四季に対する想い
想い想い名残が残る今日も冬が居座る&目まぐるしく変わる空と風に翻弄された一日、寒くて・・何もする気になれなかった、これじゃ山は雪か、そう思う寒い日でしたね・・・雨後は未だに北風、雨......
春に対する想い
新しいページをめくり寒さに震えながら過ごしていると、いつの間にか野草の萌えが始まり樹木の蕾が膨らむ、いま春の訪れを告げるMaineの桜の開花をわくわくしながら待つがその咲は晩く咲いたのは入学式の頃、そのStartを祝うように綺麗な桜が至る所で咲いて街と山野を染める。
花の咲は短く、いま吹雪となって空に舞い落ち薄ら積もる花びら、その表情に桜の終演を知り別れを惜しむ。
桜が終わる
ときめいた初恋時代に返り
貴女はいつ咲くの
固い蕾に問いかけ出合を待つ
長い・・待ちぼうけ
溜息のなかで蕾は膨らみ
想いが通じて花が咲く
その逢瀬は短く
散る花びらに涙を忍ばせ
桜との別れを惜しむ。
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