し下さいね。
きっと元気になりますよ。
ラデツキー行進曲
ヨハン・シュトラウス作曲(ウィーンの森の、も)
ラ・パロマ
セバスティアン・イラディエル作曲
オランピアの歌(お人形の歌)
ジャック・オッフェンバック作曲「ホフマン物語」より
220117
自分自身で気持ちを立て直すことが
できるのが大人ですね。
さすがです。
目や耳から華やかな栄養剤を
取り込むことにいたしましょう。
ニューイヤーコンサートじゃありませんよね。
聴衆の皆さん、野外でカジュアルな夏服ですから・・・
ステージの美女が揃いも揃ってパステルカラーのドレスで、笑って楽しそうに演奏。
いいですね。探してみます。
年末以来 すっかり嵌まり 足が抜けません
頭がぼんやりしていても スッキリします 癖になるところは 覚醒剤のようなもの
それにしても 欧米人の生活の豊かさには圧倒されました
テレビのyoutubeが勝手に見つけて来て 次から次へと続きます
貼り付けた4曲の由来を調べるだけでも 面白いです 例えばラデツキー行進曲など 怒らないイタリア人は大人ですね
このオーケストラ 長崎で公演したことがあったようです(youtubeに載ってました)
幼い子たちを集め 博多のわらべ歌(?)を披露し やんややんや
但し 日本人は真面目過ぎるのか 評判にはならなかったみたいです
パソコンでも視聴できるので ヒマ潰しにどうぞ
衣装のカラフルさ。自分ならどれを着ようか(笑)なんて思って楽しめました。
肩からずり落ちたようなのはイヤだな~(笑)
楽しい演奏。聞く人たちも肩が凝らないでしょうね(^^♪
有難うございました。他のもこれから見てみます♪
クラシック系の演奏家たちは 普通 深刻な顔が多いけれど この楽団は 音を出すことを楽しんでますね
youtubeには 女性ピアニストが グランドピアノに飛び乗り あの幅広スカートを投げ捨て 下着姿で タップダンスを敢行し 聴衆の喝采を受けてるのがありました