通り雨
夕立バランスの崩れが齎す夕立というより雷雨に近いコップに満たされる一杯の水、夏空は一瞬にして変わり、朝の空にはあの雨期の再来を思わせる灰色の雲が広がって、雷雨が時折、怒り狂っ......
通り雨
昨年の通り雨の記憶は・・・そう聞かれるとなかなか想いだせない私の記憶。
昨年の記事はこの通り雨について書かれているが、その雨が夕立なのか単なる通り雨で終わったのか記憶が曖昧で想いだせない。
まあ年代から考えればこんなものか、そう思う私である。
わかっている確かなことは通り雨に見舞われ一時的に涼しく感じたと言うことであり、今日の夏空を見ている限りその通り雨はなさそうな空が広がる。
でもこう暑いと一雨欲しいと思う一日。
沢の和がれ
暑い・・・
この暑さから齎される悲惨
逃れたい
忘れたい
そう思う時出かける
山
水の流れ
瀬音
ひんやり感
一時
この暑さを忘れる
そう
週に一度
忘れた人に逢いに出かける
私の逢瀬
水音とのふれあい
少し
いまを忘れられる。
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