里山の温み

無愛想、雨の一日

無愛想まだ無愛想今日は春日和の一日春、訪れは未だ先かな２月の雨、ようやく温もりを含むようになった暖かい・・・そう感じた雨の一日まだ遠い春、少し寒さが和らいで、固まった土が内部から壊......

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無愛想な雨の一日
今日は雨かそう思っていたのが一週間前の週報、それが思っていた以上に高気圧の動きが遅く予想に反し今朝は雨にならず晴れ、
この青空を消すように灰色の雲が蔽って来るのは午後から？予報通りに行くかなそう思いながら暖かい春の一日の朝を楽しむ。

そうなると明日は確実に雨で憂鬱な一日になりそう、でもこの雨がないと冬の一掃が進まず春の萌えも始まらない、そう思いながら雨をみながら過ごす一日になりそう。

温む

この標高の低い
雪の積もらない山でも
冬は訪れ
眠り
春を待つ

自然は正直で
いつ目覚め春の準備をするのか
分かっており
その時が来ると目覚め
萌えの準備をする
山の温み

その一コマに出会うとホッとし
この時から私と山との
新たな一期一会が始まる。