銀杏

愚作３点

小春空朝は霧が出て余り視界がよくなかったが太陽が上がるにつれ霧が晴れ、上空には澄み切った青空が広がり、その拡大と深みのました日中は暖かく、小春日和を思わせる陽気が一日中続いてい...

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愚作
昨年書いた愚作３点、時々旬ものが食べたくなるようについ・・横道にそれて書いてしまう私の悪い癖、愚作、でも時にいいかなそう思う私。

今日は冬日のなかの週一の我町の最高峰歩き。
いつものように円福寺の前の銀杏の紅葉を見ながら旧市街から林道を登り鳩ヶ峰ピークへ、このピークは常緑樹が多く他は落葉の雑木と竹、
ピークから下る途中の沢筋にモミジの大木を含め十数本のモミジが有り、いまようやく染まり始めていて、なかには赤く染まり綺麗な色を魅せているがこの樹木全体が染まるのは後一週間くらいかかるかな・・・そう思いながら見上げるモミジの紅葉、この染まりいつ見ても飽きない。

銀杏

そそり立ち
立ちはだかる銀杏の大木
１本でこの存在感
綺麗
・・・
その一言に尽きる

いま銀杏が描く染まりのプロセス
変化
色彩
銀杏の到達点
黄金色

この美こそ冬の傑作。