夏の訪れ
夏の訪れ初夏なのに肌寒い今朝は肌寒さで目が覚め思わず身震いして「初夏にしては寒いな・・・」身体を丸め布団を伸ばして暖をとるが暖気は籠ることなく隙間から逃げる、こうなると否応なしに目......
夏の訪れ
緑の少ない町に住んでいても、わずかに残る緑と植えられている花たちと移り変わる空の様子で夏の訪れを知ることができる、でも、何かが一つが足りないと思う町の夏。
温度差
街に住み季を知るのは
季ごとに咲く花と樹木の木の葉の彩り
野花で知ることは少なく
知るのは生命力ある定住者たちから
彼等からは微妙な変化は見えず
その微妙な変化の温度差を知るのは
いつも歩く山から得る。
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