蝉
生きる私の欲望人の欲望6月を閉じる朝から青空思い切り爽やか、いい感じの風が吹いて向日葵が無ければ、夏忘れそう閉じられる6月、夏だと言うのに爽やかな朝である。一瞬、雨期であることを忘......
蝉の声を聞く夏
毎夜エアコンの恩恵で眠っているせいか、暑さで起きることなく明けの明るさで目が覚める夏、窓越しに聞こえるは梅雨明けしていないなかで聴く蝉の鳴き声、
私の住む所の直ぐ近くには円福寺を囲む森がありそのせいか蝉が多く、
七夕の頃から鳴いており、それもsoloの独唱という感じでしたが、今朝はもう完全な全員による合唱と言う状況で、閉め切った窓を通し彼等の合唱が聞こえる。
「ああ・・・朝からよく鳴く、煩い」そういうより暑い日々が続く、その思いが頭にこびり付く夏。
日曜の朝
何もしない日曜の朝は
時間をいじくり
少し遅らせ
熱い珈琲を飲みながら
好きな音楽を聴きながら
暑い時間を冷まし
日曜の朝を楽しむ
窓からは私の時間を害する蝉の声
朝くらい静かにして
そう思うけどこれも音楽
そう言って音楽に蝉をコラボさせ
日曜の朝を私を過ごす。
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