カントリー・ロックのパイオニア、ポコの3枚目のアルバムは1971年のライブ・アルバム、Deliverin'。
リラックスして聴けるカントリー・ロック。しかしライブにもかかわらず彼らの演奏技量は非常にレベルが高くまたメンバー全員が絡むコーラス・ワークもバッチリ決まっている。
特にジム・メッシーナのソロ・ギターとラスティー・ヤングの時折オルガンのように聞こえるスティール・ギターの絡みなど非常に聴き応えあり!
すんばらし〜の一言。
このアルバムを最後にジム・メッシーナはバンドから脱退し、ロギンス&メッシーナを結成
なんと!1973年発売のSQ音源じゃね〜の。