八手
花の少ない季節花の少ない季節を迎える花の少ない季節毎日一枚・・めくると表情変わっているかなそう思うけれど・・・毎日でも時折狐の嫁入り?一花、色付いた落ち葉が散り、その落葉が朽ち葉と...
八手
私が練習で歩く山の西斜面の日陰に1本だけ自生している八手、高さは3メートルほどあり冬の木の葉を落とした樹林のなかで、濃い緑のでかい葉を纏い、
その先に白い小さな球状の花を集め咲く八手の花。
この不透明な純白の花は遠くからよく目立ち、花の少ない時期にあって貴重な花。
いま、花をみない冬の森で出会う八手の花、その白肌と濃い緑の健康美に見惚れ暫し寒さを忘れて佇む。
八手の花
花の少ない季節のなかで
異彩を放つ八手の花
全体を蔽う
でかい葉の先に小さな花が球状に集まり
健康美をみせる
八手
その花
なぜか心に残る冬の花。
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