ヒルガオに思う
ヒルガオ科のヒルガオは道端で繁茂する薄いピンクの朝顔に似た花、
朝顔と違うのは朝咲いて昼になっても萎むことなく咲いていること、また朝顔のように観賞用に植えられることは殆どなく、一度増えると駆除が難しいことから雑草と言われるゆえんである。
このヒルガオ、以前は夏を迎える頃、山麓の道端で咲いていたが近年は夏を迎えても花を目にしない、ヒルガオは消滅したのかな・・・そう思う夏の花。
雑草
この星で、
どれくらいのものが嫌われ
駆除されて消えたのだろう
この世に不要なものは一切なく
何れもがこの星を構成する要になっている
個体の消滅
それは人類に対する警告
この星が多種多様な者たちで構成され
バランスを保つことで成り立っている
そのことを人間は忘れている。
ヒルガオ科のヒルガオは道端で繁茂する薄いピンクの朝顔に似た花、
朝顔と違うのは朝咲いて昼になっても萎むことなく咲いていること、また朝顔のように観賞用に植えられることは殆どなく、一度増えると駆除が難しいことから雑草と言われるゆえんである。
このヒルガオ、以前は夏を迎える頃、山麓の道端で咲いていたが近年は夏を迎えても花を目にしない、ヒルガオは消滅したのかな・・・そう思う夏の花。
雑草
この星で、
どれくらいのものが嫌われ
駆除されて消えたのだろう
この世に不要なものは一切なく
何れもがこの星を構成する要になっている
個体の消滅
それは人類に対する警告
この星が多種多様な者たちで構成され
バランスを保つことで成り立っている
そのことを人間は忘れている。
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