還り
再び冬模様模様再び冬空へ回帰今日も冬の表情をみせる空朝にはあがると思ったのに、朝から&未だに風は怒りまくっている。これじゃ無理かな?そう思う朝。雨が残る、一日中降った雨、朝には上が......
返り
人は誕生から没を得て消えていくように自然の民も同じようにして終えていくが、なかにはそのサイクルが長いものもある自然の神秘、人はこうは行かず、時には短くある程度存えて終わる。
この私達の母体になるこの星はどうだろう、そう考えると星はいまを維持するため、この星の荒んだ状況を元に戻すために治癒力を持って返る。
それは我々に災害と映るけれど、それは星からの一通のラブレターとして届けられるが開封されることはない。
春の華
いま
萌え 膨らみ
心を擽り
多彩な花を咲かせて
ときめかせ
誘惑し
弄び
偽りの涙を散らす花の終わり
その後に広がる
浅黄から深みを増す一葉
裸身を纏う
その姿態は華。
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