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林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

烈風

2020-03-17 | 高麗便り

猛烈な北風が吹き荒れ、じじぃは危うく吹き飛ばされるところでした。



這う這うの体で猫額亭に逃げ帰ってくると、アタマに帽子がありません。

写真なんか、撮ってる場合じゃなかった。

拾ったかた、返してくださいね。

200317


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春嵐 (小肥り)
2020-03-17 12:28:25
帽子君は風になったのです。
風になって生まれ故郷に帰ったのです。
想い出を胸に・・・
枯れ葉が立ち上がって、舞っています。
風のワルツ・・・
色褪せたブルーシートはポロネーズに合わせて・・・
楽しそう。
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風の通り道 (おかめ)
2020-03-17 14:33:12
赤城颪で名高い我が町 昨日は賑やかな歌が一日中聴こえておりました
物置のトタン屋根は飛び立つべく準備運動 門扉の錆びた蝶番は嬉しそうにソプラノでハミング
珍しい音楽が聴けたと思えば幸せ…
気温もかなり下がり、今朝は久々に氷が張っておりましたあ

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あれまぁ (森生)
2020-03-17 22:53:42
小肥りさま
上手いなぁ
ゴーストライターを お願いしたいなぁ
帽子 差し上げます
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寒太郎 (森生)
2020-03-17 23:01:48
おかめさま
こちらでは 山が唸り 怖いくらいでした
なるほど 珍しい音楽ですね
北風小僧の寒太郎を 思い出し ほっとしました

 https://www.youtube.com/watch?v=ZaO2wDG7gBU
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