孤立と病み
疑問 疑問男の愚かさ男と女芝さくら芝さくら、別名花詰め草私がいつも愛犬と歩く道の法面をこの時期になると美しく飾る芝さくら。雑草の茂る斜面を住民の人たちが雑草を取り、芝さくらを植え、......
在る春の花の終り
桜の咲きを追うように、また競うように咲いた芝さくら、
この花の前で幾人の人が立ち止まって、花をみて呟き癒されたのかその数を知る由もない私だけれど、いつも通る度に縮小拡大を繰り返す花壇をみて思う、その手入れの大変さ「手をかける人が少なくなっているのかな・・・」そう思いながら芝さくらをみる私。
春が去り夏。
杜若
いま
初夏の陽射しが落ちる
森のなかの水辺の畔で咲く杜若
花は紫
その群れは小さく
群落に至らない花はThroughされ
その存在を失い
花を終える
でも
花は何も言わずいい顏で散る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます