ヒメジョオンの咲く夏
姫女苑の咲く夏姫女苑の花姫女苑梅雨のなかで訪問者嫌な訪問者生きて数十年、この6月に台風か・・・・・なんか嫌な気分6月の台風、日本の雨期、梅雨、その梅雨に訪れる台風、その台風と梅雨前......
姫女苑咲く夏
街から離れるとよく目にする二つの山野草、観葉として持ち込まれながらその後雑草になりいまに至る春紫苑と姫女苑。
春紫苑は花期が終わり、いまは夏と言う事で姫女苑が小さな白い花を咲かせ至る所で群生をみせる素朴で清楚な花、その花見て今では「美しい」そう言って足を止めみる人は少なく大半の人が見て見ぬふり、人が持っていた健気なものに対する美意識が薄れているのかと思うと寂しい、花がどのような場所で咲いていても健気に咲く花の美しさは大切にしたいと思うこの頃。
姫女苑の花
花は生命力の強さから
安住の地を追われ
今では雑草と言われる悲運の花
なぜ・・・
私は悪くないのに今では名前で呼ばれず
雑草と呼ばれ刈られる
私の旬は夏
いま太い茎先に沢山の白い花を咲かせ
その姿形がとても可愛らしい
清楚な姫女苑の花。
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