立冬
今日は立冬初冬が近いの日曜、毎週・・だと滅入る。明日は見れるか・・・でも今日が見たい。晩秋の終焉を告げる雨。これで三週連続日曜が雨、それも時雨模様。たしかに自然の流れ、営みは自然体...
冬の訪れ
机の上に積んで読みはじめた12冊も後2冊を残すのみ。
残照となって残る秋の風景を窓の外に望みながら読みはじめた11冊目、11月も半ば近くになると目にする花も少なく、紅葉の色鮮やかさが際立つ。
晴れ間は長く続かず、南下する寒冷前線によって空はころころ変わり、陽射しの消えた空の下は寒く、精彩を失いつつある野と町は丸裸にされその裸体を寒空に曝す冬の訪れは近い。
冬の訪れ
今朝も寒いな・・・
そう思いながら外に出て味わう
日々の温度差
夜明けは遅く
ホットする温もりを感じるのが昼ごろ
その火勢は弱く
気がつくとその燃え殻が散らばっている
いま訪れる闇が寒さに代わり
仄かな明かりが消える。
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