夏の訪れ
初夏なのに肌寒い今朝は肌寒さで目が覚め思わず身震いして「初夏にしては寒いな・・・」身体を丸め布団を伸ばして暖をとるが暖気は籠ることなく隙間から逃げる、こうなると否応なしに目覚め......
夏の到来
青空が空一面を蔽い燦々と降り注ぐ太陽の陽射しは強く、午後になると湧き上がる積乱雲が空を蔽う夏、その訪れまでにはもう少しの月日が必要であるけれど、
その片鱗が今日の空にはあり、日中の気温はグングン上がり25℃を越え夏日、
それに意外と湿度は高く、身体は怠く「今日も夏日か」この暑さは心身が疲弊するな・・・そう思う夏日。
森で夏を知る
生まれたばかりの緑が濃くなって
陽射しを遮り
木陰を生む夏の新緑
その深い森の緑をゆらす風
ざわめきが優しい音色となって
火照る身体を鎮め
心地よい風が漣となって打ち寄せ
森に夏の訪れを告げる。
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