雨後の朝風景
から濡れた路面。昨夜はかなり降ったのか路面が濡れている。その割には涼しさはなく、この雨の後に北の風でも吹いてくれれば涼しいのにそう思っても風の吹く兆しはない。この雨も朝の内...
朝の雨後風景
四季を問わず雨の降った翌朝の風景は実にいい、この穏やかな清々しい四季ごとに違う美こそ、人が描けず、語り尽くせない雨後の風景。
全てのものが生きている、そんな想いを肌で感じる雨後、
雨水は満ち溢れる雨量で、微弱な小雨で内面から、外から美を作り描いて行く雨の素晴らしさ、生きる実感の恵みを雨から貰い、表面に纏わりつく一滴から美に感嘆し、雨の持つ神秘性に触れる。
でも雨水は環境の変化に弱く直ぐに汚染されてしまう。
雨後
雨が描く雨後の美しい風景
四季折々その表情は違うけれど
雨が魅せる美は
時間が一刻・・変わるなかで
秒単位で変化し我心を動かす雨後の風景
この当たり前の美
いつものこと
そう言って見過ごす人が多いが
いつものなかにこそ新しい出会いがあり
心をときめかす雨後
その雨後のなかにこそ
人が描けない自然美が広がる。
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