雨後の一コマ
の風景私が一番好きな一こま和みの美雨後、一日だけのかくれんぼ、雨の後の優しい、瑞々しい緑の萌え、この緑の恵みを受けながら生きている私、亡くなった両親、友人、知人の糧を得な...
雨後の一コマ、
昨年は水曜が雨、その雨の予報が一日ずれて土曜の夕方から雨と告げている。
この雨を齎す前線の歩みは遅く、月曜まで降り続くと告げていて、
これだと日曜は雨の一日になりそう・・・
雨の中を歩くのが好きでない私は予定をずらし、その計画の消化を日曜で片付けようと考え、日曜に歩いている山を、雨が持ちそうな土曜で歩こう、そう思っている、
でも、その計画うまく計算通り行くか不安な私。
晴れの一コマ
陽射し
強くもなく弱くもなく
夏が春にでしゃばるな
そう言っている
風
流れずゆれず
時間だけが自然体となって流れ
時を忘れさせる
緑
濃い不透明色の緑
ある意味で美味しそうな小松菜
少しごわごわしているかな
・・・
それでも
それぞれが自らのモチベーションを高め
いい顔している晴れの一コマ
そう
私の好きな丁度いいさじ加減。
昨年の今頃も雨が降ったのか、そう想いながら読んだ過去の一文。
歴史は繰り返されるとまでオーバーな表現はしないが、やはり自然は不思議さを秘めていると言うか、同じ時期に同じ行動をしてくるのだと思うと、その回帰に少し感動したり、驚いたりしている花金、明日も何とか夕方まで持って欲しいと神便りする私。