6月を閉じる
終わり終わりと始まり私の一区切り義母は私にとって他人そう言って割り切るものでもないと想っている、それが人と人の関係別れの一区切り、それは短い、蒸し暑い曇りに近い2日間だった、人生に区切り...
6月を閉じる
気の充実した若い時であれば月日の経ちなど早く感じないが、人も老いてくると足掻きがでると言うか月に対し抵抗すると言うか素直に受け止めることが出来ず、何かにつけて否定し、滑稽なくらい元気をみせいまを保とうとしている。
1年は12か月、いまはその半分を消化した7月、梅雨の最中である。
梅雨の雨でかなりの雪が融け後は固い雪渓が残るのみ、この雪渓が縮小始めると8月は近く、7月も消化され末日となり6月が更に記憶から薄れる。
月の閉じ
自由に使える約30日
日々何となく過ごし
気がつくと末
いま反省と悔いの日々を半年続け
半分消化と嘆く
残るは半分
一年の半分を終えて
月の閉じで思う
懺悔と悔い。
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