雰囲気は初春、(夏日)
昨日も暑い一日で、水が恋しいと言うか水遊びしたい想いに掻き立てられた一日。
街を抜ける風はなく、陽射しはこれでもかと言わんばかりに照りつけて、思わず木陰に逃げ込んで汗を拭う、そんな一日でした。
こうなると一雨欲しいな・・・そう思うのですから、人間は困った族かも知れません。
菖蒲
スマートな肢体
爽やかな青空
雰囲気は凛として美形かな
花の咲く前の蕾
淡く染めた膨らみ
その出で立ち一枚の絵になるショット
私が希望の一枚
この菖蒲
杜若に似ているがこちらは濃い青紫
剣形の葉がきちんと並んで生え
湿地を好まず乾いた土で咲いて
夏を告げる菖蒲
いま
いい夏の顔になっている。
昨年の今頃の一文を改めて読むと、初春を思わせる空色に染まっていたことを知り、やはり・・・そうなのかと思う。
確かに空模様は前後するが同じような空が広がっていたことを知り、やはりこの自然の軸が人間の発展のための影で、バランスが崩れ、異変となって現れて来ているのかと思う初夏の天気、生きることは大切だが、私たちの生きる源の器が壊れては意味がない、
この自然、これ以上悪化させないように考えないといけないと思うこの頃。
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