二日続きの雨
週末久しぶりの雨この来週は居座るのかな・・・そう思いながら空を仰ぐ。暗い、余りにも寂しい空である。久しぶりの雨である、朝はそんなに降っていなかったが、明るさが増すと同時に...
二日続きの雨、
昨年の7月1日は雨で始まり二日ほど雨が続いたが今年はその前に雨が降り、
週末からは晴れて晴天が3日ほど続き、明日は雨と空と風が伝えている。
空を見る限りいつ降ってもおかしくない空色と風のざわつき、この風が止むと雨かな
救いはまだ空に明るさが有り、木の葉をゆらす風も乾いていて、いつも雨を降らすだるい湿り気は感じられずわずかな爽やかさを感じる。
この分だと雨はもうしばらく持ちそう。
風
曇っているが全体に明るく
雨への移行にはもう少し時間がかかりそうな感じの中を
雨を呼ぶ風が
ざわざわと木の葉をゆらし
指の間を抜けて行く
見る限り
ざわめきはそれほど強くなく
身体を預けると心地よく感じる
あの淀んだ湿り気も心地よい爽やかさも
風から受けることなく
・・・温め
この様子だと雨か・・・
そう思う風のざわめき。
梅雨時の雨のズレ、不思議なもので余り前後しない雨の降り方、それでも梅雨は後半、
この梅雨時の雨と晴れ間が描く夏の表情、それは盛夏の顔と違う趣。
その一コマに訪れた雨の予告です。
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