残る石楠花
残りの花残花残り火(失せ)残り火残り火さくらへの想い桜の終わりに感じる想い桜にかなり緑を感じる朝もう桜も終わり、そう思うと少し寂しい桜の終盤、薪の種火で暖められた平野部の桜は散りを......
石楠花の想い出
春の終りから初夏にかけて咲く石楠花。
花は高い岩場に張り付くように咲く花で、私の住む所でこの花がみられるのは標高800辺りの尾根筋、平地で目にするのは園芸種が多い。
花は同じ、そういっても野生のなかで咲く美しく大きな房状の花は華やかではないがその多彩な彩りに魅せられる花。
一春の恋
春の終りから初夏にかけて
断崖にしがみ付きながら
大きな房状の美しい花を咲かせる
花は華美でなく多彩
季の間で熱い恋に燃える石楠花
その逢瀬は短く別れは早く
私の想い出から消える一春の恋。
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