雨の後の朝風景は素敵な一枚

雨が止んで。
名残をみると昨夜かなり激しく降ったのか、そう思う後が至る所に残っている朝、
いつもならいろんな人が歩いているのに今日は少ない、
やはり昨夜の雨のせいなのか、そう思いながら辺りを見渡して林の中を歩く。
植えられた樹の林、数は少ないけど樹木は多様、
「ああ、まだこの樹は伐られていない、助かっているな」
そんなことを考えながら歩く林の中、街に樹が少ない、樹を植えよう、
そう言いながら至る所で邪魔使いされて伐採されている町の樹。
その落葉、常緑問わず素敵ないい表情と色彩をみせるのがこの初夏の季節、
そういましか会えない、見られない色彩、
もっとみて欲しい、もっと大切にして欲しい町の緑。

その時風が「うふ」笑って通りすぎた・・・

雨の後

雨上がり
この朝の風景は一枚のアート
初夏の展覧会
題名のない素敵な作品群

一枚のアートの中に見る
鮮やかさ
繊細な配色
微妙な彩色
優しいやわらかいタッチ
純粋という透明感
多彩な作品が彼らによって描かれている

作者
落葉＆常緑
鮮やか
透明感
瑞々しさ
いいな・・・
見惚れてしまう

いまこの初夏の雨の後にしか見られない
作品群
いつもこのアート展から
生きる守る大切さを貰っている。