判決。
ひとつの事件の被告に死刑判決が出て確定した。
本人は殺していないと否定している。確固たる確証もない、わかっているのは同じものが被告の家にあり、その場にいたという事実。
こうなると真実は何所にあるのか、これらのイベントで監視役を依頼されたら、必ず自分の証を証明するために必ず証人を立て、立証しておかないと安心できない。
あるいは監視カメラで照明出来るようにしないと個人がいくら言っても取り上げられない事実、
ある意味で嫌な、物騒な世の中になっている。
その難しい裁判に参加する制度が21日施行された。
軽さ
人はいつから
平気で人の命を
自らの命を
さらに平気で動物たちの命を奪うように
なったのか・・・
いつも付きまとう
なぜ
と言う疑問
命を絶てば人はすべてが解決するのだろうか
他人を殺めれば己の心は癒されるのだろうか
NOだろう
命を狩る人間
自らの命を絶つ人間
いつからこの社会は弱肉強食のサバンナになったのか
たしかに街は乾いて
心の失せた砂漠になっているけど
・・・
哀しいね
人の逃げ出したこの街は寂しい
原因は何処に
要因は何れに
自問しても答えはでない
心は風船に詰まって空に浮かび
町を上から眺めるだけ
回避と模索
人の命って・・・
いやすべての命がこんなに軽くなったのはいつから
生きる大切さを失った風船が空に浮かんでいる
下りることを忘れて。
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